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vol. 977 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 977 2022.1.31 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ★掲載したイベント等については、新型コロナウイルス感染症の今後の動向をふ まえ、中止となる場合があります。最新の情報は直接主催者にご確認ください。 ──────────────────────────────────── ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】「第2回 北九州未来創造セミナー(2/18オンライン開催)」 【02】九州経済産業局「J-クレジット制度・活用セミナー in 九州」 ~2050年カーボンニュートラルの実現を目指して~のご案内 【03】関門港クルーズセミナーのご案内 【04】令和3年度「第2回レーザ技術活用セミナー」のご案内 【05】『SIer's Day in 佐賀(ロボット利活用の拡大に向けたセミナー)』 【06】第2回 中小食品製造業のためのDX・デジタル化入門セミナーのご案内 【07】プロジェクトDX「競争から共創へ『一緒に変わろう』」のご案内 【08】<新型コロナウイルス関連施策>事業復活支援金の詳細公表! ──────────────────────────────────── 【01】「第2回 北九州未来創造セミナー(2/18オンライン開催)」 <北九州未来創造セミナー> コンピュータは生活のあらゆる分野でなくてはならない存在です。そのコンピュー タそのものを「変革」させると言われる「量子コンピュータ」。さらに、「量子コ ンピュータ」を自動車、工場、創薬、環境、エネルギー等、様々な分野で活用する ことで、社会をも「変革」させると大きな期待が寄せられています。 「量子コンピュータ」は、アニーリング方式とゲート方式の2つに大別されます。 このアニーリング方式の先駆者である、株式会社デンソー門脇さまにご出演いただ きます。 北九州市立大の永原先生、フリーアナウンサーの桑原さんとともに座談会形式のセ ミナーとして開催(オンライン)します。 お申し込みがまだな方は、是非ご参加ください。 ◎お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=222 ◆日 時:令和4年2月18日(金) 16:00~17:00 ◆テーマ:量子コンピュータ最前線~量子の力で社会を最適化~ ◆主 催:(公財)北九州産業学術推進機構、東田オープンラボ構想推進懇話会 ◆後 援:北九州市 ≪お問い合わせ先≫ FAIS イノベーションセンター情報産業振興グループ(担当:小川、加藤) TEL:093-695-3077 ──────────────────────────────────── 【02】九州経済産業局「J-クレジット制度・活用セミナー in 九州」 ~2050年カーボンニュートラルの実現を目指して~のご案内 J-クレジットとは、省エネルギー設備の導入や森林管理などの取組により、CO2など の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証するものです。 制度の概要、九州での具体的な取り組み事例、ESG経営についてご紹介いたします。 企業、自治体、大学、再エネや省エネ設備のサプライヤーの方はもちろん、環境に 関心がある市民の方や学生等、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお 待ちしております。 ◆日 時:令和4年2月18日(金)14:00~16:00 ◆開催方法:オンライン開催(Webex Meetingsを使用)※事前申し込みが必要です。 ◆参加費:無料(定員100名程度 先着順) <プログラム> ○J-クレジット制度の概要と最新動向 経済産業省 産業技術環境局 環境経済室 奥崎 雄貴 ○九州発!国のJ-クレジット制度活性化策に沿った取り組み事例 1.中小企業を支援するプログラム型プロジェクト 西部ガス株式会社 技術ソリューション部 産業開発ソリューショングループリーダー 高橋 康範 氏 2.森林由来J-クレジット創出支援・活用プロジェクト 九州電力株式会社 地域共生本部 環境事業推進グループ長 三浦 健次郎 氏 ○企業に求められるESG経営 1.