産学連携コーディネータ一覧
<産学連携センター>

藤本 潔(ふじもと きよし)
研究支援グループ統括部長
専門分野 | 有機化学、高分子化学、界面、表面科学、乳化・分散技術、塗布技術、研究企画、デザイン思考 | |
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略 歴 | 1994.4 | 富士写真フイルム(株)入社 富士宮研究所 |
2002.10 | (財)化学技術戦略推進機構へ出向、NEDO「リライタブルペーパー」PJに参画(千葉大学内) | |
2006.4 | 富士フイルム(株) 先端コア技術研究所 | |
2010.4 | (財)北九州産業学術推進機構 知的クラスター担当部長、文科省 地域イノベーションクラスタープログラム 「福岡先端システムLSI開発クラスター」科学技術コーディネーター | |
2013.4 | (財)福岡県産業・科学技術振興財団 有機光エレクトロニクス実用化開発センター 統括副センター長 | |
2014.4 | 現職 | |
自己PR等 | 有機・高分子材料をベースに、電子ペーパー、有機TFT、バイオチップ、プリンテッドエレクトロニクスなどの幅広い分野に跨る研究開発経験と、NEDOナショナルプロジェクトへの参加・企画経験を基に、融合領域から新しい産業創出に取り組んで参ります。 |

三戸 俊和(みと としかず)
産学連携担当部長(【兼務】経営企画担当部長)
専門分野 | 環境問題全般(特に廃棄物適正管理)、政策立案 | |
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略 歴 | 1996.4~ | 当時の環境庁入庁 |
2001~ | 行政改革で環境省へ | |
2001~2003 | カナダ・ウォータールー大学留学(応用環境学修士) | |
2005~2007 | 内閣官房副長官補室で官房長官の補佐 | |
2007~2009 | UNDP(国連開発計)ルワンダ事務所(環境担当) | |
2010~2016 | 独立の環境コンサルタントとしてルワンダ等のアフリカの環境問題に従事(気候変動対策、廃棄物適正管理など) | |
2017.7~ | 現職 | |
2018~ | 国連ハビタットのコンサルタントとしてエチオピアのゴミ処分場の改善に従事 | |
2019.9~ | 京都大学地球環境学舎博士後期課程単位取得満期退学(地球環境学) | |
自己PR等 | これまで、国内外の環境問題解決に資する政策立案や、事業の企画・執行などを行ってきました。産学連携分野についてはまだまだ未熟な点が多いですが、新しい視点からお役に立てることがあればと思いますので、気軽にお声をかけていただければと思います。 |

川口 明宏(かわぐち あきひろ)
産学連携担当部長
専門分野 | 産学連携マネジメント、プロジェクトマネジメント、IoTシステムデザイン、 デザイン思考、インクルーシブデザイン | |
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略 歴 | 1995.4 | NTT九州移動通信網㈱(現NTTドコモ) |
2007.10 | (公財)福岡県産業・科学技術振興財団 | |
2019.5 | 現職 | |
自己PR等 | 企業向け情報通信システムの企画提案、受託開発業務と、大学、企業の研究開発プロジェクトの企画から事業化までのコーディネート業務に長年従事してきました。大学の研究成果をコアとしたイノベーションの創出をめざして、取り組んで参ります。 |
木村 潤(きむら じゅん)
産学連携担当部長
専門分野 | 高分子材料(プラスチック、ゴム、接着剤)における材料、成型、製造技術、信頼性工学(故障物理学)、新商品開発、統計的品質管理、キャリア心理学、産業カウンセリング、キャリアカウンセリング | |
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略 歴 | 1985 | 東陶機器(株)(現TOTO)入社 金具事業部 金具技術第二課 |
2001 | 同 機器水栓事業部 機器水栓技術部長 兼 高分子技術センター長 | |
2003 | 同 中央技術研究所 高分子技術センター部長 兼 TOTO精密㈱取締役 | |
2005 | SURYA TOTO INDONESIA Tbk.副社長 | |
2009 | TOTOエンプラ(株) 代表取締役社長 | |
2012 | TOTO(株) 人材本部 ヘルスケアセンター所長 | |
