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vol. 450 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 450 2013.4.8 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】永冨、一田 URL:http://www.ksrp.or.jp/ E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですが こちらのメールフォーム ⇒ http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku の「通信文」覧に、その旨ご記入いただき、送信をお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】平成25年度 大規模展示会等出展支援事業 募集案内について 【02】LSIとシステムのワークショップ2013 ~日本半導体産業の新展開に向けて~ 【03】北部九州自動車150万台先進生産拠点推進フォーラムのご案内 【04】平成25年度ジェトロ地域間交流支援(RIT)事業 タイ事前調査・第1回研究会の開催について 【05】中小企業大学校2013年5月度研修のご案内 (1)<No.105>『事例と演習で学ぶ5S講座・春期』 (2)<No.106>『顧客開拓強化講座』 (3)<No.107>『決算書の読み方・活かし方と経営分析講座』 (4)<No.108>『現場管理者のリーダーシップ強化講座・5月』 (5)<No.109>『組織活性化のための若手社員育成講座・5月』 (6)<No.110>『事例で学ぶ中小企業のための危機管理講座』 ──────────────────────────────────── 【01】平成25年度 大規模展示会等出展支援事業 募集案内について 市内中小企業が開発した新製品・新技術の販路開拓支援として、関東・中京・ 関西で開催される全国規模の展示会への出展小間料(1小間)を市が助成します。 <募集要項> ●対象製品等:市内中小企業者の方が開発した新製品・新技術 ●対象展示会 平成25年4月~平成26年3月の間に関東・中京・関西で開催される大規模な 展示会(募集小間数が概ね150以上又は出展予定企業が100社以上)。 ただし、物産展など即売目的の展示会への出展は対象外です。 ●対象者:以下の要件を全て満たす方 ・中小企業基本法第2条に定める中小企業者。 ・発行済み株式の半分以上を大企業が単独で所有するなど、いわゆる「みなし 大企業」ではないこと。 ・市内に本社事務所又は主要工場、事業所を有し、市内で1年以上の事業歴が あること。 ・対象となる出展に関して、他の機関から同様の助成を重複して受けていないこと。 ・市税を滞納していないこと。 ・暴力団員又は暴力団密接関係者でないこと。 ●支援内容: 出展を希望する展示会の出展小間料(1企業につき1小間、40万円を上限) を市が助成します。 ※出展小間料以外の経費(小間設営費、展示パネル作成、光熱水費、人件費、 旅費等)は、企業の負担となります。 ●選定件数:7件程度 ●募集期間:平成25年4月1日(月)~平成25年5月31日(金) ●応募方法・詳細はこちら↓ http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10700053.html 【受付・お問合せ先】 北九州市産業経済局中小企業振興課 〒804-0003 北九州市戸畑区中原新町2-1 北九州テクノセンタービル1階 電話:093-873-1433 FAX:093-873-1434 担当:松林、鎌田 ──────────────────────────────────── 【02】LSIとシステムのワークショップ2013 ~日本半導体産業の新展開に向けて~ 2013年の「LSIとシステムのワークショプ」では開催テーマを「日本半導体産業の 新展開に向けて」とし、今後の日本の半導体産業の展望を見据えることを目的と します。日本の半導体産業がかつての勢いを失ないつつありますが、世界的に見て 半導体産業そのものが今も成長分野であることに疑いの余地はなく、日本が世界 市場を奪還することは まだまだ可能であると考えます。そこで、本ワークショップ では、世界市場奪還に向けたヒントを見出すべく、従来からの技術講演に加え、 日本半導体産業の課題、半導体研究開発戦略、他国の戦略、他業種の戦略といった 経営的視点に立った招待講演を用意いたしました。 パネルセッションでは「日本半導体が進むべき道をはっきりさせよう」と銘打 ち、組織の壁を越え、日本の進むべき道を徹底討論し、今後何をしていくべき かを考えていきます。 