地域におけるESG金融促進事業(環境省採択) ~北九州市と地域民間団体との連携によるESGを考慮した伴走型支援の仕組化~ 福岡ひびき信用金庫 ソリューション営業部 地域創生室長 小茅 智弘 氏 2.ESG情報開示のトレンドとJ-クレジット制度の重要性 ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社 (J-クレジット制度の登録審査機関) ESGテクニカルエキスパート(主任GHG検証人)尾石 裕之 氏 ◎申込方法:お申し込みは、E-mailにてお願いいたします。 ※詳細は、以下の九州経済産業局ホームページをご確認ください。 https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2201/220119_1.html ≪お問い合わせ先(お申込みに関すること)≫ 環境テクノス株式会社(事業委託先)担当:コンサルタント事業部 岩本、田頭 TEL:093-883-0150 E-mail:co2-credit@kan-tec.co.jp ──────────────────────────────────── 【03】関門港クルーズセミナーのご案内 北九州市と下関市では、ウィズコロナ時代でのクルーズ船の寄港地観光ツアーへの 参入を希望する地元事業者向けセミナーを開催します。セミナーでは、クルーズの 現状や、船社が寄港地ツアー造成にあたり、事業者に求める条件などを説明いたし ます。 また別日程となりますが、セミナーに参加した地元事業者と船社・旅行社との商談 会を開催いたします。まずは本セミナーにご参加いただき、クルーズへの理解を深 めたうえで、商談会へとご参加いただきたく存じます。 ◆日 時:令和4年2月14日(月)14:00~16:00 ◆会 場:AIMビル3階315会議室( 北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 ) <内 容> (1)北九州港・下関港の紹介及び令和4年度クルーズ船寄港状況について 北九州市港湾空港局クルーズ・交流課/下関市港湾局振興課 (2)クルーズ船の安全・安心対策、クルーズ船寄港による地域活性について 株式会社JTB ロイヤルロード事業部 クルーズマスター 中島 秀二 氏 (3)関門に来られた船客の観光について 日本クルーズ客船(株) 企画課 課長 門永 一正 氏 (4)質疑応答 (5)関門港クルーズ商談会について 北九州市港湾空港局クルーズ・交流課 ◆対 象:北九州市・下関市に事業所等がある観光・飲食・交通事業者等であること クルーズ船乗客の受入に関心があること ◆募集人数:50名(感染拡大防止のため1社1名での参加にご協力ください) ◆申込先:下記URLから用紙をダウンロードの上申込みください。 ⇒ https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kou-ku/30400086.html (事業受託事業者)株式会社 読売広告西部 北九州支社(担当:田中、岡部) FAX:093-531-2187/E-mail:kanmon@yomiad.com ※感染状況により、オンライン方式に切り替える場合がございます。 オンラインに切り替える場合には事前にURL等をご連絡させていただきます。 ≪お問い合わせ先≫港湾空港局クルーズ・交流課 担当:濱野・平手 TEL:093-321-5939 ──────────────────────────────────── 【04】令和3年度「第2回レーザ技術活用セミナー」のご案内 福岡県工業技術センターは、溶接・肉盛・熱処理用の「レーザ加工システム」及び 「ファイバーレーザ溶接機」を整備しました。県内の企業様にご活用頂くため、技 術活用セミナー及び装置見学会を開催します。また技術相談会も開催しますので、 この機会をぜひご活用ください。 ◆日 時:令和4年2月16日(水)10:00~17:00(受付:9:30開始) ※オンライン参加:10:00~15:10(オンラインは講演のみ) ◆会 場:福岡県工業技術センター機械電子研究所( 八幡西区則松3-6-1 ) ◆定 員:会場:40名(オンライン:100名) ◆参加費:無料 <プログラム> 10:00~ 主催者挨拶 10:05~ 福岡県工業技術センター及び県内企業のレーザ加工に関する取組み 福岡県工業技術センター機械電子研究所 島田 雅博 第一高周波工業株式会社 渡邊 真也 氏 11:00~ 精密レーザ肉盛技術とその活用 石川県工業試験場 舟田 義則 氏 13:00~ ホットワイヤ法と高出力半導体レーザを組み合わせた溶接技術 広島大学 山本 元道 氏 14:10~ レーザ焼入れとレーザクラッディングの産業応用事例 富士高周波工業株式会社 後藤 光宏 氏 15:20~ 装置見学会・技術相談会 【装置見学会】機械電子研究所 材料技術課 金属プロセスチーム職員 【技術相談会】石川県工業試験場 舟田義則氏 広島大学 山本元道氏 富士高周波工業株式会社 後藤光宏氏 トルンプ株式会社 久保毅氏 愛知産業株式会社 山本次郎氏 ◆オンライン参加について: 開催前日までに、E-mailにて参加方法をご連絡いたします。 