2017 | 北九州市立大学 キャリアセンター 学生支援担当部長 兼 学生相談室長 | |
2019 | 同 兼 COC+コーディネータ(文科省補助事業:地元就職促進13大学連携) | |
2021 | 同 地域連携・国際担当部長 兼 就職支援アドバイザー | |
2022 | FAIS出向 現職 | |
自己PR等 | 企業では、住宅設備機器(水栓金具他)における高分子材料製品、部品の信頼性工学(故障物理学)、成形加工、信頼性評価、故障解析、寿命予測等の応用研究、新商品開発を担当してきました。インドネシア合弁会社、国内プラスチック成形会社社長で経営を実践し、企業の健康経営推進。大学でキャリアカウンセラーとして、地元企業への就職促進、文科省補助事業の13大学連携コーディネータで、市内企業との連携を図ってきました。これまでの経験、スキル知識を活かして、地元企業の方々の多角的なコーディネートを行っていきたいと考えております。 |
清松 智(きよまつ さとし)
産学連携担当部長
専門分野 | 光学技術全般(レンズ設計・解析、照明設計、各種計測・評価)、科学的手法等(TRIZ、QFD、PAC手法等) | |
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略 歴 | 1986.4 | キャノン(株) 入社 (中央研究所、製品技術研究所) |
1990.7 | 九州松下電器 入社 (開発技術研究所、メモリデバイス研究所) 開発プロセス革新グループ、経営品質推進本部 | |
2009.6 | パナソニックコミュニケーションズ (社名変更、科学的手法社内展開) | |
2012.10 | パナソニック(株) セキュリティシステム事業部 (カメラ開発) | |
2019.4 | パナソニックi-PROセンシングソリューションズ(株) (事業部独立) | |
2022.4 | i-PRO(株) (パナソニックから完全独立) | |
2023.4 | 現職 | |
自己PR等 | これまで企業人として培って参りました開発プロセス、光学技術全般、品質、知財に携わった経験、またTRIZ(発明的問題解決の理論)によるAIに負けない人間が考える時代の先を行くアイデア創出をご支援いたします。 R5本年からコーディネータ業務を拝命いたしました。まだまだ経験が足りない中ですが、FAIS皆様、関係各位のご協力を仰ぎながら精一杯取り組んでまいります。 |

早木 敬二(はやき けいじ)
知的財産マネージャー
専門分野 | 知的財産関係全般 | |
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略 歴 | 1987 | 電子機器メーカーを経て東陶機器(株)(現TOTO(株))入社 |
2009 | 東京大学 産学連携本部(現産学協創推進本部)知的財産部(現知的財産契約・管理部) | |
2013 | 九州経済産業局特許室(現知的財産室) | |
2017 | 現職 | |
自己PR等 | 企業・大学・国の産・学・官にて知財業務に従事して参りました。知財業務といっても、発明等の発掘をはじめ、出願~権利化、知財権の管理などの実務面から知財を会社経営にどう活用するかといった経営的面まで幅が広いものですが、その殆どをこなしてきました。 企業、大学では、その立場の違いから知財の活用目的も大きく異なります。今までに産・学・官にて蓄積した知財に関わる経験、知識等を活用し、地元企業、大学の発展に少しでも貢献できればと考えております。 |
片田 裕介(かただ ゆうすけ)
プロジェクト支援担当課長
専門分野 | 金融関連全般 | |
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略 歴 | 1989.4 | 旧西日本銀行入行 以後渉外業務を5カ店で経験。 (ファイナンシャルプランナー2級 日商簿記2級 取得) |
2005.8 | 諫早支店融資課長 | |
2007.9 | 同店営業課長 | |
2009.5 | 徳力支店営業課長兼次長 | |
2014.8 | 荒生田支店支店長 | |
2017.8 | 宇佐町支店支店長 | |
2020.4 | 現職 | |
自己PR等 | 地元金融機関にて地場中小企業の皆様のご支援をさせて頂いて参りました。特に財務面での資金繰計画や中長期経営計画の策定、リスク対策等の検討を経営者の皆様と共に汗を流して参りました。この経験を活かし少しでも地域企業の皆様のお役に立ちたいと願っております。 |
