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vol. 707 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 707 2017.4.10 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】外山・岩本 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20170410 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ──────────────────────────────────── ◇第157回産学交流サロン(4月21日開催)申込受付中です! ≪北九州市立大学 環境技術研究所「IEST Lab.」開設記念・ 北九州市立大学 バイオメディカル材料開発センター シンポジウム≫ 「北九州地区に先進バイオテクノロジーの産業の芽を」 ※詳細はこちら ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2017/003017_0308_160332.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】北九州市中小企業支援情報「ネットワーク北九州」4月号を発行しました! 【02】アジア成長研究所 第25回成長戦略フォーラムのご案内 ──────────────────────────────────── 【01】北九州市中小企業支援情報「ネットワーク北九州」4月号を発行しました! (公財)北九州産業学術推進機構 中小企業支援センターが毎月発行している 「ネットワーク北九州」。補助金・助成金やセミナー・講習会など、中小・小規模 企業の皆さまに役立つ情報が満載です。 【4月号の内容】 ◇中小企業支援センターをご利用ください! ◇中小企業の研究開発・技術開発を応援します! ◇北九州発!自慢の新製品の販路開拓を支援します! ◇中小企業団体向け 中小企業人材確保支援助成金のご案内 ◇平成29年度北九州市中小企業海外展開支援助成金を募集します! ◇新卒就職情報サイト「マイナビ2018」への求人情報掲載を支援します ◇平成29年度北九州市中小企業融資制度の改正について 市役所、商工貿易会館、各区役所で手に入れることができるほか、バックナンバーを 含め、中小企業支援センターホームページからダウンロードすることができます。 http://www.ktc.ksrp.or.jp/nwk/index.html 【お問い合わせ】 (公財)北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター (戸畑区中原新町2-1 北九州テクノセンタービル1F) TEL:093-873-1430 FAX:093-873-1450 ──────────────────────────────────── 【02】アジア成長研究所 第25回成長戦略フォーラムのご案内 アジア成長研究所主催の「成長戦略フォーラム」を以下のとおり開催致します。 ◇日時:平成29年4月26日(水)15:30~17:00 ◇場所:小倉リーセントホテル1階ガーデンホール ( 福岡県北九州市小倉北区大門1丁目1番地17号 ) ◇参加料:無料 ◇定員:先着100名◇申込締切:4月25日(火) 講師:公益財団法人アジア成長研究所 所長 八田達夫 演題:「北九州は離陸直前にある」 講演概要: 高度成長期以降、福岡・札幌をはじめとして全国の中枢都市のほとんどが人口を 伸ばした。 しかし1960年代に、福岡や札幌より大きな中枢都市であった北九州市は、鉄道 時代から航空時代に転換した時点で、ジェット機対応空港を持っていなかったため、 その九州支店の機能を1960年代からジェット機で羽田と結ばれていた福岡市に奪われ、 人口は縮小した。これは、中枢都市の中では例外的なことである。 しかし福岡空港の混雑が限度に達している。滑走路1本当たりの発着数は、すでに 日本一である。10年後に発着数を約30%増大する滑走路の増設工事が予定されているが、 それ以上の増設は地形的に見込めない。何もしなければ、福岡市は、かつての北九州と 同じ様に成長が止まってしまう。 ところが博多駅から(小倉駅を経由して)25分で到着できるようになる北九州空港を 活用することにより、福岡市は今後も伸び続ける一方、北九州市は北九州空港の発展に より支店都市としての機能を回復できる。 北九州空港を発展させる第一歩は、1.空港への投資を先回りして行う事、2.空港と 北九州都市高速道路を結ぶ国道10号の無信号バイパスの建設と、3.小倉駅と空港とを 7分で結ぶ新幹線トンネルを足立山の下に建設することである。 【お申し込み・問い合わせ先】 公益財団法人アジア成長研究所 担当:須藤 (※ホームページ、FAXにてお申し込みください。) http://www.agi.or.jp/ TEL:093-583-6202 FAX:093-583-6576 ☆チラシのダウンロードはホームページからもできます。