Webex Meetingsが使用可能なPCまたはスマートデバイスをご用意ください。 ◆福岡県工業技術センターHP⇒ http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/ ◎申込方法:上記HPのご案内にあります「参加申込書」に必要事項をご記入の上、 下記宛先までFAXまたはE-mailでご連絡下さい。 ◆申込〆切:令和4年2月10日(木) ※先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。 ※お申込みの状況によっては、各社の参加人数を制限させていただきます。 予めご了承下さい。 ※コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン開催または中止にする場合 があります。掲載HPよりご確認下さい。 ≪お問い合わせ・お申込み先≫福岡県工業技術センター 機械電子研究所 材料技術課 金属プロセスチーム 島田 雅博 Tel:093-691-0260 Fax:093-691-0252 E-mail:shimada-m0009@fitc.pref.fukuoka.jp ──────────────────────────────────── 【05】『SIer's Day in 佐賀(ロボット利活用の拡大に向けたセミナー)』 FA・ロボットシステムインテグレータ協会では、SIer企業間やロボット導入を考え ていらっしゃる企業様との交流を図るために、各地で「SIer's Day」を開催して います。 今年度、九州では以下のとおり佐賀で開催される運びとなりました。ロボット導入 のきっかけをつかんでいただくための講演を多数準備いたしました。ロボット導入 やシステムインテグレータへの参入を考えていらっしゃる皆様、ぜひ足をお運びく ださい。 ◆日 時:2022年2月9日(水)13時~17時 ◆場 所:ホテルグランデはがくれ フラワー( 佐賀県佐賀市天神2丁目1-36 ) ※WEB併催(Cisco WebEx使用) ◆参加費:無料 ※内容の詳細はこちら⇒ https://www.farobotsier.com/doc/2022saga.pdf ◎お申し込み⇒ https://www.robo-navi.com/webroot/siersdayapplication/119.php ◆締 切:2022年2月4日(金) ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によって、講演会の開催方式を変更する可 能性がありますので、予めご了承ください。 ※当日は感染防止のため、マスクの着用、受付での検温、手指等消毒にご協力くだ さい。咳や熱などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。 ≪お問い合わせ先≫ FA・ロボットシステムインテグレータ協会 事務局 TEL:03-3434-2948 ──────────────────────────────────── 【06】第2回 中小食品製造業のためのDX・デジタル化入門セミナーのご案内 本セミナーは、中小食品製造業者を対象とし、DX・デジタル化の普及・促進、ビジ ネスの出口として海外展開を目指す事業者のための情報提供を目的として開催いた します。 今回は12月開催分に引き続いての第二回目のセミナーであり、食品製造業者がDX・ デジタル化を通して得た気づきや課題、さらには海外展開を目指す食品製造業者が 押さえておくべき視点などをご紹介いたします。 ◆日 時:2022年2月7日(月)14:00~16:10 ◆会 場:オンライン(Zoom) ◆定 員:100 名 ◆参加費:無料 ※事前の参加登録が必要です(1/31締め切り)。 <プログラム> 1.「中小の食品製造会社によるスマート工場への挑戦」 五洋食品産業株式会社 取締役 生産部長兼技術戦略室長 田村 勇気 氏 2.