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vol. 673 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 673 2016.10.17 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】上野・新町 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20161017 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ──────────────────────────────────── ◇◇◇第16回産学連携フェア一般来場者募集中◇◇◇ 北九州学術研究都市にて第16回産学連携フェアを開催します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております! ◎フェアの詳細はこちら ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ 【会期】平成28年10月20日(木)・21日(金) 【場所】北九州学術研究都市( 北九州市若松区ひびきの ) 【企画】<基調講演> 『北九州学術研究都市のこれから~15年の歩みと今後の展望~』 (公財)北九州産業学術推進機構 顧問 國武 豊喜 <特別講演> 『生きることを基本に置く社会を』 JT生命誌研究館 館長 中村 桂子 氏 【主催】北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会 公益財団法人 北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 産学連携フェア事務局:永冨、小方、多比良 TEL:093-695-3111 FAX:093-695-3010 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会よりお知らせ(2件) 【02】第7回「ものづくり日本大賞」の応募について~今回は新部門も設立~ 【03】福岡県後援・飯塚研究開発機構講座のご案内(4件) 【04】平成28年度久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会の開催のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会よりお知らせ(2件) ≪平成28年度 地域中小企業知的財産支援力強化事業≫ 1.九州の大学シーズ発信・マッチング会 in 北九州 ○日 時:2016年11月9日(水)9:30~12:40 ※プレゼンテーションは出入り自由ですので、ご関心があるシーズのみお聞き いただくことも可能です。 【同日・同会場開催】KTC大学合同 新技術説明会・技術相談会 〔テーマ:自動車産業〕13:00~17:35 ◎KTC分詳細は右記URL参照 ⇒ http://www.ktc2015.com/ ○会 場:北九州イノベーションギャラリー( 北九州市八幡東区東田2丁目2-11 ) 【参加大学】 九州工業大学、熊本大学、北九州市立大学、産業医科大学、北九州工業高等専門学校 ★発表シーズ(9件)概要等の詳細情報は、下記URLよりご確認ください。 ⇒ http://www.siiq.jp/(※「事務局からのお知らせ」に順次掲載。) ○個別相談(マッチング)について 個別相談会場を設けており、各シーズ発表後1時間は発表者が待機しています ので、個別相談・詳細質疑等にご利用ください。 ◎実施要領 ⇒ http://www.siiq.jp/info.html?rndkey=547&info=gyasXXVM3x7XcqAZ ◎申込方法 ⇒ http://www.siiq.jp/form/form.cgi?pass=PljHHpW7QH ○申込締切:2016年11月8日(火)※参加費無料 <お問い合わせ先> 九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会 担当:平井、牧野 TEL:092-473-6649 E-mail:info@siiq.jp ≪平成28年度 地域中小企業知的財産支援力強化事業≫ 2.若手人材ワークショップ ~九州の企業・大学若手人材による産学連携ネットワーク構築~ ○日 時:2016年12月1日(木)13:00~17:30(懇親会17:45~)〔1日目〕 2016年12月2日(金) 8:00~13:00〔2日目〕 ○会 場:1日目 ホテルセントラーザ博多 千鳥の間 ※現地集合 ( JR博多駅筑紫口横 福岡市博多区博多駅中央街4-23 ) 2日目 飯塚地区(企業・研究施設等視察) ※博多駅筑紫口発着の貸切バスにて移動。 【対象者】九州域内企業の若手社員、九州域内大学の若手研究者。 (含む中堅クラス社員、研究者) ○参加費:無料 ※開催場所までの往復交通費、宿泊代、懇親会代は参加者負担。 ○定 員:20名 ※先着順、定員になり次第締切。 【内 容】 ○1日目 13:00~13:10 集合・オリエンテーション 13:15~13:55 企業トップ講話 〔講師〕株式会社ピーエムティー 代表取締役 京谷 忠幸 氏 14:00~17:30 参加者によるワークショップ (簡易プレゼンテーション、ディスカッション等。※詳細別途連絡) 17:45~ 懇親会 ※博多駅周辺の会場にて実施。