jirei3.png

赤嶺さんらに行動記録のデジタル化を相談する今本さん(中央)

行動記録のデジタル化が発達障がい児・者支援の向上へ

発達障がい児・者支援の研究を続けてきた今本繁代表が、2015年に設立したABC研究所。当事者と家族の個別相談のほか、学校や施設の職員たちに発達障がい児・者の支援についてのアドバイスをしている。
支援は応用行動分析(ABA)に基づいているが、その基礎データとなる日々の行動記録は施設や学校の担当者が手書きでFAX送信してきた。これをデジタル化することによって職員の負担が軽減され、より支援に注力できるのではないかと考えた。
具体的な支援内容、支援方法は以下よりご確認ください。
事例集(PDF)
事例動画(YouTube