労働支援に向けた装着型パワーアシストロボットの最前線
今回のひびきのサロンは、今後、急速に少子高齢化が進むわが国における労働へのロボット支援にフォーカスしました。装着型のパワーアシストロボットは、アプリケーションに応じて様々なタイプのものが開発され、実用化を迎えようとしています。本サロンでは、その開発事例の一端をご紹介するとともに、産業医学からみたロボット支援のあるべき姿についてもパネルディスカッション方式で検討していきます。
本セミナーは終了しました
日 時: 平成26年2月28日(金) 14:00~19:00
場 所: 北九州学術研究都市 産学連携センター2階 研修室
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
主 催: 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
内 容:
・14:00~14:50 講演1 「園芸用ロボット実用化推進事業の報告」
株式会社 三菱総合研究所 戦略コンサルティング本部
主任研究員 三治 信一朗 氏
・14:50~15:40 講演2 「マッスルスーツに関する取り組み」
東京理科大学 工学部機械工学科 教授 小林 宏 氏
・15:40~15:50 休憩
・15:50~16:40 講演3 「軽労化ロボットに関する取り組み」
北海道大学大学院 情報科学研究科 准教授 田中 孝之 氏
・16:40~17:20 講演4 パネルディスカッション
「労働サポートとしてのロボットスーツ」
産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室
准教授 泉 博之 氏+発表者
・17:45~19:00 交流会 参加費:1,000円 ※「ひびきの会」会員は無料
<お申込みはこちら>
第127回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込フォームより
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=75
または、第127回産学交流サロンチラシ「参加申込用紙」に必要事項をご記入の上、
FAXして下さい。
詳細、FAX申込用紙はこちら → 第127回産学交流サロン.pdf
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:矢永・一田
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018