本調査の実施にあたり、御協力いただいた企業の皆様には、御礼申し上げます。

企業がDXを進めるにあたっての課題として挙げられるDX人材の不足について、北九州市内中小企業における実態を把握し、今後の支援・施策の参考にすることを目的として、予備調査の位置づけとして対象業種・数を絞り調査を実施しました。

本調査の結果をもって全体状況や需要をはかるには十分とは言えませんが、今後の取り組みの方向性の示唆を得るために使用するものです。

調査概要

調査方法:電話聞き取り又は訪問による聞き取り
調査時期:令和5年3月1日~3月31日
調査対象:北九州市内に拠点を持つ従業員数30名以上300名以下の製造業のうち、100社
回答状況:33社から回答。従業員数による分布は以下の通り。
 30名以上50名未満:1社、50名以上100名未満:18社、100名以上150名未満:5社、150名以上200名未満:5社、200名以上:4社。

令和4年度北九州市内中小製造業DX人材需要調査レポート.pdf

<本件についてのお問い合せ>

FAIS ロボット・DX推進センター 担当:糸川(robodx<アットマーク>ksrp.or.jp、 093-695-3077)

<レポート抜粋>

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