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DX推進課のメンバーと新たな取り組みについて話し合う松本社長(左)と中野課長(右)。

官民がタッグを組んで問題解決へ地域製造業のDXのけん引役に

 戸畑ターレット工作所は生産性を大幅に向上するDXを確立し、北九州DX大賞準グランプリに選ばれた。従業員約180人の自動車や住宅設備などの部品メーカー。非鉄金属の鍛造や摩擦圧接など、中小企業では珍しい多くのコア技術を持っている。
しかし、経営環境の変化などから生産性を飛躍的に高めなければならない状況に追い込まれていた。解決策で考えたのが、デジタル技術を活用した生産進捗の管理。他社へ無償配布するという社会貢献にまでつながった。
DXへの取り組み詳細は、以下リンクからご覧いただけます。
事例集(PDF)
事例動画(YouTube)