デジタル技術の活用によりモノづくり能力を高めていこう
~製造・生産現場におけるデジタル技術の活用法~

 

 過去とは比較にならないほど、3次元技術(3Dプリンタなど)が安価かつ日常的に
活用され始め、ものづくりの現場でのデジタル技術の活用が進んでいます。
こうした動きは、サービス業の製造業化、下請け製造業のオリジナル製品の開発など
新しい動きを加速し、ものづくりの担い手のすそ野が大きく広がろうとしています。
このようなトレンドをつかむことにより、市内製造業の設計能力の向上ひいては企画提案力の
向上を支援し、新しい事業創出の支援を行うためのきっかけづくりとなればと考えております。

本セミナーは終了しました

 

日 時  平成25年3月5日(火)15時~17時15分 (実演)一部 14:30~/ 二部 17:15~

場 所  北九州学術研究都市 産学連携センター2階 研修室
      (北九州市若松区ひびきの2番1号)

主 催  公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕

内 容  

(1)発表1  15:05~15:50
  「3次元デジタルデータを活用した元気なモノづくり」 
     (有)ニコラデザイン・アンド・テクノロジー 代表取締役 水野 操 氏

(2)発表2   15:50~16:35 
  「デジタル試作で新事業創出~京都試作ネットの挑戦~」
  (株)クロスエフェクト 代表取締役  竹田 正俊 氏

(3)発表3  16:45~17:15
  「デジタルエンジニアリング(3Dプリンタ,3Dデジタイザ) のツール、設備開放利用について」
   福岡県工業技術センター 機械電子研究所

 ※3Dプリンタを使用した3Dモデル製作の実演を行います!
  (一部 14:30~/ 二部 17:15~)

第118回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込フォームより
または、第118回産学交流サロンチラシ裏面「参加申込表」に必要事項を記入の上、FAX

※詳細またはFAX申込用紙はこちら ⇒  第118回産学交流サロンチラシ.pdf

【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田
TEL:093-695-3006  FAX:093-695-3018