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vol. 479 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 479 2013.9.24 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】武冨・一田 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20130924 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですが こちらのメールフォーム ⇒ http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku の「通信文」覧に、その旨ご記入いただき、送信をお願いいたします。 ━◇◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆第13回産学連携フェア 平成25年10月23日(水)~10月25日(金)開催! ただいま、基調講演・セミナー・見学ツアー・同時開催の参加者受付け中! 詳しくは産学連携フェアHPをご覧下さい ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】第123回産学交流サロン「ひびきのサロン」<10月21日(月)> 「Brain Imaging Science(ブレイン イメージング サイエンス)」 【02】第4回有機光エレクトロニクス産業化研究会開催について 【03】「産総研オープンラボ2013」及び産総研オープンラボ 「九州・沖縄地域関係者交流会」のご案内 【04】「第20回日韓海峡圏研究機関協議会 総会/第167回ICSEADアジア講座」の お知らせ 【05】「福岡県リサイクル総合研究事業化センター オープンセミナー」の 開催案内について ──────────────────────────────────── 【01】第123回産学交流サロン「ひびきのサロン」<10月21日(月)> 「Brain Imaging Science(ブレイン イメージング サイエンス)」 神経科学などにおいて、1978 年英国ノッティンガム大学P.マンスフィールド教授らが 磁気共鳴イメージング(MRI)の研究を発表して以来、MRI 等を利用したブレイン・ イメージング・サイエンスの研究が活発に行われています。今回のサロンでは、本分 野でご活躍の講師の方々に国際的な視点から最新の研究をご講演頂きます。 ○テーマ:「Brain Imaging Science(ブレイン イメージング サイエンス)」 ○日 時:平成25年10月21日(月)13:30~16:40 ○場 所:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1 (北九州市若松区ひびきの1番3号) ○主 催:公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 ○内 容: ・13:30~14:30 講演①「神経科学と神経イメージングにおけるMRI」 フィリップス ヘルスケア Asia Pacific Director Clinical Science Dr. Marc Van Cauteren ・14:30~15:30 講演②「自然な視覚体験下における脳活動のモデル化とそのデコーディング」 (独)情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター主任研究員 博士 西本 伸志 氏 ・15:40~16:40 講演③「マルチモダル・ブレイン・イメージングによる知覚判断と学習の時空間ダイナミックス」 北京大学 心理学系 教授 Dr. Li Sheng 【コーディネータ】 早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 教授 鎌田 清一郎 氏 ○内容詳細はこちら↓ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2013/001367_0920_115805.html ○お申し込みはこちら ↓ https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=71 【お問い合わせ】 公益財団法人 北九州産業学術推進機構 産学連携部 連携企画担当課 武冨・一田 tel 093-695-3006(内線1065) fax 093-695-3018 ──────────────────────────────────── 【02】第4回有機光エレクトロニクス産業化研究会開催について 下記のとおり、第4回有機光エレクトロニクス産業化研究会を開催いたし ますので、ご多忙折とは存じますが、ご出席の程よろしくお願いいたします。 ■日時 平成25年10月10日(木)14:30~18:30 ■場所 九州大学 稲盛財団記念館 1F(福岡市西区元岡744番地) アクセス→ http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html ■プログラム ○セミナー(開催場所:1F 大ホール) 14:30 - 14:35 開会のあいさつ 有機光エレクトロニクス実用化開発センター長 安達千波矢 14:35 - 15:10 【講演1】 「有機ELディスプレイの実用化の歴史と将来について ~PMOLEDを中心に~」 東北パイオニア株式会社 OLED事業部 技術部 部長 結城敏尚氏 15:10 - 15:45 【講演2】 「大画面シート型テレビを目指したフレキシブル 有機ELディスプレイの開発」 NHK放送技術研究所 新機能デバイス研究部 専任研究員 清水貴央氏 15:45 - 16:20 【講演3】 「高性能青色蛍光有機EL素子を実現するための材料技術」 出光興産株式会社 電子材料部 電子材料開発センター 主任研究員 熊均氏 16:20 - 16:30 休憩 16:30 - 16:50 【研究成果発表1】 「新規水平配向性分子の合成とOLED特性」 九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター 特任助教 種田将嗣氏 16:50 - 17:10 【研究成果発表2】 「九州大学OPERAにおける次世代ドライプロセス開発状況」 九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター 特任教授 江面知彦氏 ※詳細は、産業化研究会ホームページをご覧ください。 http://www.i3-opera.ist.or.jp/industrialize.html ○交流会(開催場所:1F ロビー) 17:10 - 18:30 交流会 ・交流会費 2,000円 ※セミナー、交流会のいずれかのみでもご参加できます。 なお、出欠につきましては、平成25年10月4日(金)までに、 次のいずれかにてお知らせいただきますようお願いいたします。 ・本メール下部に入力の上、メールで宛先「i3-opera@ist.or.j」へ ・上記の産業化研究会URLからファイルをダウンロードの上、FAX また、ご不明な点等がございましたら、事務局までお問い合わせ下さい。 ■参加方法 研究会に参加をご希望される方は、下記項目をご記入いただき、 宛先 i3-opera@ist.or.jp までお申込み下さい。 会社・団体名: 〒: 住所: TEL: FAX: 所属・職名: 氏名(ふりがな): メールアドレス: ●セミナー ( 出席 ・ 欠席 ) ●交流会 ( 出席 ・ 欠席 ) 【お問い合わせ先】 財団法人福岡県産業・科学技術振興財団内 有機光エレクトロニクス産業化研究会事務局 真藤 TEL 092-805-1850 FAX 092-805-1851 メール i3-opera@ist.or.jp ──────────────────────────────────── 【03】「産総研オープンラボ2013」及び産総研オープンラボ 「九州・沖縄地域関係者交流会」のご案内 産総研のこれまでの研究の成果や実験装置・共用設備等の研究リソースを、 企業の経営層、研究者・技術者、大学・公的機関の皆様に広くご覧いただくために、 今年も「産総研オープンラボ」を開催いたします。 ◇開催日時:10月31日(木)~11月1日(金) ◇開催場所:弊所つくばセンター <アクセス>http://www.aist-openlab.jp/access ◎「産総研オープンラボ」について、以下の3点をご案内申し上げます。 (1) 来場者事前登録およびラボ見学予約について オープンラボの来場者事前登録およびラボ見学予約が、 9月9日(月)より始まりました。詳細は、以下のURLをご覧下さい。 ■産総研オープンラボ2013HP:http://www.aist-openlab.jp/ 皆様には、この機会に是非弊所つくばセンターにもお運びいただき、 産総研のポテンシャルの全容をご覧いただければ大変有り難く存じます。 (2)「九州・沖縄地域関係者交流会」のご案内 九州地域からオープンラボに参加される方々同士の交流会を 10月31日(木)の18:00~20:00にて開催いたします。 産総研つくばセンターより交流会会場までの送迎も行なう予定です。 企画の詳細および申込み方法等は、産総研九州センターのホームページにて 掲載いたしますので、奮ってご参加下さい。 ■九州センターHP:http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/index.html (3) 産総研オープンラボ当日の会場での支援について 2日間のオープンラボの間、九州センターのスタッフも会場に参り、 主に九州センターのパネル展示会場(第1会場内、展示ナンバー:X-09付近) に控えております。 オープンラボ当日、ラボ見学や会場、イベント等について お困りのこと等がございましたら、遠慮無くお声がけ下さい。 是非この機会にご来訪賜り、産総研の最前線に触れて頂きたく、ご案内申し上げ る次第です。 ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。 