概要

目的

 北九州市の国家戦略特区の指定等に基づき、市内で実施される介護現場へのロボット導入実証事業に関して、現場ニーズに沿った実用的な技術開発と特区事業効果の最大化に貢献するため、「北九州市介護ロボット開発コンソーシアム」(以下、コンソーシアム)を設置し、ロボット関連技術の開発を行うとともに、これを通じて介護従事者の負担軽減、介護現場の効率化等に資することを目的とします。

構成と役割

北九州市介護ロボット開発コンソーシアムの構成と役割

組織

◆事務局

 公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)

◆会員

 コンソーシアムの趣旨に賛同し、介護ロボット関連技術の開発、改良に必要な技術を有した法人団体又は個人で、所定の入会申し込み手続きを行い、入会を認められたものとする。「北九州市の事務事業から暴力団を排除するための事務処理方針」に則り、入会にあたっては身元確認のため必要な官公庁へ照会を行い、暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいいます。)及び密接交際者であることが判明した場合は、入会を認めません。

事業内容

(1)情報発信

 コンソーシアムに関するウェブサイトの開設、セミナー開催や関連展示会への出展案内等を行います。

(2)介護ロボット開発、改良支援

 事務局が介護ロボット開発、改良プロジェクトを企画し、開発に協力可能な会員を募集します。事務局・会員間で事務局が別に定める契約を締結することにより、会員は介護ロボットの開発・改良に関する以下の支援を受けることができるとともに、これに付随する義務を負います。

 ①支援について

 ・作業分析データの提供
 ・開発助成
 ・倫理審査サポート
 ・安全性検証サポート
 ・実証フィールドの提供

 ②義務について

 ・NDA(秘密保持契約)の締結
 ・実証計画の策定と実証作業への参加
 ・実証における開発機器の提供、及び使用者へ導入教育の実施
 ・実証で判明した不具合の早急な改善