さらに、ISSCC委員によるISSCC動 向に見る研究開発動向についての企画講演を 開催いたします。これらの講演・パネルが参加者の皆様の研究開発や経営の一助と なること期待するとともに、将来 を担う企業の若手や学生の皆様にも大きな活力 を与えるワークショップとなることを期待しております。 ワークショップでは、ポスターセッションも開催いたします。ポスターには一 般と学生の部があり、ご来場者との活き活きとした情報交換の場を提供します。 電子情報通信学会 VLD/SLDM 研究会を連続開催いたしますので合わせてご参加下さい。 □日 時:2013年5月13日(月)~5月15日(水) ※ポスターセッションは5月13日(月) □会 場:北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目) □詳細はこちら↓ http://icd-ieice-jp.com/lsiws/ 【お問い合わせ先】 □ワークショップ全般について ワークショップ担当幹事 渡辺 理(東芝) E-mail: icd-ws-secretary@mail.ieice.org □ポスターセッションについて ポスター担当 崎村 昇(NEC)、竹村 理一郎(日立製作所) Email:icd-ws-poster@mail.ieice.org ──────────────────────────────────── 【03】北部九州自動車150万台先進生産拠点推進フォーラムのご案内 福岡県では、産学官が連携して「北部九州自動車150万台先進生産拠点推進構想」 を推進しており、今後、この取組をさらに推進していくため、フォーラム及び交流 会を開催いたします。 今回のフォーラムでは、自動車産業のさらなる発展に向けた、有識者や地元メー カーからなる検討委員会からの提言を受け、新たな自動車産業の振興構想を発表 いたします。 ▼日 時:平成25年4月24日(水) 14:30~ ▼場 所:リーガロイヤルホテル小倉 4階「ロイヤルホール」 (北九州市小倉北区浅野2-14-2) ▼内 容 ○14:30~ 総会 ・事務局報告 ・自動車メーカーの取り組み 日産自動車九州(株) 代表取締役社長 児玉 幸信 日産車体九州(株) 常務取締役工場長 羽田野 渡 トヨタ自動車九州(株) 代表取締役社長 二橋 岩雄 ダイハツ九州(株) 代表取締役会長 魚井 和樹 ○16:30~ 競争力強化に向けた企業の事例報告 ・自動車部品メーカーの取り組み 小倉鉄道(株) 代表取締役社長 木田 文武 中島ゴム工業(株)代表取締役社長 中島 幹雄 ○17:30~ 交流会 ▼参加費:無 料(交流会は 会費4,000円) ▼お申込み:インターネット(電子申請)またはFax 詳細はこちらより⇒ http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f18/150-130424.html 【お申込み・お問合せ先】 福岡県 商工部 自動車産業振興室 企画班 電話:092-643-3447 FAX:092-643-3443 e-mail:jidousha@pref.fukuoka.lg.jp ──────────────────────────────────── 【04】平成25年度ジェトロ地域間交流支援(RIT)事業 タイ事前調査・第1回研究会の開催について 平成25年3月21日、北九州市アジア低炭素化センターは、日本貿易振興機構 (ジェトロ)平成25年度地域間交流支援(RIT)事業・タイ事前調査に採択をされ ました。タイは急激な産業集積による高い経済成長と同時に公害問題が顕著化して おります。研究会では、タイの環境ビジネス分野にご興味を持たれている企業及び 経済団体の皆様と現地調査の調査対象、分野、地域、範囲等について協議を行う 研究会を開催いたします。 ○日 時:平成25年4月19日(金)14:00~17:00 ○場 所:アジア太平洋インポートマート(AIM)ビル3F・311会議室 (北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号) JR小倉駅から徒歩5分程度 ⇒ http://www.convention-a.jp/access/ ○プログラム ①主催者挨拶、RIT事業の紹介(北九州市・ジェトロ北九州) ②講演:タイの政治経済・環境問題について(仮題) 講師:未定 ③参加企業紹介(各自自己紹介、名刺交換) ※各社パンフレットをご持参下さい。 ④年間スケジュール説明 研究会3回及び現地調査2回 第1回現地調査日程について ⑤意見交換会(タイ現地調査項目に係る協議) ○詳細はこちらより ⇒ http://www.asiangreencamp.net/index.php 【お問合せ先】 連絡先:北九州市環境局アジア低炭素化センター 担当:平手、園 電話:093-662-4020 ──────────────────────────────────── 【05】中小企業大学校2013年5月度研修のご案内 (1)<No.105>『事例と演習で学ぶ5S講座・春期』 「利益を生み出す現場」とは? 