隈部 博章(くまべ ひろあき)
スタートアップ支援担当課長
専門分野 | 金融関連全般 | |
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略 歴 | 1993.4 | 旧福岡シティ銀行(現西日本シティ銀行)入行、以後主に融資業務に従事(2級FP技能士取得) |
2023.4 | 現職 | |
自己PR等 | 北九州市や学研都市の今後の発展を担う、スタートアップ支援業務に新たに携わることにつきまして、大変身の引き締まる思いです。地元金融機関にて中小企業融資やその財務分析等に携わってきた経験を活かし、地域企業の皆様のお役に立つことができますよう努力して参ります。 |
篠原 毅(しのはら つよし)
産学連携誘致促進マネージャー
専門分野 | 中小企業の実態・ニーズ等の把握、コンサルティング | |
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略 歴 | 1996.4 | 株式会社サカエ入社 北九州営業所勤務 |
1999.5 | 株式会社シノハラ製作所入社 | |
1999.11 | 株式会社シノハラ製作所 専務取締役就任 | |
2014.10 | エスエムシーコンサルティング開業(個人事業) 代表 | |
2019.5 | 株式会社クロステック設立 代表取締役就任 | |
2020.4 | 現職 | |
自己PR等 | 製造業の取締役経験から、製造だけでなく営業から総務まで一貫して行ってきました。特に営業に関しては社内コンペにて進捗率全国No1の実績があり、人とのコミュニケーションをとることが大好きです。また製造業を中心にコンサルティングやセミナーなどの経験もあります。そのような経験を活かし市内企業発展のお手伝いができればと考えています。 |
【半導体産業支援センター】
半導体産業支援部
原田 英次(はらだ えいじ)
産学連携担当部長
専門分野 | 半導体全般、製品開発/システム開発、事業戦略/技術戦略、技術マーケティング | |
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略 歴 | 1980.4 | (株)日立製作所入社 日立工場パワーデバイス開発担当 |
1988.10 | TOTO(株)入社 商品事業部、機器事業部、お客様本部 | |
2016.10 | 独立行政法人中小企業基盤整備機構 福岡システムLSI総合開発センター チーフ・インキュベーションマネージャー | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | パワー半導体の設計開発、水回り機器やシステム商品の設計/開発や開発プロジェクトを数多く担当しました。これらの製品開発経験から、半導体~システム、ソフト~ハード、の幅広い技術分野での価値創造活動が得意分野です。 支援活動では、製品開発と事業運営の経験を活かした「先端ものづくり企業への事業戦略支援や成長支援」「技術/事業/市場」の3要素を含めた総合支援]等を実施してきました。 地域企業と色んな成長分野産業(半導体、モビリティ、AR/VR、 ICT、5G/6G等)とを繋ぐ支援、地域大学と成長企業を繋ぐ支援、で地域産業発展に貢献したいと考えています。 |
平岡 浩二(ひらおか こうじ)
産学連携担当課長
専門分野 | 共同開発センター | |
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略 歴 | 1983.4 | 東芝セミコンダクター社 北九州工場 入社 |
2008.4 | 加賀東芝エレクトロニクス社 出向 | |
2011.4 | 東芝 大分工場 転勤 | |
2020.4 | ジャパンセミコンダクター 社名変更 | |
2022.3 | ジャパンセミコンダクター 大分工場 退職 | |
2023.3 | 現職 | |
自己PR等 | 半導体製造にて経験したことを共同開発センターの業務に活かし製造現場出身者としての目線からの半導体プロセス教育へのアプローチも出来ると思います。 ものづくりに適した環境を揃えており半導体を学ぶに素晴らしい環境であると思います。自分の経験を共同開発センターで生かし半導体人材育成に注力します。 |
【自動車産業支援センター】
自動車産業推進部
中村 聡(なかむら さとし)
自動車産業支援センター長
専門分野 | 自動車電子設計、品質管理、品質保証 | |
