産学連携センターNEWS|産学連携統括センターは、北九州地域における『産』と『学』を結ぶパイプ役として産業技術の高度化や新たな産業の創出を促進しています。
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産学連携センターNEWS バックナンバー vol. 350
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 350 2011.08.29 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/(公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】伊藤、佐藤 URL:http://www.ksrp.or.jp/ E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。 ━◇◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <北九州学術研究都市10周年記念> 第11回産学連携フェア 平成23年10月19日(水)~10月21日(金)開催! 詳しくは産学連携フェアHPをご覧下さい ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ ※セミナー受講者等、来場者募集受付は、9月上旬に上記HPにて開始予定です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】健康生活支援サービスビジネスプラン募集!! ~健康生活支援サービスビジネスモデル創出事業~ 【02】e-PORTセミナー開催のご案内 『クラウド/データセンターの最新動向』(9月14日) 【03】第7回「九州大学学術研究都市」セミナー in 東京 ~最先端の頭脳拠点が集積する九大学研都市~ 最先端技術の橋渡しを"九大学研都市"から 【04】第2回サブクラスター研究会のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】健康生活支援サービスビジネスプラン募集!! ~健康生活支援サービスビジネスモデル創出事業~ 健康づくり、疾病予防、高齢者の生活支援等に関する様々な市民ニーズに対応 する新たなビジネスプランを募集します。優れたビジネスプランに対し、事業開 始の人件費に加え、初期費用などの一部を助成します。助成金最大120万円!! ◆対象者 市内に事業所を有するもしくは、助成金の交付決定を受けた年度 内に市内に事業所を開設する予定の中小企業者、NPO法人、中小 企業者としての組合、個人事業者。 (コンソーシアムによる応募も可) ◆募集事業 下記の条件を全て満たすもの。 ① 健康づくり、疾病予防、介護予防、高齢者の生活支援等の 健康生活支援サービス事業 ② 次のア~エのいずれかに該当するもの。 ア 新たなサービスの開発・提供 イ 新たなサービスの提供方法の導入 ウ 新たなサービスの提供につながる製品の開発 エ その他新規性や成長性等が認められるもの ③ 助成期間終了後、概ね2年以内に事業化が見込めるもの。 ④ 事業採択後から事業採択年度末までに、市内在住の求職者を 新たに雇用することが見込まれるもの。 (配置転換による欠員補充を含む) ※ 事業主と3親等以内の親族である者や、以前に雇用関係に あったものは含まれません。 ◆応募期間 平成23年9月1日(木)~9月30日(金) ◆対象経費 人材確保、人材養成、備品購入費等物件費、販売促進費等の経費 ◆助成金の額 助成金の額は、下記の①と②を合計した額で、上限120万円。 ①の経費については必ず計上。 ① 助成事業のために市内在住の求職者を雇用し、当該対象者 に助成期間に支給する賃金。 (諸手当を含む。賞与は含まない。) 但し、一人当たりの月額は10万円を限度。 ② ①の経費を除くその他の助成対象経費の合計の2分の1 ▼応募要領等詳細につきましては、市のホームページをご覧下さい。 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10100011.html ◆ご応募、お問合せ◆ 北九州市 産業経済局 新産業振興課 担当 井村・福嶋 〒803-8501 北九州市小倉北区城内1-1 北九州市役所 7階 TEL:093-582-2910 FAX:093-591-2566 E-mail:san‐shinsangyou@city.kitakyushu.lg.jp ──────────────────────────────────── 【02】e-PORTセミナー開催のご案内 『クラウド/データセンターの最新動向』(9月14日) 3月11日に発生した東北地方・太平洋沖地震により、様々な想定外の 被害がもたらされました。その影響はICTにも及び、ディザスタリカバ リーやBCPの観点からデータセンターの地方分散化の動きが活発になっ てきています。我が北九州市も地震等の自然災害発生率が比較的低い地理 的優位性などから、問い合わせが多くなっています。 本セミナーでは、クラウド、データセンターの最新動向について知って いただくと共に、災害の発生に備えてどうすべきか、世の中はどのような 方向へ進んでいくのかをご理解頂ければと思います。また、e-PORTの 活用事例についてもご紹介致します。 ●日時:平成23年9月14日(水) 15:00~18:30 ●場所:(財)九州ヒューマンメディア創造センター「マルチメディアホール」 (北九州市八幡東区東田1-5-7) http://www.human-media.or.jp/pagelink/access.html ●対象:企業・団体の経営者、情報システム部門や管理部門担当者など ●定員:70名(無料) ●主催:北九州市、北九州e-PORT推進協議会 共催:北九州e-PORTイニシアティブ、北九州商工会議所 ●内容:○基調講演 (15:00~16:00) 『クラウド/データセンターの市場動向』 講演者:特定非営利活動法人 ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム(ASPIC)理事 中山 幹公 氏 ○北九州e-PORTの利活用に向けた取り組み紹介(16:00~17:00) 『北九州における情報倉庫の活用事例(仮)』 講演者:株式会社ワンビシアーカイブズ 『成年後見業務システム「みると」の個人ユーザ展開』 講演者:株式会社ヴィンテージ・ プロダクションズ&コンサルティング ○交流会 (17:15~18:30) ●申込方法: 申込方法および詳細は、下記リンク先をご参照ください。 