リョーワ_スクリーンショット 2024-04-15 132041.pngカメラ付きスマートグラスなどを使った研究風景

事業環境悪化への対応に迫られAIによる新規ビジネス創出

1968年創業のリョーワは、生産機械に使われる油圧装置の総合メンテナンスや油圧配管工事、油圧ユニットの設計や製作など「油圧業務」で知られている。しかし、駆動源を電動化する機械が増えるなど「脱油圧化」への流れと人口減少による日本市場の縮小を見据えて、早くから事業変革に取り組んできた。2018年には人工知能(AI)を使った外観検査システム市場に参入。社内DXを進めながら、新システムの開発・販売で中小製造業の生産性向上支援を目指している。このような取り組みを評価され、同社は経済産業省選定DXセレクション2022準グランプリを受賞している。
DXへの取り組み詳細は、以下リンクからご覧いただけます。
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