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vol. 691 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 691 2017.1.23 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】上野・新町 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20170123 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】第153回産学交流サロン「ひびきのサロン」 「産業用ドローン最前線~ドローンは未来を変えるか?!~」のご案内 【02】FAIS 中小企業支援センターよりお知らせ(1件) 【03】「本格的な産学官共同研究をすすめるための地域フォーラム」のご案内 【04】福岡県ベンチャービジネス支援協議会からのお知らせ(2件) 【05】「未来創造対話 in 大阪2017」のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】第153回産学交流サロン「ひびきのサロン」 「産業用ドローン最前線~ドローンは未来を変えるか?!~」のご案内 今や無人航空機(UAV=Unmanned Aerial Vehicle)の代名詞となった飛行ロボ ット「ドローン」。そのドローンが私たちの暮らしになくてはならない存在にな りつつある。今日、その最前線を追う。 ○日 時:平成29年2月3日(金) 【セミナー】14:30~17:20【交流会】17:30~18:30 ○場 所:北九州学術研究都市 学術情報センター1階 遠隔講義室1 ○主 催:公益財団法人 北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 【内 容】 講演1(14:35~15:35) 「ドローンの活用事例と関連ビジネス」 株式会社エンルート 代表取締役社長 伊豆 智幸 氏 講演2(15:35~16:20) 「高性能UAVを用いたインフラ点検支援システム」 株式会社デンソー 技術開発センター Robotics 開発室 室長 加藤 直也 氏 ~休憩~ 講演3(16:25~16:55) 「ゼンリンが目指すドローン事業の取組み~空の三次元地図情報~」 株式会社ゼンリン 第二事業本部 第二営業推進部 ドローン事業推進課 課長 田内 滋 氏 講演4(16:55~17:15) 「北九州市におけるインフラ点検ロボット実用化支援」 北九州市 新産業振興課 係長 渡邉 泰三 氏 交流会(17:30~18:30) 会費:1,000円※ひびきの会会員は無料 ◎詳細情報、第153回産学交流サロンチラシはこちら ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2017/002922_0104_134510.html ◎お申し込みはこちら 第153回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込みフォームより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=135 【お問い合わせ先】 (公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部 産学連携課 上野・内田・新町 TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3439 E-mail:iac@ksrp.or.jp ──────────────────────────────────── 【02】FAIS 中小企業支援センターよりお知らせ(1件) ≪三島光産株式会社との個別商談会開催≫ 中小企業支援センターでは地元企業の三島光産株式会社様のご協力により、同 社が必要とする加工技術等のニーズと、北九州ものづくり中小企業が持つ高度な 加工技術などの「技術ニーズ」の個別商談会を開催いたします。新たな取引や技 術提携を促進し、地元中小企業のビジネスチャンス拡大の支援を目的としており、 是非、この機会をご活用いただき、貴社の加工技術をご提案ください。 ■日 時:平成29年2月8日(水)、2月9日(木)10:00~17:00(予定) ■商談時間:1社当たり20分間の予定です。 (日程や時間帯は当財団にて調整いたします。) ■会 場:北九州テクノセンター 2階 会議室( 北九州市戸畑区中原新町2-1 ) ■定 員:約20社(個別商談会の参加人数は1社につき2名様までとします。) ■参 加 費:無料 ■対 象:三島光産株式会社様の技術ニーズに興味をお持ちの企業 (北九州市内に本社、工場、営業所のある企業を対象とします。) ■持 ち 物:自社の会社案内(パンフレット)、名刺、筆記用具等 ■締 切 日:平成29年1月31日(火) ※定員に達した時点で締め切らせていただきます。 【発注ニーズ】 〔加工内容〕以下の部品の加工をお願いします。部品のサイズは中~小物が主体 で、手で持ち運びができるサイズです。 ・製缶部品・機械加工部品・製缶機械加工部品 〔材質〕以下の材質のいずれかの加工をお願いします。 ・SS400、SUS(SUS304)、AL(A5052、A2017)、SCM 〔設備〕以下のいずれかの設備を保有し、その加工技術を有している企業様に 発注いたします。 ・マシニングセンター、フライス盤、旋盤、溶接 〔希望条件〕下記の1~3のいずれかの条件を満たす企業様 1.自動車関連設備(車体溶接治具等)の製作実績がある企業様 2.上記以外でも設備関係部品製作の実績がある企業様 3.少量多品種・短納期対応が可能で、品質・納期管理体制が整っている企業様 ◎詳細情報 ⇒ http://www.ktc.ksrp.or.jp/news/2017/01/h28shoudankai.html ◎申込方法:上記URLより参加申込書をダウンロードして必要事項ご記入のうえ、 FAXまたはE-mailにてお申込みください。 <お問い合わせ先> 公益財団法人 北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター 担当:辻 TEL:093-873-1430 FAX:093-873-1450 ──────────────────────────────────── 【03】「本格的な産学官共同研究をすすめるための地域フォーラム」のご案内 文部科学省と経済産業省は、平成28年11月30日に両省で設置した「イノベーシ ョン促進産学官対話会議」において、「産学官連携による共同研究強化のための ガイドライン」を策定し、大学等が産学官連携機能を強化するにあたっての方向 性や「本格的な共同研究」を行ううえで産業界の取組が期待される取組等を取り まとめました。ガイドラインの内容は多岐にわたっておりますが、特に民間から の共同研究費における教員人件費の積算などの財務基盤強化策を盛り込んでおり、 是非この機会にご参加いただき、内容についてご理解いただきたいと考えており ます。 ◇日 時:平成29年1月26日(木)14:00~17:30(開場 13:20) ◇会 場:九州大学 馬出キャンパス 百年講堂 大ホール ⇒ http://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/access/index.html ◇主 催:文部科学省、経済産業省、九州経済産業局、国立大学法人九州大学 ◇参加費:無料(※情報交換会は、別途徴収。) 【プログラム】 ◇第1部「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」について 14:00~ 主催者挨拶(九州経済産業局、九州大学) 14:10~「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」について (経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室) 14:40~ 平成29年度文部科学省科学技術関係予算案について (文部科学省 科学技術・学術政策局) 15:10~ 研究開発税制の改正について (経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室) ◇第2部 本格的な産学官共同研究による九州地域のイノベーション創出に向けて 15:30~ 主催大学の取組説明(九州大学) 16:00~ 九州地域の大学の取組、シーズの紹介(九州工業大学、熊本大学) 16:30~ パネルディスカッション 17:30~ 終了挨拶(経済産業省、文部科学省) 18:00~ 情報交換会 ◎詳細情報 ⇒ http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/taiwa/1381203.htm ◎申込方法:必要項目を記載のうえ、1月24日(火)正午までにメールにて お申し込みください。 〔送付先〕文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室(担当:花田、前本、田中) E-mail:sangaku@mext.go.jp 「件名:【1/26・九州申込】本格的な産学官共同研究をすすめるための地域フォーラム」 ※メール本文に、以下6点を記載ください。 「お名前、ふりがな、ご所属、お役職、ご連絡先(電話番号およびE-mail)、 情報交換会出席の有無」 <お問い合わせ先> 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室 TEL:03-6734-4075 E-mail:sangaku@mext.go.jp 経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室 TEL:03-3501-0075 E-mail:tlo-meti@meti.go.jp ──────────────────────────────────── 【04】福岡県ベンチャービジネス支援協議会からのお知らせ(2件) 1.FVMセミナー 専門家からの実践的な解説・指導を無料で受けられるセミナーを開講していま す。