「地方の中小企業が取り組むDXへの第一歩」 佐賀冷凍食品株式会社 事業統括 古賀 照基 氏 3.「デジタル化における人材育成の考え方と取組紹介」 NPO法人 AIP マネージャー 河野 裕司 氏 4.「海外展開において食品製造業者が押さえておくべき視点」 - 営業ツールとしても益々重要となったDXとSDGs - 九州の食輸出協議会 プロジェクトマネージャー 福田 俊英 氏 ◎参加登録:下記 URLより申込書を入手ください。WebまたはFAXでの申込みが可能です。 ⇒ https://www.kyushu-shokuyushutsu.com/139989.html ≪お問い合わせ先≫不明点等ありましたら、下記までご連絡ください。 (一社)九州経済連合会 農林水産部 上原、内川 TEL:092-791-4268 FAX:092-724-2102 Email:k_food@kyukeiren.or.jp ──────────────────────────────────── 【07】プロジェクトDX「競争から共創へ『一緒に変わろう』」のご案内 本セミナーでは、DX(デジタルを活用した変革)の手法を、その取り組みの経験、特 にプロセスに焦点をあて、また、成功の軌跡だけでなく失敗談なども織り交ぜながら 紹介いたします。 ◆日 時: 【第1回】プロジェクトDX「一緒に変わろう!変革し続けるための『変革の流儀』」 ※2月7日(月)13:30~16:30(※途中参加、退席自由) 【第2回】プロジェクトDX「競争から共創へ、そして、共創から協働へ」 ※2月15日(火)13:30~16:30(※途中参加、退席自由) <概要> 【第1回】DX(デジタルを活用した変革)の手法を、その取り組みの経験、特にプロ セスに焦点をあて、また、成功の軌跡だけでなく失敗談なども織り交ぜながら紹介 いたします。 【第2回】地域のリーディングカンパニーが、「競争」ではなく「共創」というポリ シーのもと、実際にデジタルツールをどのように使い、企業の変革を目指している のか、講演いたします。 ◆開催方法:Microsoft Teamsによるオンライン配信 ◆参加対象:北陸地域に限らず、DXに興味のある全国の中小・中堅企業、地域未来 牽引企業、ITベンダー、金融機関、学術機関、公的支援機関、行政機 関など(業種不問・参加費無料) ◎申込方法:以下の必要事項を明記の上、Eメールにて projectdx@jeckc.com (事務局:株式会社ジェック経営コンサルタント)宛にお申し込みください。 ・メール件名:経済産業省DXセミナー参加希望 ・メール本文:「企業名(組織名)」「役職」「氏名」「電話番号」 「参加当日アカウント表示名」「参加を希望するセミナー回(第1回・第2回・両方)」 ※詳細・チラシはこちら https://www.chubu.meti.go.jp/e21shinsangyo/2202dx/dx0114tirasi.pdf https://www.chubu.meti.go.jp/e21shinsangyo/2202dx/projectdx.html ──────────────────────────────────── 【08】<新型コロナウイルス関連施策>事業復活支援金の詳細公表! 新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受ける中堅・中小・小規模事業者、 フリーランスを含む個人事業者に対して、地域・業種を限定しない形で、事業規模 に応じた事業復活支援金(中小法人等最大250万円、個人事業者等最大50万円)を 支給します。 ◆申請期間:2022年1月31日(月)~5月31日(火) ◆事業復活支援金制度詳細(経済産業省HP) https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/index.html ◆事務局HP(外部リンク) https://jigyou-fukkatsu.go.jp/ ≪お問い合わせ先≫ ※受付時間は、8時30分~19時00分(土日、祝日含む全日対応) ※お問い合わせの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないよう にお願い申し上げます。 【申請者専用】 TEL 0120-789-140(IP電話等からの場合03-6834-7593(通話料がかかります)) 【登録確認機関専用】 TEL 0120-886-140(IP電話等からの場合03-4335-7475(通話料がかかります))