Apple創始者である、今は亡きスティーブ・ジョブズ氏は、「プログラミングは一般教養として必要、思考プロセスのために学ぶべき」とまで生前に発言していました。
最近ではアメリカ大統領バラク・オバマ氏やFacebook創始者ザッカーバーグ氏によるプログラミング教育が、世界では進められています。
このような世界の状況からICT(テクノロジー)は「知らなくても大丈夫」と言える時代ではすでになくなっているのではないでしょうか。
そこで今回、九州ヒューマンメディア創造センターでは、次世代のICT社会を担う高校生を対象として「プログラミング」「プレゼンテーション」「チームビルディング」といった、今後の社会において活躍するために必要となるスキルを習得する、合宿型のアプリ開発研修を行います。
◆スケジュール
【言語研修】
日時:平成26年12月07日(日)
会場:マルチメディアホール(八幡東区東田1-5-7)
・オリエンテーション
・アプリ開発のための言語研修
・ワークショップ
【合宿研修】
日時:平成26年12月20日(土)~21日(日)※一泊二日
会場:北九州ハイツ(八幡西区的場町1-1)
12月20日(土)
・チーム編成
・アプリ開発
・経過発表
12月21日(日)
・引き続きアプリ開発
・成果発表
・審査
・解散
◆対象
北九州市在住および市内に通学する高校生
◆参加費
4,000円(食費・交通費・保険費用等)
◆募集人数
15名
◆主催
(公財)九州ヒューマンメディア創造センター
◆共催
北九州市
◆運営
特定非営利活動法人AIP
◆申込
下記申込フォームから、またはチラシの申込書をFAXにてご送付ください。
締切:平成26年11月20日(木)
※申込は締切ました。