平成29年11月8日(水)~11月11日(土)の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて、「メッセナゴヤ2017」が開催されました。
 「異業種交流の祭典」として、業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会です。

メッセナゴヤ出展の模様

 メッセナゴヤ2017では北九州市(FAIS協力)、大分県、宮崎県と合同で"東九州自動車産業連携事業"のブース出展を行いました。
 当ブースの北九州エリアでは、北九州のパーツネットの取組みや、FAIS自動車技術センターの事業内容紹介、学研都市の研究者情報等を紹介し、北九州における  自動車産業活性化に向けた活動をご紹介しました。また、各県の特産品や観光スポットも紹介し、多くの来場者に興味を持って頂けました。
 メッセナゴヤは、4日間で延べ、62,831人の来場者が訪れ、大盛況でした。

 展示会場には多くの企業からの来場者が訪れ、九州地区への新規参入や事業拡大に向けて情報交換が行われました。