「知と技術の融合」をテーマに平成28年10月20日(木)~10月21日(金)の2日間に渡り「第16回産学連携フェア」が開催され、 2日間で延べ約4900人ものお客様にご来場頂きました。

展示ブースの模様

 昨年に引き続き、セミナーや大学、FAIS各センターの出展をそれぞれのエリアで分散開催し、それぞれ特徴を持った展示を行いました。
 自動車技術センターのエリア(技術開発交流センター)では、センターの事業内容と産学の研究会活動などの紹介に加え、  今回は連携大学院夏季実習の模様や、九州・ひびきの自律走行研究の模様をビデオで上映にしました。
 また、一般の来場者に組込みソフトの基礎となるプログラム体験会や、新たに製作した早稲田大学のULV(Ultra Lightweight Vehicle)の体験試乗会を開催、  「クルマの未来館ひびきの」では日産リーフの分解展示に加え、今年度新たに追加した自動車軽量化に取り組む地場企業の紹介を行いました。

会場の技術開発交流センターには学生や、地場企業担当者、一般の方々等多くの来場者に来ていただきました。
特にULV試乗会では、小型でかわいいEVに多くの方が興味を持って頂きました。

おかげさまで連携フェアは盛況に終わることが出来ました。
来場者の皆様、誠にありがとうございました。