http://www.e-port.gr.jp/forum10/index.php ●締切:平成23年9月9日(金) ■お問合せ先・お申込み先 (財)九州ヒューマンメディア創造センター内 「北九州e-PORT推進協議会事務局」 電話:093-663-2950 FAX:093-663-2955 e-mail: eport@human-media.or.jp URL : http://www.e-port.gr.jp ──────────────────────────────────── 【03】第7回「九州大学学術研究都市」セミナー in 東京 ~最先端の頭脳拠点が集積する九大学研都市~ 最先端技術の橋渡しを"九大学研都市"から 九州大学学術研究都市における頭脳拠点として集積が進む「水素エネルギー」 「ナノテクノロジー」「半導体」「自動車」の4分野の中から、「ナノテクノ ロジー」分野で最先端研究開発プログラムに採択された「スーパー有機ELデバイ スとその革新的材料への挑戦」をピックアップして、有機光エレクトロニクスの 研究開発や新しい研究開発領域などについて講演を開催するとともに、九大学研 都市では、「水素エネルギー」や「半導体」分野の最先端の研究施設が集積して おり、このような九州大学学術研究都市で熟成されてきた先端技術の研究内容 及び最先端技術の企業への橋渡しに向けた取り組みや施設について講演を開催 いたします。ご参加の程、何卒よろしくお願いいたします。 ※詳細はこちら↓↓↓ http://www.opack.jp/event/?type=eventdetail&id=121 ○主催:(財)九州大学学術研究都市推進機構 ○共催:九州大学学術研究都市推進協議会 ○後援:九州経済産業局/九州大学/福岡県/福岡市/糸島市 (社)九州経済連合会/(財)福岡県産業・科学技術振興財団 (財)九州先端科学技術研究所 ○日時:平成23年9月21日(水) セミナー/14:00~17:30(参加無料) 交流会 /17:30~18:30(参加費:2,000円) ○会場:品川プリンスホテル ○定員:200名様(定員になり次第締め切らせていただきます。) ○申込方法: (1)FAX:上記URLにある参加申込書をダウンロードして、 必要事項を記入の上、FAX:092-805-3678へ (2)E-mail:matsumoto.k@opack.jp に下記内容をご記入の上、 ご送信ください。 ①所属(会社名・機関名/住所/連絡先) ②参加者(氏名・所属・役職/E-mail) ③交流会(参加・不参加) == 次 第 ======================= (1)主催者挨拶 14:00~ (財)九州大学学術研究都市推進機構 理事長 小田原 智一 (2)九州大学挨拶 国立大学法人九州大学 理事・副学長 今泉 勝己 (3)九州大学における組織対応型連携事業(産学連携)について 九州大学 知的財産本部 リエゾングループ リーダー 山内 恒 (4)基調講演 14:35~15:35 ○スーパー有機ELデバイスとその革新的材料への挑戦 九州大学 大学院工学府 応用化学部門 教授 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA) センター長 安達 千波矢 (5)講演 15:50~17:05 ○OPERAの共同研究体制と知財マネジメント 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA) 研究特別支援室長 坂上 恵 ○福岡県における先端半導体総合開発拠点の構築 財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団事務局長 井本 誠二 ○水素エネルギー新産業の育成・集積の中核拠点 公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター 事務局長 森永 泰雄 (6)九州大学学術研究都市の紹介 17:05~17:30 ○魅力ある九大学研都市への取り組みについて (財)九州大学学術研究都市推進機構 産学連携主幹 神後 直樹 ○「九大学研都市」現地説明会のご案内 (7)交流会 17:30~18:30 (参加費:2,000円) ============================= <お問い合せ> 〒819-0375 福岡市西区徳永105-1 (財)九州大学学術研究都市推進機構 担当:松本、狩野 TEL (092)805-3677 FAX (092)805-3678 URL http://www.opack.jp/ E-mail matsumoto.k@opack.jp ──────────────────────────────────── 【04】≪募集≫ 第2回サブクラスター研究会のご案内 「サブクラスター研究会」では、環境ニーズや先進事例などに関する講演、 環境ニーズ研究(グループ討議実施)、環境ニーズ視察会、参加企業間の 交流会を通じて、具体的なビジネスの実現を目指しています。 下記日程により、第2回サブクラスター研究会を開催することになりました。 多くの方のご参加をお待ちしております。 ■開催概要 ◆主催 九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP) ◆開催日時 ・水資源研究会 平成23年8月30日(火) 14:00~17:15 ・資源リサイクル研究会 平成23年8月31日(水) 14:00~17:15 ◆開催場所 ・水資源研究会 深見ビル D会議室 (福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号) ・資源リサイクル研究会 ≪注意≫福岡合同庁舎新館3F 共用大会議室A (福岡市博多区博多駅東2丁目11-1) ◆内容 □講演 ・水資源研究会 「アジア低炭素化センターと水ビジネスについて(仮題)」 アジア低炭素化センター 技術移転マネージャー 飯塚 誠氏 ・資源リサイクル研究会 「中国における実現可能はリサイクルビジネスとは」 長崎大学大学院工学研究科 准教授 宮川 英樹氏 □グループ討論 ※研究会後、交流会を開催いたします。 ■申込み先・お問い合わせ先 サブクラスター研究会事務局 (株)九州テクノリサーチ 池隅、佐藤(明) TEL: 093-872-5416、FAX:093-872-5368 Email:ikezumi@k-t-r.co.jp ◆申し込み方法: ご所属、氏名、連絡先を明記の上、上記連絡先へ メール等でお知らせいただくか、下記リンク先に ある申込用紙にて、お申込ください。 http://www.k-rip.gr.jp/news/office110817173313.html ────────────────────────────────────
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