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略 歴 | 1984.4 | トヨタ自動車(株)入社 電子技術部配属 |
1992.4 | トヨタ自動車九州 異動 品質管理担当 | |
1998.1 | トヨタモーターセールス(米国)駐在 サービス、情報収集担当 | |
2001.1 | 品質保証部配属、品質保証、検査、監査担当 | |
2010.1~ | 塗装部配属 生産技術、製造担当 | |
2015.1 | TQM推進室配属 TQM推進、デミング賞挑戦担当 | |
2023.4 | 現職 | |
自己PR等 | 設計、生産技術、製造、品質管理、品質保証、サービスのいろいろな分野を経験し、これらの経験を活かし、デミング賞・デミング賞大賞挑戦の旗振りをやってきました。受賞後は、TQMの普及に貢献する為に企業での講演や日科技連のセミナー講師、九州地区の仕入れ先の指導などに取り組んでまいりました。 このような経験を活かし、地場企業の育成、活性化や人財育成に貢献したいと思っています。 |

富村 道徳(とみむら みちのり)
コーディネータ
専門分野 | 自動車全般、生産技術、SCM構築 | |
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略 歴 | 1974.4 | 日産自動車(株)入社 追浜工場組立課配属 |
1977.10 | 日産自動車九州 組立課配属 | |
1989.4 | 九州工場第一技術課配属 | |
2002.10 | 新車生産シニアエキスパート | |
2003.2~ | 北米カントン工場新車技術支援、台湾裕隆汽車技術支援、中国広州SCM支援、英国生産車両九州移管プロジェクト | |
2010.3 | 韓国新物流スキームプロジェクト | |
2014.10 | 現職 | |
自己PR等 | 自動車用メーカーでの経験を活かし製造業の、現場管理、工程設計、品質保証計画、海外を含めた商物流の企画改善などの人材育成と地場企業の競争力向上に役立ちます、使ってください。 |
<ロボット・DX推進センター>
片瀬 博治(かたせ ひろはる)
ロボットセンター長
専門分野 | ロボットシステム、企画・マーケティング、品質保証 | |
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略 歴 | 1985.4 | ㈱安川電機入社 回転機設計課配属 |
1990.3 | 同 ロボット事業部 ロボットシステム技術部 | |
1996.3 | 米国安川電機㈱ ロボット営業技術 | |
2001.3 | ㈱安川電機 ロボット事業部ロボットシステム技術部課長 | |
2008.3 | タイ安川電機㈱ ロボット営業部長 | |
2013.3 | ㈱安川電機 ロボット事業部グローバルマーケティング部部長 | |
2015.3 | インドネシア安川電機㈱ 社長 | |
2019.3 | ㈱安川電機 ロボット事業部品質保証部部長 在職中に米国・タイ・インドネシアで計14年の海外勤務 | |
2021.4 | 現職 | |
自己PR等 | 北九州で生まれ育って、北九州の学校を卒業し、北九州のロボットメーカ ㈱安川電機に勤務しました。産業用ロボットのシステム技術、マーケティング、品質保証に従事し、 FAISでは、技術、経験を活かして、北九州の中小企業における生産性の向上のためのロボット導入 に貢献したいと思います |
【ロボット産業推進部】

西 正則(にし まさのり)
担当部長(ロボットテクノロジー担当コーディネータ)
専門分野 | ロボット技術全般 | |
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略 歴 | 1974.4 | (株)安川電機入社(省力機械部設計部門配属) |
1982.4 | 同 ロボット事業部(ロボット製品開発に従事) | |
2001.6 | 同 ロボット事業部ロボット工場長 | |
2005.4 | 同 ロボット事業部技師長 | |
2012.4 | 同 ロボット事業部基幹技術開発部長(ロボットの基幹技術開発を担当) | |
2014.12 | 同 ロボット事業部品質保証部(信頼性技術を担当) | |
2018.9 | 現職 | |
自己PR等 | 長く産業用ロボットの製品開発から生産、品質管理に関わってきました。ここで培った技術や経験を基に、中小企業におけるロボット導入支援等により実際の生産現場の生産性改善に貢献したいと思います。 |
