産学連携センターNEWS|産学連携統括センターは、北九州地域における『産』と『学』を結ぶパイプ役として産業技術の高度化や新たな産業の創出を促進しています。
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産学連携センターNEWS バックナンバー vol. 356
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 356 2011.09.22 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/(公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】伊藤、佐藤 URL:http://www.ksrp.or.jp/ E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。 ━◇◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <北九州学術研究都市10周年記念> 第11回産学連携フェア 平成23年10月19日(水)~10月21日(金)開催! ただいま、記念講演・セミナー・見学ツアー・同時開催の参加者受付け中! 詳しくは産学連携フェアHPをご覧下さい ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】第11回産学連携フェア セミナー 『バイオインフォマティクスと臨床研究の融合事例を通じて ライフサイエンスとバイオツールの協奏を目指す』 【02】第11回産学連携フェア セミナー 『日台環境ビジネスセミナー』 【03】第11回産学連携フェア セミナー 『医療分野(現場)で活躍するRT技術』 【04】第11回産学連携フェア セミナー 『消防活動の安全を支える技術』 【05】ステンレスセミナー「ステンレスの上手な使い方」のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】第11回産学連携フェア セミナー 『バイオインフォマティクスと臨床研究の融合事例を通じて ライフサイエンスとバイオツールの協奏を目指す』開催のご案内 バイオインフォマティクスと臨床研究の融合事例を通じてライフサイエンスと バイオツールの協奏を目指す大学等研究機関の最新の研究成果やバイオツール 関連企業の最先端の取組を紹介します。 期 日:平成23年10月19日(水)15:00~17:30 主 催:公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)産学連携統括センター 共 催:北九州医歯工連携検討会議 会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1 (北九州市若松区ひびきの1番3号) 参加費:無料 <プログラム> ・15:00~15:50 「ゲノム情報とバイオインフォマティクス」 講師:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 副所長・教授 五條堀 孝 氏 内容:次世代シーケンサー等、ゲノム情報を迅速かつ大量に取得する技術の 進展は目覚ましく、医療・健康・環境・食料生産・バイオエネルギー 等多方面に大きな影響を与えていることを基に「ゲノム情報社会」 ビジョンを提案。 ・15:50~16:30 「脳神経系におけるウイルスベクター研究の進展」 講師:群馬大学大学院医学系研究科脳神経病態制御学講座 教授 平井 宏和 氏 内容:安全性が高く、長期にわたり導入遺伝子の発現が可能な2種類のウイ ルスベクターを用いた難病(脊髄小脳変性症等)に対する治療法開発 における最新の成果を紹介。 ・16:35~17:15 「多点平面電極法による細胞外電位記録の研究動向」 講師:アルファメッドサイエンティフィック株式会社 代表取締役社長 慈幸 秀保 氏 内容:独自手法による細胞外電位記録システムの特徴、及びそれを用いた神経 ネットワーク解析、薬効評価、iPS/ES細胞由来の心筋/神経細胞評価 等への適用研究事例を紹介。 ・17:15~17:30 「幹細胞研究ツールの開発:胚様体形成と分化誘導」 講師:STEMバイオメソッド株式会社 代表取締役社長 八尋 寛司 氏 内容:幹細胞研究の精度向上に役立つ研究用ツールとして胚様体形成用の細胞 チップ「マイクロスフェアアレイ」及び分化誘導用のデバイス「コンパ クトデバイス」の開発事例を紹介。 参加申込みはこちらから → http://fair.ksrp.or.jp/ 【お問い合わせ】 (公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 担当 :北井 ・ 二見 TEL :093-695-3006 FAX:093-695-3018 E-mail:s-futami@ksrp.or.jp ──────────────────────────────────── 【02】第11回産学連携フェア セミナー 『日台環境ビジネスセミナー』開催のご案内 世界屈指の太陽電池生産地となった台湾とソーラーアイランドを目指す九州に おける太陽電池産業の現状と展望について講演を行う。また、ECFA(両岸経済 協力枠組協議)締結後の台湾経済の動向と日台アライアンスの事例を紹介します。 期 日:平成23年10月20日(木)10:00~12:00 主 催:公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS) 台北駐日經濟文化代表處 会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1 (北九州市若松区ひびきの1番3号) 参加費:無料 <プログラム> ・10:00~10:40 「台湾における太陽電池産業の現状と展望」 講師:周 憲忠 瑞晶應用材料科技股有限公司 Real Green Material Technology corp.