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vol. 620 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 620 2016.01.18 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】内田・甲斐 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20160118 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ──────────────────────────────────── ◇第142回産学交流サロン(2月5日開催)申込み受付中です! 「エレクトロニクス・スマートアプリケーションの世界」(2/5) ※詳細はこちら ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2016/002392_0104_144342.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】BIZ FUKUOKA(フリーマガジン)にFAISの記事が掲載されました! 【02】「ふくおか知財マッチングin北九州」開催のお知らせ(1/27) 【03】平成27年度 第4回コージェネレーション導入セミナー・ 第2回水素エネルギー社会実現フォーラム開催のお知らせ(2/1) 【04】『水素先端世界フォーラム2016』開催! ~水素エネルギーの次の10年に向けて~(2/3) 【05】平成27年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会開催のご案内(2/3) ──────────────────────────────────── 【01】BIZ FUKUOKA(フリーマガジン)にFAISの記事が掲載されました! 九州の企業20,000社へ届くBtoBフリーマガジン"BIZ FUKUOKA 1,2月号"にて、 弊財団理事長國武、専務理事松岡の対談記事を含めた、 『国家戦略プロジェクト環境未来都市北九州の新展望』 ~「産」「学」連携のトップランナー~北九州産業学術推進機構(FAIS)の挑戦~ が掲載されました。 詳細は以下のURLをご覧ください。 【BIZ FUKUOKA トップ】 http://www.bizfukuoka.com/ 【BIZ FUKUOKA 1,2月号電子BOOK】 http://mixpaper.jp/scr/viewer.php?id=5698a88a7d841 【BIZ FUKUOKA 1,2月号 FAIS掲載特集記事 PDF】 http://www.bizfukuoka.com/download_books/24.pdf 【お問い合わせ先】 公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS) 産学連携統括センター 産学連携部 TEL:093(695)3006 (担当/豊島) ──────────────────────────────────── 【02】「ふくおか知財マッチングin北九州」開催のお知らせ(1/27) 大企業の技術を導入してみませんか? 「ふくおか知財マッチングin北九州」を開催します! 大企業が地域の中小企業の皆様に使っていただきたい保有特許を 紹介するマッチングイベントを県内で初めて開催いたします。 今回は、大企業の担当者からご活用いただきたい特許を紹介するほか、 大企業の特許を活用して製品化した事例について、「川崎モデル」で有名な 川崎市産業振興財団のコーディネーターと導入企業の経営者の方による体験談も お話しいただきます。 また、「もう少し詳しい話を聞きたい」方へ、企業との個別相談会も開催しますので 奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。 ■日 時:平成28年1月27日(水)13:30~17:00 ■会 場:北九州国際会議場 21会議室( 北九州市小倉北区浅野3-9-30 ) ■定 員:80名 ■参加費:無料 ■内 容:詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.ktc.ksrp.or.jp/kipc/news/2015/12/h27ryutsu.html 【お問い合わせ先】 (公財)北九州産業学術推進機構 北九州知的所有権センター TEL:093-873-1432 担当:國、仲井 ──────────────────────────────────── 【03】平成27年度 第4回コージェネレーション導入セミナー・ 第2回水素エネルギー社会実現フォーラム開催のお知らせ(2/1) 福岡県では、コージェネレーション(熱電併給システム)や燃料電池の認知度 向上を目的として、「システムの特長」や「最新の技術・導入事例」、「国や県 の導入支援制度」などをご紹介する「コージェネレーション導入セミナー」と 「水素エネルギー社会実現フォーラム」を、福岡県と福岡水素エネルギー戦略会 議の共同により平成28年2月1日(月)にレソラNTT夢天神ホールで開催します。 コージェネレーションや水素エネルギーに興味や関心のある民間事業者の皆様 のご参加をお待ちしております。 ◇日 時:平成28年2月1日(月)13:00~16:00 ◇会 場:レソラNTT夢天神ホール( 福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神5階 ) ◇入場料:無料(定員100名)<要事前申込> ◇対 象:医療施設、福祉施設、商業施設、工場の管理者 等 ◇内容 講演1:「コージェネレーションの普及に向けた取組」 経済産業省九州経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課 課長補佐 谷冨 和代 氏 講演2:「LPGを活用したコージェネレーションの特長と最新の導入事例について」 一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター 普及促進部長 福島 亮 氏 講演3:「富士電機における業務用燃料電池の実績と新規開発状況及び 水素社会へ向けた取り組み」 富士電機株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 応用技術研究センター 熱応用システム研究部長 清田 透 氏 講演4:「水素社会へ向けたMHPSにおけるSOFC-マイクロガスタービン ハイブリッドシステムの開発状況と今後の展開」 三菱日立パワーシステムズ株式会社 燃料電池事業室 次長 冨田 和男 氏 講演5:「福岡県におけるコージェネレーション導入促進に向けた取組み」 福岡県 企画・地域振興部総合政策課エネルギー政策室 ■お申し込み方法 下記URLからお申込みください。 ⇒ http://www.f-energy.jp/cgs2015-4/ 【締切】平成28年1月28日(木) 【お問い合わせ先】 福岡県企画・地域振興部 エネルギー政策室 普及支援班 TEL:092-643-3228 ──────────────────────────────────── 【04】『水素先端世界フォーラム2016』開催! ~水素エネルギーの次の10年に向けて~(2/3) 平成28年2月3日(水)、水素・燃料電池分野における国内外のオピニオン リーダーが一堂に会する「水素先端世界フォーラム2016」を開催します。 10回目となる今回は、「水素エネルギーの次の10年に向けて」をテーマとして、 経済産業省燃料電池推進室の戸邉室長から、水素エネルギー普及に向けた我が国の 戦略ついてご講演いただく他、国内外の最前線でご活躍されている講師陣からFCV・ 燃料電池の最新の開発動向、未利用エネルギーの活用による環境性に優れた水素の 製造、供給に向けた取組み等についてご紹介いただきます。 注目の海外企業は、燃料電池スクーターや燃料電池ドローンへの燃料電池システ ム提供などの取り組みが注目を集めている英インテリジェント・エナジー、世界各 地で水素ステーションを展開し、2020年までにカーボン・フリーな工程による 水素製造の割合を50%以上とする目標を掲げる仏 エア・リキードにご登壇いただ きます。 会場前では、いよいよ3月の市販開始が迫る本田技研工業の新型FCV 「クラリティフューエルセル」、豊田自動織機の燃料電池フォークリフトをはじめ、 各社のご協力により、FCV、水素ステーションの構成部品など、九州大学との連携に より開発された水素関連製品を多数展示します。 また、当日(2月3日午前中)は、トヨタ自動車のFCV「MIRAI」の試乗会も行います。 両日とも、参加費は無料です。 水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の 機会です。多くのみなさまの参加をお待ちしています。 【開催概要】 ○日 時:2月3日(水) フォーラム 13:00~17:30 レセプション 17:40~19:00 ※フォーラム開始前(10:00-11:30)希望者を対象に HYDROGENIUS・NEXT-FC施設見学会を行います。 ○場 所:九州大学椎木講堂 ホール( 福岡市西区元岡744 ) ○言 語:同時通訳あり ○参加費:入場無料(レセプションは3,000円) 【プログラム】 「水素社会の幕開け」 戸邉千広 氏(資源エネルギー庁燃料電池推進室) 「ホンダの燃料電池自動車開発と水素社会に向けて」 守谷隆史 氏 (株式会社本田技術研究所) 「Hydrogen Energy & Intelligent Energy」 Dr. Henri Winand(英:インテリジェント・エナジー) 「CO2フリー水素サプライチェーン実現への取り組み」 西村元彦 氏(川崎重工業株式会社) 「Hydrogen Energy:Challenges and Perspective」(仮題) Mr.Erwin Penfornis(仏:エア・リキード) 「水素社会へ向けた次世代大型燃料電池SOFCの展開」 北川雄一郎 氏(三菱日立パワーシステムズ株式会社) 「エネファーム普及の取り組みと将来の水素社会に向けて」 永田裕二 氏(東芝燃料電池システム株式会社) 「水素社会実現に向けた九大水素拠点の更なる挑戦」 佐々木一成 氏(九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター) 「HYDROGENIUS Today and Tomorrow」 杉村丈一 氏(九州大学水素材料先端科学研究センター) ○主 催:九州大学 水素材料先端科学研究センター ○共 催:福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県 九州大学 水素エネルギー国際研究センター 九州大学 次世代燃料電池産学連携研究センター 【お申し込み・お問い合わせ】 ホームページオンラインフォーム、Eメール、電話、FAXにてお申し込みください。 <フォーラム運営事務局/水素材料先端科学研究センター> ●プログラム・企業紹介 http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2016/ihdf2016_prg.html ●フォーラム・施設見学申し込み http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2016/index.html ●FCV試乗会申込み http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2016/ihdf2016_fcvdemo.html TEL:092-802-3927 FAX:092-802-3928 お申し込み締切:平成28年1月29日(金) ──────────────────────────────────── 【05】平成27年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会開催のご案内(2/3) 来る、2月3日(水)13:30~、産総研九州センター内において、平成27年度食品 ・バイオテクノロジー技術研究会講演会を開催致しますので、ご案内申し上げます。 万障お繰り合わせの上、多数のご参加お待ちしております。 本講演参加ご希望の方は、下記申込み方法をご覧下さい。 主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」 食品・バイオテクノロジー技術研究会 □日時:平成28年2月3日(水) 13:30~17:10 □場所:産総研九州センター 第2棟1階 大会議室 http://www.aist.go.jp/kyushu/ja/access/ 【プログラム】 13:30~13:35開会挨拶 食品・バイオテクノロジー技術研究会幹事 (産総研製造技術研究部門上級主任研究員)松田直樹 13:35~14:25 講演1「話題提供:食農・モノづくり・環境等の新循環システムにおける創発 マシンとしての微生物の可能性を探る」 (公財)九州先端科学技術研究所 次長 栗原隆 14:25~15:15 講演2「長崎県産の緑茶とビワ葉を用いた高機能発酵茶の機能性について」 長崎県工業技術センター食品・環境科 主任研究員 玉屋圭 15:15~15:30休憩(15分) 15:30~16:20 講演3「遺伝子操作に依らない生細胞代謝の電気化学的制御と計測」 大阪大学太陽エネルギー化学研究センター教授 中西周次 16:20~17:10 講演4「放電プラズマ中の活性種による農産物等の防菌防黴法の開発」 九州大学大学院総合理工学研究院 エネルギー理工学部門 准教授 林信哉 17:10閉会 □参加費:無料 □お申し込み方法: http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html 上記URLの参加申込書をご利用の上、事務局( shoku-bio-ml@aist.go.jp ) 宛に送付ください。 □お申し込み期限:1月29日(金) 【お問い合わせ先】 食品・バイオテクノロジー技術研究会事務局 TEL:0942-81-3590 E-mail: shoku-bio-ml@aist.go.jp