的野 正生(まとの まさお)
担当部長(ロボット担当コーディネータ)
専門分野 | 電子ハードウエア技術、ロボット技術全般 | |
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略 歴 | 1974.4 | ㈱安川電機入社(基礎研究所配属) |
1997.4 | 同 開発センタ開発第1部(電子技術を担当) | |
2000.4 | 同 開発研究所コントローラ開発室(電子技術を担当) | |
2011.4 | 同 インバータ事業部EV技術開発部(電子技術を担当) | |
2016.4 | 同 本社調達部(電子技術担当) | |
2020.6 | 現職 | |
自己PR等 | 基礎研究所及び開発研究所にて、基礎技術及び製品開発の制御技術(CPU利用,ASIC開発、等)に関わってきました。これまで培った技術・経験をロボットの実用化及び事業化の支援に貢献していきたいと思います。 |
政村 啓司(まさむら けいじ)
産学連携担当部長(ロボット担当コーディネータ)
専門分野 | ロボット営業及び事業推進 | |
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略 歴 | 1981.3 | 安川商事(株)入社 |
2000.3 | (株)安川電機 ロボット事業部西関東営業所長 | |
2002.3 | 同 ロボット事業部西部営業部九州営業課長 | |
2004.3 | 同 ロボット事業部西部営業部大阪営業課長 | |
2011.3 | 同 ロボット事業部中部営業部名古屋営業課長 | |
2014.3 | 同 ロボット事業部中部営業部グローバルマーケティング部バックオフィス課長 | |
2004.3 | (株)安川メカトレック ロボット事業部推進部長(出向) | |
2011.3 | 同 営業本部関西支社九州営業所長(出向) | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | 自動車及び一般産業向けの市場で産業用ロボットの単体だけでなく、周辺装置を含めてシステム販売を実施して参りました。今までの経験を活かし、中小企業におけるロボット導入支援等により、実際の生産現場の生産性改善に貢献したいと思います。 |

長松 郁男(ながまつ いくお)
コーディネータ(介護機器開発担当コーディネータ)
専門分野 | ロボット技術全般 | |
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略 歴 | 1976.4 | 安川電機製作所(現安川電機)入社 |
2003.4 | 同 開発研究所ロボット技術開発グループ長 | |
2010.4 | 同 開発研究所コントローラ技術開発グループ長 | |
2011.10 | ワイ・イー・データ(安川電機グループ企業)へ転籍 | |
2012.4 | 同 新規事業推進担当 | |
2015.4 | 同 オプトメカトロニクス事業部長 | |
2018.4 | 現職 | |
自己PR等 | ロボット技術開発やユーザーへのロボットシステム導入へ 「創る」「使っていただく」両方の視点で取り組んできました。こうした経験を介護ロボット 開発支援へ生かしたいと思います。 |
【DX推進部】
糸川 郁己(いとかわ いくみ)
DX推進担当課長
専門分野 | 情報システム、マネジメント、ファシリテーション | |
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略 歴 | 2003.4 | ㈱フライトシステムコンサルティング SI事業部(放送局、銀行向けシステム等の開発) |
2007.9 | 同 福岡営業所(北九州市庁内システム再編プロジェクトPMO/データ移行PM) | |
2011.1 | 西日本コンピュータ㈱ システム技術部(海運会社、行政施設向けシステム等の開発) | |
2014.4 | ヒューマンメディア財団嘱託職員(北九州e-PORT構想2.0・アクションプラン策定等) | |
2014.7 | ㈱cotode マネージャー(通販サイト受注管理システム開発・運用支援、ヒューマンメディア財団出向) | |
2015.2 | エアドライブ㈱ ビジネスコーディネーター(ヒューマンメディア財団出向) | |
2018.4 | 現職 | |