自社の問題を抽出し、改善策を実践していたただきます。 ■日 程 第1回:5/14(火)~5/15(水) 第2回:6/20(木)~6/21日(金) :計4日間 24時間 ■対象者 管理者・新任管理者・管理者候補 ■研修のねらい この研修では、利益を生み出す現場を構築するために、「5S」と「目で見る 管理」の効果的な取り組み方を講義と演習を通して学んでいただき、現場で 役立つ改善計画を作成していただきます。 またインターバル期間を活用しながら自社の課題解決に取り組んでいただき 実践的な能力の向上を目指します。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074286.html (2)<No.106>『顧客開拓強化講座』 昨年度の営業研修で受講者の「理解度」「役立ち度」「印象度」 全て100%であった山口講師が担当します! 自社の戦略的な新規顧客開拓に活用ください。 ■日 程 5/14(火)~5/16(木):3日間 18時間 ■対象者 管理者・新任管理者・管理者候補 ■研修のねらい この研修では新規顧客の開拓に向け、市場・ニーズの分析から新たなターゲッ トを絞り込み、アプローチを行う手順とその仕組み、また顧客満足を高め、 新たな価値創造を成果に結び付ける手法を組織に定着させるポイントを学ぶ。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074287.html (3)<No.107>『決算書の読み方・活かし方と経営分析講座』 経営者層にとって決算書のよみこなしは必須です! 経営分析に必要な知識を2日間で身につけていただきます。 ■日 程 5/16(火)~5/17(水):2日間 12時間 ■対象者 上級管理者・管理者 ■研修のねらい 決算書を読みこなして経営分析ができることは、経営者にとって必須です。 本研修では、決算書の読みこなし方と、会社経営に必要不可欠な経営分析 の知識を理解します。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074289.html (4)<No.108>NEW!『現場管理者のリーダーシップ強化講座・5月』 生産現場に特化したリーダーシップを学びます! 現場だからこそ、必要なリーダーシップとは? ■日 程 5/20(月)~5/22(水):3日間 18時間 ■対象者 新任管理者・管理者候補 ■研修のねらい 本研修では、生産活動の根本を正しく理解し、自らの立場と役割を認識する ことに加え、リーダーシップを効果的に発揮し、生産現場でのマネジメント 力を学ぶ。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074290.html (5)<No.109>『組織活性化のための若手社員育成講座・5月』 昨年度、受講者満足度が高かった上岡講師が担当です! 自社若手社員の価値観の理解~育成プランまでを学びます。 ■日 程 5/21(火)~5/12(木):3日間 18時間 ■対象者 管理者・新任管理者・管理者候補 ■研修のねらい 本研修では、生産活動の根本を正しく理解し、自らの立場と役割を認識する ことに加え、リーダーシップを効果的に発揮し、生産現場でのマネジメント 力を学ぶ。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074291.html (6)<No.110>NEW!『事例で学ぶ中小企業のための危機管理講座』 会社必須の知識、コンプライアンスについて、事例を交え学びます! ■日 程 5/23(木)~5/24(金):2日間 12時間 ■対象者 経営者・経営幹部・後継者・上級管理者 ■研修のねらい コンプライアンス経営は中小企業でも要求されます。経営リスクに強い企業 であるためには不祥事が発生した場合でもその対応策を事前に整備しておく 必要があります。 本研修では、コンプライアンスについてまた、その整備の必要性や、事例を 用いて対処法を学んでいただきます。 ■詳しくはこちら↓ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074292.html 【お問い合わせ先】 中小企業大学校 TEL:0949-28-1144 FAX:0949-28-4385 HP:http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/index.html