詳細別途連絡 ○2日目 8:00~13:00 企業・研究施設見学〔飯塚地区〕 ※博多駅筑紫口集合、貸切バスにて移動 〔見学ルート〕博多駅→九州工業大学マイクロ化総合技術センター →タカハ機工(株)→博多駅 ◎実施要領 ⇒ http://www.siiq.jp/info.html?rndkey=737&info=yGd15p2SiVycLgzj ◎申込方法 ⇒ http://www.siiq.jp/form/form.cgi?pass=p95xAsl9R3 ○申込締切:2016年11月21日(月)※定員に達した場合は左記以前に締切。 <お問い合わせ先> 九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会 担当:平井、山口、牧野 TEL:092-473-6649 E-mail:info@siiq.jp ──────────────────────────────────── 【02】第7回「ものづくり日本大賞」の応募について~今回は新部門も設立~ ■ものづくり日本大賞とは 日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた ものづくりを着実に継承し、さらに発展させていくため、ものづくりの第一線で 活躍される方々を顕彰する制度です。 ■応募期間:2016年9月30日(金)~12月18日(日) ■表彰対象:ものづくりに携わる人(個人またはグループ)です。 企業・NPO等を対象とした新部門(人材育成支援部門)も開設! ◎ものづくり日本大賞特設サイト(開催概要・申込方法等) ⇒ http://www.monodzukuri.meti.go.jp/ ◎第6回の九州の受賞案件(15件) ⇒ http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1510/151028_1_3.pdf ◎過去の受賞者アンケート結果 ⇒ http://www.monodzukuri.meti.go.jp/backnumber/enq.html 中小企業の8割以上から「従業員の意欲向上につながった」、「マスコミから の取材が増えた」、「企業信用力が向上した」とのお声を頂いております。 ■応募部門(経済産業省担当) (1)製造・生産プロセス部門 製造・生産工程における画期的なシステムや手法の開発・導入によって、 生産の抜本的効率化等、生産革命を実現させた個人またはグループ。 (2)製品・技術開発部門 高度な技術的課題を克服し、優れて画期的な製品若しくは部品や素材等の 開発・実用化を実現させた個人またはグループ。 (3)伝統技術の応用部門 地域に根ざした文化的な技術や、熟練人材により受け継がれてきた伝統的 な技術の工夫や応用によって、革新的・独創的な製品もしくは部品や素材、 生産プロセス等の開発・実用化を実現させた個人またはグループ。 (4)「ものづくり+企業」部門 製造した「もの」を活用してサービス・ソリューションへと展開を図り、 新たなビジネスモデルによる新たな付加価値を作った個人またはグループ。 (5)人材育成支援部門(※この部門だけ応募対象が法人です。) 青少年育成支援や第4次産業革命に対応したデジタル化対応の人材育成等、 幅広く、日本の将来のものづくり人材育成支援において、その活動が目覚ま しいと認められる企業・NPO等 ※企業、NPO等は法人格を有する団体(学校を除く)とします。 <お問い合わせ先> ものづくり日本大賞 九州ブロック事務局 九州経済産業局 地域経済部 製造産業課 担当:日野、永野 TEL:092-482-5442 FAX:092-482-5538 ──────────────────────────────────── 【03】福岡県後援・飯塚研究開発機構講座のご案内(4件) 1.平成28年度 設計基礎力向上講座 ◇講座概要 (1)スケジュール(全5日):11月8日~12月6日の毎週火曜日(9:00~18:00) (2)定 員:8名 (3)対 象:ものづくり産業の技術者 (4)受講料:無料 (5)会 場:(株)トヨタプロダクションエンジニアリング ( 宗像市アスティ1丁目6番地 ) (6)講 師:(株)トヨタプロダクションエンジニアリング ◎申込方法・詳細情報:下記URLから申込書をダウンロードいただき、 FAXまたはメールにてお申込みください。 ⇒ http://www.cird.or.jp/pdf/kenkyu/028/tpeckisokouza.pdf <お申込み先> (公財)飯塚研究開発機構 研究開発部 担当:安岡、高司 TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150 E-mail:takaji@cird.or.jp <実践内容等についてのお問い合わせ先> (株)トヨタプロダクションエンジニアリング 総務部 担当:小林、松浦 TEL:0940-32-0122 2.平成28度 福岡先端ものづくりカイゼン促進・雇用創造プロジェクト 『金型講座』(1・技術と経営) 福岡県では今年度、(公財)飯塚研究開発機構に委託して「ものづくり中核人 材育成講座」(3次元設計・金型・めっき)を実施しています。今回は、今年度 行う5つのテーマのうち、第1回「技術と経営」のご案内です。 ◇日 時:平成28年11月12日(土)9:00~12:00 ◇場 所:九州工業大学情報工学部 研究管理棟・AV講演室( 飯塚市川津680-4 ) ◇定 員:15名 ◇対 象:福岡先端ものづくりカイゼン促進・雇用創造プロジェクトの対象分野 の中の対象業種及びこれに新規参入を目指す福岡県内企業の従業員 ◇受講料:無料 ◎申込方法・詳細情報:下記URLから申込書をダウンロードいただき、 FAXまたはメールにてお申込みください。 ⇒ http://monodukuri-fukuoka.jp/news/detail/27 <お申込み・お問い合わせ先> (公財)飯塚研究開発機構 研究開発部 担当:原田 TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150 E-mail:harada@cird.or.jp 3.ものづくり現場力向上講座≪座学と見学(センター・工場)≫ ◇日 時:平成28年11月25日(金)13:00~17:00 ◇場 所:ダイハツ工業(株)ダイハツグループ九州開発センター ( 久留米市田主丸町吉本1番地2 ) ダイハツ九州(株)久留米工場( 久留米市田主丸町吉本1番地 ) 【講師・講演内容】 ・ダイハツ工業(株)技術開発センター機能部品室 室長 小松 栄一 氏 「九州開発センターの取組み」(研究開発の概要と人材育成 等) ・ダイハツ九州(株)久留米工場 副工場長 榊 義人 氏 「ものづくり現場の人材育成」(素人集団からグローバル人材を目指して 等) ◇定 員:20名 ◇対 象:ものづくり企業の従業員 ◇受講料:無料 ◎申込方法・詳細情報:下記URLから申込書をダウンロードいただき、 FAXまたはメールにてお申込みください。 ⇒ http://www.cird.or.jp/pdf/kenkyu/028/genbaryokukouza.pdf <お申込み・お問い合わせ先> (公財)飯塚研究開発機構 研究開発部 担当:川原、原田 TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150 E-mail:harada@cird.or.jp 4.品質管理力向上講座≪座学と工場見学≫ ◇日 時:平成28年12月14日(水)13:00~17:00(受付開始12:30) ◇場 所:日産自動車九州株式会社 ゲストホール ( 福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 ) ◇講 師:日産自動車九州株式会社 車両品質技術部 部品品質技術グループ 主任 野田 洋介 氏 【講義内容】「品質管理力向上の手引き」 (現場における品質管理力を向上させる上で何が必要となるか) ◇定 員:20名 ◇対 象:ものづくり企業の従業員 ◇受講料:無料 ◎申込方法・詳細情報:下記URLから申込書をダウンロードいただき、 FAXまたはメールにてお申込みください。 ⇒ http://www.cird.or.jp/pdf/kenkyu/028/hinsitukanrikouza.pdf <お申込み・お問い合わせ先> (公財)飯塚研究開発機構 研究開発部 担当:川原、原田 TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150 E-mail:harada@cird.or.jp ──────────────────────────────────── 【04】平成28年度久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会の開催のご案内 『3次元CADとCAE(コンピューターシミュレーション)が中小企業を強くする!』 モノづくり中小企業にも徐々に導入されてきた3D-CADですが、未だほとんどが 製図ツールとしてしか活用されていないのが現状です。3D-CADデータの活用の仕 方によっては、劇的に設計開発の業務効率アップを図ることができ、更に自社独 自のCAE技術を構築することで、強力な企業競争力を手に入れることができます。 今回は特に、講師自らが開発に携わった実車を展示し、具体的な開発例を元に 講演していただきます。 ●日 時:平成28年11月8日(火)13:00~18:30 ●会 場:久留米リサーチセンタービル展示場( 久留米市百年公園内 ) ⇒ http://www.krp.ktarn.or.jp/008_Access/index.html ●参加費:講演会 無料(懇親会 1,000円/人) 【内 容】 ●基調講演 13:40~15:10 〔演題〕シミュレーション技術が拓く製品開発~3D-CADとCAEの真の活用術とは~ 〔講師〕久留米工業大学 交通機械工学科 学科長・教授 東 大輔 氏 ●講 演 15:20~15:45 〔演題〕CAEを活用したものづくり中小企業支援 〔講師〕福岡県工業技術センター機械電子研究所 機械技術課 課長 吉海 和正 氏 ●三次元CAD及びCAEの企業活用事例紹介 15:45~16:30 株式会社メイホー R&Dセンター 生産技術グループ グループリーダー 芳賀 善九 氏 ●展示説明 16:30~17:00 ●懇親会 17:00~18:30 ◎詳細情報・申込方法:下記より参加申込書をダウンロードいただき、 FAXまたはメールでお申し込みください。 ⇒ http://www.krp.ktarn.or.jp/Information/index.php?n=00160 <お申込み・お問い合わせ先> (株)久留米リサーチ・パーク 研究開発部 担当:姫野、長坂 TEL:0942-37-6114 FAX:0942-37-6367 E-mail:mono@krp.ktarn.or.jp