まだ席に余裕があります。中小・ベンチャー企業の方、起業をお考えの方、 是非ご参加ください。 ≪ビジネスプラン策定ワークショップ≫ 貴社は「誰に、何を、どのように」届け「どのような価値」を生み出そうとし ていますか?ビジネスプランは、"新規事業成功のストーリー"です。ビジネス プランを練り上げる過程で、様々な経営課題だけでなく新たなビジネスアイデア も見えてきます。 このワークショップでは、新しい商品やアイデアを具体的な事業に落とし込ん でいく作業(コンセプトワーク)などを通して、貴社の"勝てるビジネスプラン" づくりをサポートします。 ●開催日:2017年2月2日(木)10:00~12:00 ●会 場:ベンチャーサポートセンター セミナールーム ( 福岡市中央区天神1-11-17 福岡ビル4階 ) ●講 師:ビジネスコーディネーター 神田橋 幸治 氏 ●受講料:無料 ◎詳細情報・申込方法 ⇒ http://www.fvm-support.com/fvm/seminar <お問い合わせ先> 福岡県ベンチャービジネス支援協議会 ベンチャーサポートセンター TEL:092-725-2729 FAX:092-725-2796 E-mail:ven@fvm-support.com 2.県内4地域で女性向け創業相談会(※無料・要予約) 創業を目指す女性や創業して間もない女性を対象として、福岡県内の4地域で 毎月1回(9:00~17:00)、女性向け創業相談会を開催しています。女性の中小企 業診断士が創業にあたって直面する様々な課題の相談に応じます。 【福岡地域】 開催日:平成29年2月23日(木) 相談員:中小企業診断士 大串 明子 氏 場 所:大野城市商工会( 大野城市瓦田2-6-12 ) <お問い合わせ先> 福岡中小企業振興事務所 TEL:092-622-1040 【北九州地域】 開催日:平成29年2月10日(金) 相談員:中小企業診断士 齊藤 久美 氏 場 所:コワーキングスペース「ついき@市場」( 築上郡築上町築城255-1 ) <お問い合わせ先> 北九州中小企業振興事務所 TEL:093-588-1071 【筑後地域】 開催日:平成29年2月15日(水) 相談員:中小企業診断士 千葉 真弓 氏 場 所:朝倉商工会議所( 朝倉市甘木955-11 ) <お問い合わせ先> 久留米中小企業振興事務所 TEL:0942-33-7228 【筑豊地域】 開催日:平成29年2月28日(火) 相談員:中小企業診断士 中川 普巳重 氏 場 所:直方市男女共同参画センター( 直方市津田町7-20 ) <お問い合わせ先> 飯塚中小企業振興事務所 TEL:0948-22-3561 【主 催】福岡地域中小企業支援協議会、北九州地域中小企業支援協議会 筑後地域中小企業支援協議会、筑豊地域中小企業支援協議会 ◎詳細情報・申込方法 ⇒ http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/jyosei-sogyo.html ──────────────────────────────────── 【05】「未来創造対話 in 大阪2017」のご案内 ≪未来創造対話 in 大阪2017 産学連携の深化によるイノベーション促進に向けて≫ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2016年11月に新たな関西圏に おける活動拠点をグランフロント大阪に設置する運びとなりました。これにより 大阪市の「イノベーションハブ」構想や近隣関係機関との連携の強化が図られ、 卓越した研究成果を新たな産業創造に結びつける活動が加速度的に進展していく ことが期待されます。また、政府の動きとしては、2016年11月に産業界から見た 大学・研発法人が産学連携機能を強化するうえでの課題とそれに対する処方箋を まとめた「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」が策定され、 今後、2025年までに企業から大学・国立研究開発法人への投資3倍増を実現する ために産学官による共同研究の拡大・深化が期待されるところです。 本シンポジウムは、このようなJSTや政府の動きと呼応し「未来創造対話 in 大阪2017」と銘打ち、ガイドラインについて関西圏の大学と産業界の皆様により 具体的にご理解いただく機会として、また関西圏の大学と産業界の経営者層が 「組織」対「組織」の新たな産学連携ステージへ向けた対話を行うことを目的と して、開催いたします。 ○日 時:平成29年2月7日(火)12:30~17:30 ○場 所:グランフロント大阪北館B2階 コングレコンベンションセンター ホールA ○参加費:無料 ○主 催:文部科学省 ○共 催:国立研究開発法人科学技術振興機構 ◎詳細情報・申込方法:下記URLをご覧ください。(※事前申込要) ⇒ http://www.jst.go.jp/tt/mext2017/ <お問い合わせ先> 運営事務局 TEL:03-5614-0789 E-mail:mextinfo@jstfair.com 〔受付時間 10:00~17:00(※土日・祝日除く)〕