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vol. 672 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ 【連 携 フ ェ ア 特 別 号】 ■///■/■//■////■/ ■///■/■/■■■/■■■/ ■vol. 672 2016.10.13 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】上野・新町 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20161013 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ──────────────────────────────────── ◇◇◇第16回産学連携フェア一般来場者募集中◇◇◇ 北九州学術研究都市にて第16回産学連携フェアを開催します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております! ◎フェアの詳細はこちら ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ 【会期】平成28年10月20日(木)・21日(金) 【場所】北九州学術研究都市( 北九州市若松区ひびきの ) 【企画】<基調講演> 『北九州学術研究都市のこれから~15年の歩みと今後の展望~』 (公財)北九州産業学術推進機構 顧問 國武 豊喜 <特別講演> 『生きることを基本に置く社会を』 JT生命誌研究館 館長 中村 桂子 氏 【主催】北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会 公益財団法人 北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 産学連携フェア事務局:永冨、小方、多比良 TEL:093-695-3111 FAX:093-695-3010 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── セミナーのご案内 【01】部品内蔵配線板の最新開発状況~数々の課題を乗り越え、 モバイル機器メインボードに適用へ~◆21日10:00~12:00 【02】ダイバーシティ経営実践セミナー◆20日11:00~12:00 【03】ものづくり企業経営者層必見セミナー! 「デジタルものづくりと価値創造への挑戦事例」◆20日15:30~17:30 【04】北九州市環境エレクトロニクス研究所 1年をふり返って◆21日10:00~12:00 見学ツアーのご案内 【05】見学ツアー「循環型社会を目指す触媒研究ツアー」 ──────────────────────────────────── 【01】部品内蔵配線板の最新開発状況~数々の課題を乗り越え、モバイル機器 メインボードに適用へ~◆21日10:00~12:00 1998年モトローラが開発した部品内蔵配線板は、電子機器のメインボードへの 適用については、電気特性検査の複雑化や信頼性の保障問題等の多くの課題があ った。しかし、ここ数年モバイル機器のメインボードへの適用が現実のものとな りつつあり、本セミナーでは部品内蔵配線板の最新開発状況と今後の展望につき 解説する。 ●日 時:10月21日(金)10:00~12:00 ●会 場:産学連携センター 中会議室2 ●主 催:システム開発技術カレッジ(ふくおかIST)、 ひびきの半導体アカデミー(FAIS)合同企画 ●定 員:70名 ●内 容:【講演1】 〔講 師〕(有)ウェイスティー 代表取締役社長 IEEE Fellow、 工学博士 福岡 義孝 氏 ◎お申し込みはこちら(産学連携HP) ⇒ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=40 ──────────────────────────────────── 【02】ダイバーシティ経営実践セミナー◆20日11:00~12:00 現在、企業の人材確保は益々困難になってきている。その状況下において、企 業が今後更なる成長を実現するには、女性やシニア人材の積極的活用を含む、ダ イバーシティ経営を行うことが必須である。講演では、企業がダイバーシティ経 営に取り組めるように、様々な企業の取組事例・効果から、具体的な行動計画ま でを紹介する。 ●日 時:10月20日(木)11:00~12:00 ●会 場:産学連携センター 中会議室1 ●主 催:株式会社ワールドインテック ●定 員:70名 ●内 容:【講演1】 〔講 師〕株式会社ワールドインテック ソリューション課 課長 村石 豪一 氏 ◎お申し込みはこちら(産学連携HP) ⇒ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=40 ──────────────────────────────────── 【03】ものづくり企業経営者層必見セミナー! 「デジタルものづくりと価値創造への挑戦事例」◆20日15:30~17:30 ものづくりにおけるデジタル化の波をうまく活用して、価値創造やものづくり プロセスの革新に繋げることが、企業にとって大きな課題になっている。本セミ ナーでは、ものづくり関係者、特に経営者層に知っていただきたい3Dものづくり 及びIoTへの取組事例を紹介する。 ●日 時:10月20日(木)15:30~17:30 ●会 場:学術情報センター 遠隔講義室1 ●主 催:(公財)北九州産業学術推進機構 ものづくり革新センター ●定 員:150名 ●内 容:【講演1】「インターネット『ものづくり』時代の挑戦事例」 〔講 師〕株式会社ブレインバス 代表取締役CEO 山田 眞次郎 氏 【講演2】「IoTトレンドとパナソニックの取り組み」 〔講 師〕パナソニック株式会社 生産技術本部 製造力強化センター 所次長 石井 彰一 氏 ◎お申し込みはこちら(産学連携HP) ⇒ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=40 ──────────────────────────────────── 【04】北九州市環境エレクトロニクス研究所 1年をふり返って◆21日10:00~12:00 北九州学術研究都市において、パワーエレクトロニクスを中心とした「環境エ レクトロニクス」研究開発拠点化を進めており、平成27年10月に「北九州市環境 エレクトロニクス研究所」を開設した。研究所の1年間の取組み等を紹介する。 ●日 時:10月21日(金)10:00~12:00 ●会 場:遠隔講義室1 ●主 催:北九州市環境エレクトロニクス研究所 ●定 員:150名 ●内 容:【講演1】「研究所 開設1年の歩み」 〔講 師〕北九州市環境エレクトロニクス研究所 主席研究員 二宮 保 氏 【講演2】「研究所が目指す新しいパワーエレクトロニクス (省エネ・創エネへの貢献)」 〔講 師〕北九州市環境エレクトロニクス研究所 主任研究員 附田 正則 氏 主任研究員 林 祐輔 氏 主任研究員 宍戸 信之 氏 【講演3】「地元企業の新産業化促進支援に関する取組み」 〔講 師〕北九州市環境エレクトロニクス研究所 研究員 葉山 裕 氏 研究員 松垣 佳克 氏 【講演4】「研究連携紹介 ~地域イノベーション戦略支援プログラムの取組みについて~」 〔講 師〕九州工業大学 工学研究院 電気電子工学研究系 金田 寛 氏、大村 一郎 氏、市原 文夫 氏 ◎お申し込みはこちら(産学連携HP) ⇒ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=40 ──────────────────────────────────── 【05】見学ツアー「循環型社会を目指す触媒研究ツアー」 ●日 時:〔1回目〕10月20日(木)11:00~12:00 〔2回目〕10月20日(木)15:30~16:30 ※第1回目・2回目ともに同じ内容です。 ●定 員:各回15名 ●内 容:(1)黎暁紅・今井裕之 研究室 バイオマスから化学品への触媒的変換 (2)朝見賢二 研究室 次世代輸送用燃料用触媒反応プロセス (3)山本勝俊 研究室 ナノポーラス物質の合成と分析 (4)天野史章 研究室 光エネルギーの化学的変換 ◎お申し込みはこちら(産学連携HP) ⇒ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=40