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vol. 475 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 475 2013.9.2 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】武冨・一田 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20130902 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですが こちらのメールフォーム ⇒ http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku の「通信文」覧に、その旨ご記入いただき、送信をお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】ひびきの半導体アカデミー講座「半導体の信頼性」のご案内 【02】「基礎からわかる!鋼板のプレス成形解析~講演編~」セミナーの ご案内 【03】アジア講座「北朝鮮の対外貿易と朝鮮半島の南北協力に関する展望」の ご案内 【04】(公財)九州ヒューマンメディア創造センターIT大学校講座の ご案内 ──────────────────────────────────── 【01】ひびきの半導体アカデミー講座「半導体の信頼性」のご案内 ひびきの半導体アカデミーは2006年度より電気学会九州支部 協賛で開催しております。 今回は、2013年10月度開催講座のご案内です。 ○開催講座:『半導体の信頼性』 ○講 師:株式会社ディ・ライト 小倉 資雄 氏 (元 (株)東芝 半導体信頼性技術部長) ○開催日時:平成25年10月3日(木)13:00~17:00 ○会 場:北九州学術研究都市 産学連携センター/2F研修室 ○講座概要 半導体を使いこなす上で、必要な半導体の信頼性に関する基礎知識 を学びます。半導体の微細化・高集積化、高密度化に伴いシステムは 高度化・大規模化し、半導体製品の品質管理や信頼性の保証体制も、 従来の出口管理からより源流管理、すなわち製造工程管理、設計管理 そしてそれらの管理体系の継続維持や社会保障へと発展を遂げていま す。本講座では、それらの変遷の歴史を紐解き、基本的な事項や数理 について具体例を引用しながら分かりやすく解説します。 ○講座内容 1.信頼性とは 1-1 信頼性の必要性 1-2 信頼性の尺度 1-3 故障率について 2.信頼性の基礎数理 2-1 ポアソン分布の使用方法 3.信頼性管理ツール 4.半導体の品質信頼性保証体系と信頼性管理ツール 5.半導体の開発設計品信頼性評価認定体系 6.半導体の故障パターンとワイブル確率分布の使用法 7.半導体の高信頼性保証体系 7-1 車載用デバイス要求事項 8.半導体の信頼性試験と故障予測 8-1 ストレスの影響要因と試験体系、耐久試験、加速試験 9.加速寿命試験による故障率予測 10.その他 10-1 製造物責任(PL)と規制化学物質について ○対象者 ・半導体を使うアプリケーションに関わる技術者の方 ・半導体・エレクトロニクス品質に関係のある技術者の方 ・半導体・エレクトロニクス関連企業に就職を希望する学生の方 ○募集定員:20名 ○受講料・テキスト代 ・受講料一般:4,000円/学生:1,000円 ・テキスト代:1,000円(一般・学生共通) ○お申込方法 半導体技術センターホームページよりお申込みください。 http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/reserve/academy/detail.php?form=45 ※募集期間:平成25年8月28日(水)~平成25年9月25日(水)※ ○詳しくはこちらのホームページより http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/index.html 【お問い合わせ】 公益財団法人北九州産業学術推進機構【FAIS】 半導体技術センター 担当:上野、塚本 E-mail:http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/mailto.html tel:093-695-3007 ──────────────────────────────────── 【02】「基礎からわかる!鋼板のプレス成形解析~講演編~」セミナーのご案内 モノづくりの現場において、コンピュータによるシミュレーション技術は、 設計開発期間とコストを低減する上で重要なツールとなっています。 