自己PR等 | 企業では、システム開発における全行程(要件定義から導入・運用保守まで)およびプロジェクトマネジメント・リーダーから、プログラム開発まで一通りの役割を経験してきました。 特に、北九州市の庁内システム再編プロジェクトでは市側の補佐として事業者の皆さまの調整およびデータ移行の計画策定など、多数のステークホルダーとの連携をはかりプロジェクト完遂に向けて取り組んでまいりました。 ヒューマンメディア財団では、e-PORT2.0の構想および全体アクションプラン案の作成を行い、また、それらに基づく事業創出の仕組み企画・構築を行いました。 これまでの経験と知識をもとに、DXの推進や新たな事業創出に貢献させていただきたいと考えております。 |

小川 健一(おがわ けんいち)
DX推進担当課長
専門分野 | 情報産業分野全般、事業デザイン、推進 | |
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略 歴 | 1992.4 | NECソリューションイノベータ㈱(旧:九州日本電気ソフトウェア㈱)入社 |
2015.4 | (公財)九州ヒューマンメディア創造センター主幹研究員(非常勤) | |
2018.4 | NECソリューションイノベータ㈱イノベーション戦略本部(現イノベーション推進本部)兼九州支社、 (公財)北九州産業学術推進機構派遣 | |
自己PR等 | ITベンダー企業において、公共・通信系システム開発、営業、、プロジェクトマネジメント、新事業企画といった幅広い業務に従事した活動経験や、ヒューマンメディア財団での産学連携、新サービス創出支援に関する経験を活かし、地域共創による新サービス創出に取り組んでいきます。 |

林 俊夫(はやし としお)
DX推進担当課長
専門分野 | ICTコーディネート、ICTシステムデザイン 生産管理システム、ITインフラストラクチャー 環境エネルギー サービス・事業化企画、マーケティング企画、営業戦略・営業 |
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略 歴 | 1986.4 | 安川情報システム㈱ 入社 |
2016.7 | 安川情報システム㈱ 退社 | |
2016.7 | (公財)九州ヒューマンメディア創造センター派遣 | |
2018.4 | 現職 | |
自己PR等 | 営業企画の経験を生かして、製品の開発から市場展開までのプロセス・ノウハウを熟知しており、新サービスの企画から開発、マーケティングと販売戦略、実際の営業活動まで一貫して支援できます。 特に、企画業務の経験から、市場にマッチしたサービスおよび製品開発、事業化支援を得意としています。生産現場にて、かいぜん活動を長期にわたり従事してきましたので、経験をいかした実践型の指導ができます。事業分野ではIOT、ヘルスケア、環境エネルギー、農業関連の事業に携わり、この知識も得ております。 |
上原 啓泰(うえはら ひろやす)
DXコーディネータ
専門分野 | 業務モデリング、インフラ構成設計、Web系、C/S系、IoT系 | |
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略 歴 | 1995.4 | 東陶情報システム(株)(現TOTOインフォム(株)) |
2000.9 | 合資会社ケイエム企画(情報化関連コンサル業) | |
2003.12 | タイズ創業 | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | ITを利用したアイデアの具現化と道筋建てのうえ、情報技術を活用できるようにするための意志疎通と取りまとめを進めてまいります。 |
福岡 勝之(ふくおか かつゆき)
DXコーディネータ
専門分野 | システム開発及びローコードツールを使った業務改善、地図 | |
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略 歴 | 1992.4 | (株)エマーズ 入社 |
1995.4 | (株)SIG 入社 | |
1999.12 | 同 営業部門へ転属 | |
2006.4 | 同 九州事業所所長代理兼事業推進室室長 | |
2008.1 | 同 兼名古屋オフィス室長 | |
2012.1 | 同 本社(東京)にて基幹業務及び省エネビジネス部門責任者 | |
2014.11 | (株)ピットクルー 入社 | |