総経理(代表取締役社長) ・10:50~11:20 「ソーラーアイランド九州の現状と今後の展開 ~九州ソーラーネットワークによる普及拡大と産業振興~」 講師:藤井 学 財団法人九州経済調査協会調査部 研究主査 ・11:30~12:00 「台湾経済貿易の最新動向と日台アライアンス事例」 講師:余 吉政 台北駐日經濟文化代表處經濟組長 ファシリテーター 岸本 千佳司 財団法人国際東アジア研究センター 上級研究員 参加申込みはこちらから→ http://fair.ksrp.or.jp/ 【お問い合わせ】 (公財)北九州産業学術推進機構 キャンパス運営センター総務企画部 担当)五郎丸・ 高塚 TEL:093-695-3111 FAX:093-695-3010 ──────────────────────────────────── 【03】第11回産学連携フェア セミナー 『医療分野(現場)で活躍するRT技術』のご案内 近年、工学の先端テクノロジーと医学を融合させた医工連携が急速に発展して います。本セミナーでは、医療・福祉分野で活躍するロボット技術に関し、最新 の研究開発動向を紹介します。 期 日:平成23年10月21日(金)10:00~12:30 主 催:ふくおかロボット技術研究会、北九州ロボットフォーラム 会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1 (北九州市若松区ひびきの1番3号) 参加費:無料 <プログラム> ・10:00~10:45 「感覚系のBMI (Brain-Machine interface) : 人工網膜の実用化を目指して」 講師:不二門 尚 大阪大学大学院医学系研究科・医用工学講座・感覚機能形成学 (眼科兼担)教授 内容:感覚系のBMIとして、欧米の方式に比べ安全性が高い、本邦独自の方式 による人工網膜の開発に取り組んでいる。全盲の患者さんが、箸箱程度 の物を探して場所を同定することができた。今後電極数を増やし、読書 および歩行ができるようにすることが目標である。 ・10:45~11:30 「脳で操るロボット~工学的視点からのブレインマシンインタフェース構築~」 講師:田中 一男 電気通信大学大学院情報理工学研究科知能機械工学専攻 教授 内容:Brain-Machine Interface試作の一例として、我々が開発している脳波 で動く車椅子システムの紹介を行う。また、携帯可能である特徴を最大 限に活かし、車椅子操作を含めた複数の異なる生活支援機器群(食事支 援ロボット、コンピュータゲーム、など)へのシームレスな適用を目指 したシステム構築についての紹介も行う予定である。 ・11:50~12:10 「機械電子研究所の福祉分野における開発事例紹介」 講師:渡邉 恭弘、奥村 克博 福岡県工業技術センター機械電子研究所 主任技師 内容:機械電子研究所が参画し共同開発を進めている歩行補助装具システム、 ロボットハンドの2テーマについて紹介する。 ・12:10~12:30 「市内発!医療・リハビリテーションロボットの開発事例のご紹介」 講師:松崎 一成 (公財)北九州産業学術推進機構 ロボット開発支援部 事業化支援担当課長 内容:FAIS・ロボット開発支援部と共同で開発された医療関連ロボット について紹介する。 参加申込みはこちらから→ http://fair.ksrp.or.jp/ 【お問い合わせ】 ふくおかロボット技術研究会、北九州ロボットフォーラム 担当)奥村 TEL:093-691-0260 ──────────────────────────────────── 【04】第11回産学連携フェア セミナー 『消防活動の安全を支える技術』のご案内 消防活動には大きな危険や困難が伴っており、消防活動の安全を確保しつつ、 消防職員や団員が十分に活動できるような技術を開発し、訓練を重ねていくこと が重要です。本セミナーでは、消防活動の安全を支える最新の研究成果について 紹介します。 期 日:平成23年10月21日(金)13:00~15:00 主 催:北九州市立大学 環境・消防技術開発センター 会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1 (北九州市若松区ひびきの1番3号) 参加費:無料 <プログラム> ・13:00~13:40 「防災に生かす研究者の直感と実務者の経験」 講師:小西 忠司(大分工業高等専門学校 教授) 内容:ある爆発事故を実例に挙げた防災に必要な科学的思考と経験について ・13:50~14:20 「安全な消火活動のためのショアリング技術の開発」 講師:城戸 将江(北九州市立大学 講師) 内容:木造2階建て建物の消火活動時の消防隊員の安全を守る為の3つの ステップ、変形の計測、危険性の判定、支柱「ショアリング」の設置を 行う方法を提案。 ・14:20~14:50 「地域の力を活かす防災対策と訓練」 講師:加藤 尊秋(北九州市立大学 准教授) 内容:火災予防の力は、地域によって異なるだろうか。データをもとに示す。 併せて、災害対応能力向上のために北九州で開発中の訓練手法を紹介。 ・14:50~15:00 質疑応答及びまとめ 参加申込みはこちらから→ http://fair.ksrp.or.jp/ 【お問い合わせ】 北九州市立大学 環境・消防技術開発センター 担当)河野 TEL:093-695-3726 ──────────────────────────────────── 【05】ステンレスセミナー「ステンレスの上手な使い方」のご案内 ステンレス鋼は、耐食性に優れることから多くの部材で使用されております が、鋼種や使用方法によっては腐食が促進されることがあります。 今回のセミ ナーでは、そのような現象を防止するため、ステンレス鋼の機械的性質や耐食性 などを中心に講演を行う予定にしております。 多くの皆様の参加を期待してお ります。 【日時】平成23年10月7日(金)13:00~17:00 【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 実験A棟 2F研修室 (北九州市八幡西区則松3-6-1) 【参 加 費】2,000円 【定 員】70名 【申込締切】平成23年9月30日(金) 【主 催】ニッケル協会、ステンレス配管研究会 ※機械電子研究所協賛 詳細情報・お申込はこちら↓ http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h23/h23_stainless_seminar.pdf
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