学研都市にて革新的生産性向上フォーラムが開催されました。

北九州におけるAI社会実装の取組み例として、人工知能(AI)を実社会に応用している「社会実装」の例について、ひびきのAI社会実装研究会のメンバーが関わっている北九州での取組について紹介しました。

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■日 時:平成28年12月11日(火)
■場 所:学術情報センター 遠隔講義室1
■参加者:96名

■プログラム
 【開会あいさつ】
  ひびきのAI社会実装研究会事務局 高田 守 センター長

 【ひびきのAI社会実装研究会の取組ご紹介】
  ひびきのAI社会実装研究会会長 石川 眞澄 氏(九州工業大学 特命教授・名誉教授)

【AI社会実装事例1】

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テーマ『行動解析に基づく状態推定~個性を考えるデータ解析~』
  講師:ひびきのAI社会実装研究会メンバー 堀尾 恵一 氏(九州工業大学 准教授)

【AI社会実装事例2】

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テーマ『人工知能技術による関門海峡花火大会における混雑緩和策の検討』
  講師:ひびきのAI社会実装研究会メンバー 大西 正輝 氏
  (産業技術総合研究所 人工知能研究センター 社会知能研究チーム長)

【AI社会実装事例3】

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テーマ『AIの計算パワーが足りない!~従来の3倍以上の高速化を目指すAIのインフラの研究』

  講師:ひびきのAI社会実装研究会メンバー 山崎 進 氏(北九州市立大学 准教授)

・各講演後の質疑で、地元AIコンサルの(株)クアンドさんからコメントをいただきました。
・また、留学生を対象に、セミナー概要の英語通訳も実施しました。

 おかげさまで、セミナーは盛況のうちに終わることができました。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。