「ロボットの挑戦~未来のものづくりを変える!~」
本セミナーは終了しました。
人手不足の中、ものづくり現場でのロボット活用が求められている。未来のものづくり現場では、人と同じ作業をこなせるロボットに対する要求もさらに強くなると予想される。
昨年開催されたロボット競技会World Robot Summit (WRS) 2018では世界中のロボット技術者が限界に挑戦した。この競技会を通して見えてきたロボット技術の現状と今後の課題を、ものづくり分野を中心にサービス分野も含めて紹介する。
日 時:2019年2月15日(金)【講演会】14:30~17:15【交流会】17:30~19:00
場 所:北九州学術研究都市 学術情報センター1階 遠隔講義室1
内 容:
開会挨拶(14:30~14:35)
(公財)北九州産業学術推進機構 ロボット技術センター センター長 野瀬 由喜男 氏
講演1(14:35~16:05)
「WRSものづくりカテゴリーでは何を競うのか?-競技会を通しての次世代生産システムの開発促進-」
神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授
WRSものづくり競技委員長 横小路 泰義 氏
講演2(16:15~16:45)
「WRS競技会を通して進化するホームサービスロボットの知能」
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 准教授 田向 権 氏
講演3(16:45~17:15)
「フューチャー・コンビニエンス・ストア・チャレンジを振り返って」
首都大学東京 システムデザイン学部 准教授 和田 一義 氏
交流会(17:30~19:00)
◆会場:産学連携センター 1階展示ルーム
◆会費:(一般)1,000円、(学生)500円 ※ひびきの会会員は無料。
<お申込みはこちら>
第173回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込フォームより
⇒ https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=187
または、第173回産学交流サロンチラシ「参加申込用紙」に必要事項をご記入の上、FAXしてください。
詳細、FAX申込用紙はこちら ⇒ 173thサロンチラシ.pdf
※定員180名(先着順)定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
産学連携部 産学連携課 外山・近江
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3439