本セミナーでは、弾塑性加工分野の研究や計算理論の第一人者である広島大学 吉田総仁教授を講師にお招きし、鋼板の力学的特性に関する基本的な内容や 吉田・上森計算モデル等についてご講演いただきます。その後、難成形材である 超高張力鋼板のプレス成形解析事例についてイシバシテクノ(株)小林正巳工場長様 にご紹介いただきます。 ■開 催 日:平成25年9月27日(金) 14:00~17:00 ■開催場所:福岡県工業技術センター機械電子研究所 研修室 (北九州市八幡西区則松3-6-1) ■定 員:30名程度 ■受 講 費:無料 ■内 容:①板材のプレス成形解析の理論 講師 広島大学 大学院工学研究科 機械物理工学専攻 教授 吉田 総仁 様 1.板材の基本的な力学的特性 2.板材成形解析に用いる計算モデル 3.吉田・上森計算モデルの概念 4.物性値の測定法 5.物性パラメータの同定法 6.これからの塑性加工解析 ②超高張力鋼板のプレス成形解析 イシバシテクノ株式会社 工場長 小林 正巳 様 1.超高張力鋼板の金型の現状 2.CAE(吉田・上森モデル)との出会い 3.スプリングバック見込み 4.CAEによる成形不良対策とコスト削減 5.今後の取り組み 【お問い合わせ】 福岡県工業技術センター 機械電子研究所 機械技術課 TEL : 093-691-0260 FAX : 093-691-0252 E-mail: itohira-k0209@fitc.pref.fukuoka.jp 担当:糸平、内野 ──────────────────────────────────── 【03】アジア講座「北朝鮮の対外貿易と朝鮮半島の南北協力に関する展望」の ご案内 この講演では、北朝鮮の最近の経済状況と対外貿易、及び南北協力の将来展望を 論じてみる。北朝鮮は、「経済改革」を試みたにもかかわらず、過去30年の間前 進していない。その経済の行き詰まりは、一党独裁のもとで形成された「チュチェ (自主独立)」社会主義の基本価値観の範囲内でのみ許される経済改革や、最終 政策決定者達が、制度変革は彼らが確立した権力構造を崩壊に導くと恐れている ことに起因している。北朝鮮の対外開放と同様、朝鮮半島の南北経済協力はこの 閉ざされた独裁国家の人民への潜在的な経済的・社会的な正と負の効果という角 度から見直す必要がある。 (※講演は英語で行います。日本語の逐次通訳付) ◇日 時:2013年9月10日(火) 14:00~16:00 ◇場 所:リーガロイヤルホテル小倉3階 クリスタル 北九州市小倉北区浅野2-14-2 ◇講 師:黄 義珏(ファン イーガク) 高麗大学校 名誉教授 ◇参加料:500円(但し、国際東アジア研究センター賛助会員の方は無料) ◇定 員:先着100名 ◇お申込み、チラシのダウンロードはホームページからもできます。 http://www.icsead.or.jp 【お問い合わせ・お申込先】 公益財団法人国際東アジア研究センター 担当:劉(りゅう)、中野 (※Eメール、FAXまたはお電話にてお申し込みください。) E-mail:asia@icsead.or.jp TEL:093-583-6202 FAX:093-583-6576 ──────────────────────────────────── 【04】】(公財)九州ヒューマンメディア創造センターIT大学校講座のご案内 (1)「ネットワーク時代の必須知識を身に付ける! ネットワーク管理技術講座」 ◆開催日時:平成25年10月2日(水)~3日(木) 9:30~17:30 ◆会 場:九州ヒューマンメディア創造センター 北九州市八幡東区東田1-5-7 ◆参 加 費:10,000円(税込) ◆申込締切:平成25年9月20日(金) ◆研修詳細:⇒ http://www.human-media.or.jp/plan/newpage/plan/pdf/201308271135041.pdf (2)「忙しいあなたのためのタイムマネジメント講座」 ◆開催日時:平成25年10月10日(木)~11日(金) 9:30~17:30 ◆会 場:九州ヒューマンメディア創造センター 北九州市八幡東区東田1-5-7 ◆参 加 費:10,000円(税込) ◆申込締切:平成25年10月1日(火) ◆研修詳細:⇒ http://www.human-media.or.jp/plan/newpage/plan/pdf/201308271139171.pdf ◆ホームページはこちらをご覧ください ⇒ http://www.human-media.or.jp 【お問い合わせ・お申し込み先】 (公財)九州ヒューマンメディア創造センター 企画課 担当:大松(おおまつ) TEL:093-663-2950 FAX:093-663-2955 E-mail:planning2@human-media.or.jp