2019.6 | (株)インフォメックス 入社 | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | これまでのシステム開発経験をもとに、ITコーディネーターとしての業務分析や業務改善提案を行っております。システム開発にこだわらずSaas等の組み合わせで最適なソリューションの提案を行います。地元北九州の中小企業の支援を行いたいという思いをもってUターンしてきましたので何かしらご支援が出来たらと思っております。 |
矢野 宏之(やの ひろゆき)
DXコーディネータ
専門分野 | コンサルティング、システム開発上流工程 | |
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略 歴 | 1996.4 | 精肉加工販売、水産物小売、水産物卸売に従事 |
2006.2 | システム開発業に転職 | |
2020.4 | リンクソフトウェア(株)代表取締役 | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | ネットワークからIoT・AIまで幅広い知識を武器とし、様々な既存サービスを組み合わせながら、安価なシステム構築を得意としています。 |
井上 研一(いのうえ けんいち)
DXコーディネータ
専門分野 | 業務システム開発、AI・IoT導入、IT教育 | |
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略 歴 | 2000.4 | (株)インフォメーション・ディベロプメント 入社 |
2006.12 | フリーランスでERPシステム導入に従事 | |
2010.5 | (株)アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ 入社 | |
2010.12 | (株)ゼロプラス 入社 | |
2013.7 | アルティザンエッジ合同会社を創業(後に合同会社井上研一事務所に社名変更) コールセンターへのAI導入、タブレットを活用したサービスマンの業務報告システムの開発等に取り組む | |
2015.5 | 経済産業省推進資格ITコーディネータ取得 | |
2018.9 | (株)ビビンコを創業し、上記合同会社の事業を統合 IoT導入や、画像認識・チャットボット等のAIを活用したシステムの構築に取り組みつつ、プログラミング教育やAI・IoT技術の啓蒙にも携わる | |
2022.10 | 現職 | |
自己PR等 | Webやタブレットを活用した業務システム開発を中心に、さまざまなAI・IoT技術の導入にも取り組んでいます。最新技術でも分かりやすくご説明し、スピーディに形にできるのが強みです。 2017年にビジネスコンテスト「北九州でIoT」に採択されたことをきっかけに(株)ビビンコを創業し、北九州にUターンしてきました。地元企業のDX推進に少しでも貢献できればと考えております。 |
中野 貴敏(なかの たかとし)
DXコーディネータ
専門分野 | トヨタ生産方式を基本とした改善及び生産技術での実践経験を基に、IoT技術を活用した製造業DX | |
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略 歴 | 2003.4 | 青果卸販売業 営業及び受発注システム開発 |
2006.4 | (株)タック技研工業 営業として入社 | |
2010.5 | (株)戸畑ターレット工作所 営業として入社 | |
2019.4 | 同 生産技術課リーダー | |
2021.4 | 同 DX推進課 課長 兼 生産技術課 課長代理 | |
2023.4 | 同 DX推進課 兼 生産技術課 課長 | |
自己PR等 | 製造業のDXにはIT+生産技術+現場改善の知識と実践経験が必要とされます。 自社工場でのDXへの取り組みで蓄積したノウハウを活かして地元北九州の製造業の生産性向上のお役に立ちたいと思います。 |
永井 朋子(ながい ともこ)
巡回相談員
専門分野 | DX推進へのサポート | |
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略 歴 | 2001.4 | (株)シンク 入社 |
2021.12 | (株)シンク 退社 | |
2022.4 | 現職 | |
自己PR等 | 前職ではシステム開発を行い、要件定義や開発の工程管理、開発スケジュールの調整などを経験してきました。 上記の経験を踏まえ、地元企業のDX化に向けて、お困りのことなどをお聞きし、少しでもお役に立ちたいと思っています。 |