北九州学術研究都市に自動車関連で初の本格的研究開発拠点が誕生!
「アイシン精機株式会社」九州開発センターが開所

 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市)が、自動車の電子システム開発体制を強化するため、北九州学術研究都市内の技術開発交流センター(産学連携センター5 号館)内に「アイシン精機株式会社 電子技術統括部 九州開発センター」を開設することに伴い、開所式および内覧会を開催しました。
 同センターでは、クルマの電動化、システム制御の高度化が加速する中、電子システム開発体制を強化するため、安心安全分野のキー技術となる画像認識や空間認識、車両制御などの要素技術開発に取り組みます。
 北九州学研都市には、カーエレクトロニクスやパワーエレクトロニクス、自動運転・安全運転支援の研究拠点など、産学官による連携した研究体制に恵まれた環境があることや、高度人材の確保が見込めることから、今回の開設に至ったものです。

日  時
平成27年3月19日(木)11:30~12:00
場  所
北九州学術研究都市 技術開発交流センター(若松区ひびきの北 1-103)
 ① 開所式 11:30~11:45 (1 階 ロビー)
 ② 内覧会 11:45~12:00 (4 階 413号室/404 号室)
名  称
「アイシン精機株式会社 九州開発センター」
場  所
北九州学術研究都市 技術開発交流センター 4階(北九州市若松区ひびきの北1-103)
従業員数
2015年度末30名、2020年度末100名 予定
事業内容
安心安全分野の要素技術(画像認識、空間認識、車両制御など)の開発

 即戦力となるキャリア人材募集中!(勤務地:九州開発センター、刈谷市)
 職種:安心安全の要素技術開発(画像認識等の環境認識技術等)、システム開発 など