新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る観点から、いわゆる「三密」の回避をはじめとした「新しい生活様式」を定着させる必要があります。

今回、公共施設においてソーシャルディスタンスを確保(人の密集を回避)するため、地元企業が共同開発した「カメラの映像をAIが分析して、人の密集度合いを自動検知し、その結果をスマートフォンやデジタルサイネージに表示するシステム(ソーシャルディスタンス自動検知システム)」の実証を、「関門海峡ミュージアム」で実施いたします。

本システムを利用することにより、利用者及び管理者双方が、密集状況を容易に把握し、密集を回避する行動をとることが期待できます。

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