産業用ロボット導入等の事前検証やFS(実現可能性調査)に要する費用(費用対効果の算出や業務分析やシステムの検討等)の一部を補助する産業用ロボット等の導入前検証事業、産業用ロボット等の未活用領域における導入実証に向けた費用の一部を補助する産業用ロボット等の未活用領域への導入実証事業、の2つがあります。なお、補助対象事業は審査の上決定します。
※今年度の受付は終了しました。

産業用ロボット等の導入前検証事業 
概要

公益財団法人 北九州産業学術推進機構では、産業用ロボット等導入を検討する中小ものづくり企業に対し、産業用ロボット等導入の事前検証やFS(実現可能性調査)に要する費用(生産性向上効果の算出や業務分析やシステムの検討等)の一部を補助します。

補助対象者

北九州市内に事業所を有する者のうち、次の各号の全てに該当するものとする。
(1)資本の額又は出資の総額が3億円未満の会社、又は常時使用する従業員の数が300人以下(ゴム製品製造業の場合は900人以下)の会社及び個人であって、製造業に属する事業を営むもの。
(2)専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成し、又は作成を予定しているもの。
(3)市税を滞納していないこと。
(4)暴力団員でないこと、また暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

補助対象事業 産業用ロボットをはじめとした先端設備の導入により生産性向上を図る事業であり、先端技術の導入による生産性向上効果の算出、生産工程の分析及びロボットシステムの検討などを行う事業とします。
補助率 補助対象経費の2/3以内
補助金額 200万円以内/年
事業期間

交付決定日~令和3年(2021年)2月28日

公募期間

【期間】 令和2年5月11日(月)~11月25日(水)
 第1回受付締切:令和2年7月10日(金)17:30
 第2回受付締切:令和2年9月30日(水)17:30
 第3回受付締切:令和2年11月25日(水)17:30
 ※財源がなくなり次第終了します
【時間】 8:45~12:00、13:00~17:30/月曜~金曜(祝日除く)
※申請書は、持参もしくは郵送でも可能。ただし、郵送の場合は、申請受付最終日17:30必着です。

チラシ

産業用ロボット等の導入前検証事業【チラシ.pdf

申請書等

産業用ロボット等の導入前検証事業書類一式1.zip

申請先

公益財団法人北九州産業学術推進機構 ロボット技術センター
〒808-0138 北九州市若松区ひびきの北8-1
TEL(093)695-3085 FAX(093)695-3525
(担当) 香月、皆尺寺、佐藤

産業用ロボット等の未活用領域への導入実証事業
概要

公益財団法人 北九州産業学術推進機構では、未活用領域への産業用ロボット等の導入実証を行うとともに、産業用ロボット等の導入時における課題解決モデルの創出を行う中小ものづくり企業に対し、産業用ロボット等の導入費用等の一部を補助します。

補助対象者

北九州市内に事業所を有する者のうち、次の各号の全てに該当するものとする。
(1)資本の額又は出資の総額が3億円未満の会社、又は常時使用する従業員の数が300人以下(ゴム製品製造業の場合は900人以下)の会社及び個人であって、製造業に属する事業を営むもの。
(2)専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成し、又は作成を予定しているもの。
(3)市税を滞納していないこと。
(4)暴力団員でないこと、また暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

補助対象事業 産業用ロボットをはじめとした先端設備の導入により生産性向上を図る事業であり、産業用ロボット等の先端設備の未活用領域における導入実証を行う事業とします。
補助率 対象経費の2/3以内
補助金額 800万円以内/年 ※ただし人件費は、補助金額の100分の20を上限とする。
事業期間 交付決定日~令和3年(2021年)2月28日
公募期間

【期間】 令和2年5月11日(月)~令和2年7月10日(金)
【時間】 8:45~12:00、13:00~17:30/月曜~金曜(祝日除く)
※申請書は、持参もしくは郵送でも可能。ただし、郵送の場合は、申請受付最終日17:30必着です。

チラシ

産業用ロボット等の未活用領域への導入実証事業【チラシ.pdf

申請書等

産業用ロボット等の未活用領域への導入実証事業書類一式.zip

申請先

公益財団法人北九州産業学術推進機構 ロボット技術センター
〒808-0138 北九州市若松区ひびきの北8-1
TEL(093)695-3085 FAX(093)695-3525
(担当) 香月、皆尺寺、佐藤