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vol. 704 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 704【臨時号】2017.3.23 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】上野・新町 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20170323 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ──────────────────────────────────── ◇第156回産学交流サロン(4月10日開催)申込受付中です! 「AI、自動運転、ロボットの現状と未来」 ※詳細はこちら ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2017/003014_0308_144821.html ──────────────────────────────────── ◇第157回産学交流サロン(4月21日開催)申込受付中です! ≪北九州市立大学 環境技術研究所「IEST Lab.」開設記念・ 北九州市立大学 バイオメディカル材料開発センター シンポジウム≫ 「北九州地区に先進バイオテクノロジーの産業の芽を」 ※詳細はこちら ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2017/003017_0308_160332.html ──────────────────────────────────── ◇昨年10月に開催しました「北九州学術研究都市第16回産学連携フェア」の 「開催報告書」を産学連携フェアホームページ上に掲載しました。 「北九州学術研究都市 第16回産学連携フェアホームページ」 ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】「超低炭素社会研究プラットフォームに関する北九州国際フォーラム」 開催のご案内 【02】国際シンポジウム「インドネシアの環境教育:その先進性・モデル性と 課題」開催のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】「超低炭素社会研究プラットフォームに関する北九州国際フォーラム」 開催のご案内 超低炭素社会実現のための研究開発・事業化等を推進するため、北九州学術研 究都市など世界の研究開発拠点を結ぶプラットフォーム構築を目指して、北九州 国際フォーラムを開催いたします。フォーラムでは、日本の他、米国、フランス、 スウェーデン、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの大学・研究機関 やOECD、国連機関、世界銀行、JICA等の国際機関、そして日本を代表する企業等 が参加します。多数のご参加をお待ちしております。 ○日 程:2017年3月30日(木)10:00~17:00 ○場 所:北九州学術研究都市( 北九州市若松区ひびきの2-1 )会議場 ⇒ http://www.ksrp.or.jp/access/index.html ○主 催:公益財団法人 北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 ○共 催:北九州市 【プログラム(予定)】 ・基調講演「低炭素社会へのグリーン・イノベーション」 ・基調報告「都市環境観測と気候変動対策」 ・ハイレベル対話1「グリーン・イノベーションにおける科学技術の役割」 ・ハイレベル対話2「超低炭素社会研究・人材育成の国際的プラットフォーム成形」 ・パネルディスカッション1「低炭素研究開発の戦略プログラムと実施」 ・パネルディスカッション2「国際的連携プラットフォームの推進スキーム」 ○言 語:日英同時通訳 ○定 員:300名 ○参 加:無料 ◎プログラムの詳細情報や申込方法等は、下記イベント情報サイトをご覧ください。 ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/news/archives/2017/03-003001.html <お問い合わせ先> 公益財団法人 北九州産業学術推進機構 担当:柿添、多比良、櫃本 TEL:093-695-3006 E-mail:rc_manage@ksrp.or.jp ──────────────────────────────────── 【02】国際シンポジウム「インドネシアの環境教育:その先進性・モデル性と 課題」開催のご案内 都市環境の改善を図るためには、都市環境インフラの整備とともに、住民のラ イフスタイルの変革が求められる。環境保全意識の醸成のためには、環境教育の 役割が長期的に有効であるが、途上国では多くの場合、独立した環境科目の確保 困難性、教師の教授スキルの脆弱性等の問題を有している。 本シンポジウムでは、インドネシアを対象に環境教育の現状と課題を考察する。 環境教育プログラムのためのホールスクールアプローチ(Whole School Approach) 現地小学校におけるPBL(Problem-based Learning)の試行と効果測定に関する 研究結果等を報告する。そして、この分野の専門家に議論に加わっていただく形 でワークショップを開催し、考察を深めていきたいと思います。 ■日 時:平成29年3月29日(水)13:30~16:30 ■場 所:北九州国際会議場 国際会議室 ■言 語:日英同時通訳 ■定 員:100名(※参加費無料) ■主 催:北九州市立大学(三井物産環境基金研究助成事業) ■共 催:土木学会環境システム委員会 ■後 援:日本環境共生学会 【プログラム】 13:40~14:10 基調講演「インドネシアの環境教育プログラムの到達点と新たな 展開:Adiwiyataとgreen & clean school」 マラン国立大学 教授 ハリス アヌワル サフルディエ 14:10~14:30 事例報告「ミャンマーにおける北九州・マンダレー環境教育協力 事業からの教訓」 地球環境戦略研究機構 北九州アーバンセンター シニアリサーチャー プレマクマラ ジャガット ディキャラガマラララゲ ≪プロジェクト報告≫ 14:40~14:55 プロジェクト概要説明 北九州市立大学 国際環境工学部 教授 松本 亨 14:55~15:15「インドネシアの環境教育の教材の再考:ごみ銀行と廃棄物回収人」 北九州市立大学 法学部 教授 三宅 博之 15:15~15:30「インドネシアの環境教育プログラムのためのホールスクール アプローチ」北九州市立大学 文学部 教授 児玉 弥生 15:30~15:45「インドネシアにおけるPBL型教育モデルとしての『みどりのノート』 試行結果報告」 北九州市立大学 国際環境工学部 研究員 インドリヤニ ラフマン ≪ディスカッション≫ 15:45~16:30 名古屋大学 大学院 環境学研究科 准教授 野村 康 北九州市 環境局 環境学習課 課長 池田 義徳 ◎詳細情報 ⇒ http://www.kitakyu-u.ac.jp/env/event/detail/3235.html <お申し込み・お問い合わせ先> 北九州市立大学 国際環境工学部 安村 淳子 TEL/FAX:093-695-3719 E-mail:j-yasumura@kitakyu-u.ac.jp