【(2)(3)についてのお問合せ先】 (独)産業技術総合研究所 九州センター 九州産学官連携センター 産総研オープンラボ「九州・沖縄地域関係者交流会」事務局 TEL: 0942-81-3590 / Fax: 0942-81-4089 E-mail: ksskk-ml@aist.go.jp ──────────────────────────────────── 【04】「第20回日韓海峡圏研究機関協議会 総会/第167回ICSEADアジア講座」 のお知らせ 日韓海峡圏研究機関協議会と国際東アジア研究センターが主催する講演会を以下 のとおり開催します。ぜひご参加ください。(※同時通訳付) テーマ:「持続可能な環境都市」 ●基調講演: 「北九州市東田地区における持続可能な開発への取り組み」 網岡 健司(あみおか けんじ) NPO法人北九州サスティナビリティ研究所 理事 ●研究報告会: ・Session Ⅰ発表(日本側) 1 福岡市における低炭素型都市形成に向けて (2010-2011年度実施) 天野 宏欣(あまの ひろやす) (公財)福岡アジア都市研究所 主任研究員 2 自然生態系の保全と活用による都市環境-佐賀市と鹿島市を事例に- 五十嵐 勉(いがらし つとむ) 佐賀大学 准教授 3 市民と企業から見た持続可能な環境都市:北九州市の取り組み 今井 健一(いまい けんいち) (公財)国際東アジア研究センター 主席研究員 ・Session Ⅱ 発表(韓国側) 1 釜山地域の環境コミュニティビジネス資源発掘と活性化方案に関する研究 梁 鎭宇(YANG JIN-WOO) 釜山発展研究院 先任研究委員 2 気候変化対応のための光州広域市の低炭素グリーン都市造成方案 金 峯辰(KIM BONG-JIN) 光州発展研究院 研究委員 3 蔚山型生態都市の成果とその評価 李 尚炫(LEE SANG-HYEON) 蔚山発展研究院 先任研究委員 ●日 時:2013年10月1日(火) 9:00~12:15 ●場 所:北九州国際会議場 2階 国際会議室 北九州市小倉北区浅野三丁目9-30 ●参加料:無料 ●定 員:先着50名 ※お申込み、チラシのダウンロードはホームページからできます。 http://www.icsead.or.jp 【お問い合わせ・お申し込み先】 公益財団法人国際東アジア研究センター 担当:劉(りゅう)、中野 (※Eメール、FAXまたはお電話にてお申し込みください。) E-mail:asia@icsead.or.jp TEL:093-583-6202 FAX:093-583-6576 ──────────────────────────────────── 【05】「福岡県リサイクル総合研究事業化センター オープンセミナー」の 開催案内について 当センターでは、エコテクノ2013の一環として、県内外の企業、研究機関、自治体等を対象に下記のとおりオープンセミナーを開催します。 生ごみについては、エネルギーポテンシャルが高く貴重なバイオマスですが、リサイクルの取組はなかなか進みません。そのような中、固定価格買取制度(FIT)が始まったことから、生ごみ等によるバイオガス発電施設の普及拡大に弾みがつくことが期待されています。 そこで、プラントメーカーの鹿島建設(株)、バイオマス利活用の支援機関である(一社)地域環境資源センター、及びバイオガス発電事業に取り組まれている(株)市川環境エンジニアリング、新潟県長岡市をお招きして、バイオガス化施設設計の考え方や現状・課題等について、講演をいただきます。 つきましては、循環型社会の推進をめざす皆様方のご参考にしていただきたく、御案内申し上げます。 □日 時:平成25年10月18日(金) 13:00~15:45 (受付12:30~) □会 場:AIM(西日本総合展示場新館横)3階315会議室 (北九州市小倉北区浅野3-8-1) □定 員:120名(参加無料) □内 容:生ごみを電気に変えるバイオガス発電の今がわかる ~リサイクル×地産地消エネルギーの創出~ ◆講演1「バイオガス発電施設計画・設計の考え方」 鹿島建設(株) 環境本部 環境施設グループ長 八村 幸一 氏 ◆講演2「全国のバイオガス発電の取組状況と課題」 (一社)地域環境資源センター バイオマスチームリーダー 岡庭 良安 氏 ◆講演3 地域での先進事例/企業での取組(東京都) 「日本初!生ごみを電気と都市ガスにリサイクル」 (株)市川環境エンジニアリング 執行役 東京支店長 中新田 直生 氏 ◆講演4 地域での先進事例/自治体での取組(新潟県長岡市) 「最新鋭!国内最大級の生ごみバイオガス発電センターが稼働」 長岡市環境部環境施設課 課長補佐 瀧澤 信雄 氏 申込方法:10月11日(金)までに申込書によりFAXまたはE-mailにてお申し込みください。 ※参加申込書等詳細は以下のHPをご覧下さい → http://www.recycle-ken.or.jp ※セミナー参加者には、当センター展示ブースにて、当センターで事業化支援した 「リサイクル製品(園芸セット又はクリアホルダー)」を差し上げます。 【お問い合わせ先】 (公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター 研究開発課 担当 大屋・小宮 〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-1 産学連携センタービル4階 電話:093-695-3068 FAX:093-695-3066 E-mail:seminar25@recycle-ken.or.jp