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vol. 744 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 744 2017.11.20 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】外山・岩本 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20171120 E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】中小企業知的財産戦略セミナーのお知らせ 【02】北九州市より経営者のための人材確保・定着セミナーのご案内 【03】「中小・ベンチャー企業による大企業へのビジネス提案支援事業」のご案内 【04】第11回 有機光エレクトロニクス産業化研究会のお知らせ 【05】「2016年熊本地震」の震災教訓講演・報告会のお知らせ 【06】早稲田大学IPSセミナー(公開)開催のおしらせ 【07】北九州市立大学・理化学研究所 公開ワークショップ「未来を考える会」のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】中小企業知的財産戦略セミナーのお知らせ 「知的財産で引き出す会社の底力」~中小企業のため知的財産活用策~ 「知的財産」という言葉が気になるが何から始めればいいかわからない。知財活 動に取り組んでいるが成果を感じられない・・・そうしたお悩みをお持ちの中小企 業者の皆様に向けて、多くの先進事例を紹介しながら知財活動の多様な効果を解説 し中小企業経営に活かす知的財産活動についてお話いただきます。皆様の積極的な ご参加をお待ちしています。 ◆日 時:平成29年12月12日(火)14:00~16:00 ◆会 場:ミクニワールドスタジアム北九州 会議室2 ( 北九州市小倉北区浅野3丁目9-33 ) ◆対 象:中小企業の経営者・知財担当者など ◆定 員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます) ◆受講料:無料 ◆講 師:土生特許事務所 弁理士 土生 哲也 氏 ※詳細はこちら⇒ http://www.ktc.ksrp.or.jp/kipc/news/2017/11/1212.html ◎申込方法:下記申込書に必要事項を記入し、FAX・郵送または同じ内容を 電子メールでお申込みください。 ⇒ http://www.ktc.ksrp.or.jp/kipc/news/12.12.tizaisemina.pdf ≪問合せ先≫ (公財)北九州産業学術推進機構 北九州知的所有権センター 担当:國・光岡 TEL:093-873-1432/FAX:093-873-1455/E-mail:k_kipc@ksrp.or.jp ──────────────────────────────────── 【02】北九州市より経営者のための人材確保・定着セミナーのご案内 有効求人倍率はバブル経済期の水準を超え、空前の売り手市場となっており、中 小企業における人材の確保は非常に大きな課題となっています。また、採用できた 場合も、一定程度の割合で早期退職者が生じており、生産年齢が減少する中、人材 確保や定着は経営上の重要な課題となっています。 そこでこの度、重大かつ喫緊の課題である人材確保・定着をテーマとしたセミナ ーを開催することとなりましたので、ご案内させていただきます。 人材確保・定着に関心のある皆さま、ぜひご参加ください! 本セミナーでは、重大かつ喫緊の課題である人材確保・定着をテーマに、データ と生の声から見る就職・離職の現状を改めて確認し、ワークショップや意見交換を 通じて、人材確保・定着について学びます。 ◆日 時:平成29年12月7日(木)14:00~16:30 ◆会 場:AIMビル3F 315会議室( 北九州市小倉北区浅野三丁目8番1号 ) ◆対 象:中小企業の経営者、管理者、人事担当者等 ◆定 員:30名(申込多数の場合は調整) ◆参加費:1,000円(税込) ※当日、受付にてお支払をお願いします。 ◎申込み:平成29年12月1日(金)までに、申込フォーム https://www.shinsei.elg-front.jp/kitakyushu/uketsuke/dform.do?id=1507623173453 よりお申込ください。または下記URLにある募集チラシ下欄の申込書に記入の上、 093-873-1434にFAX送信してください。 ※詳細はこちら⇒ http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10700134.html 上記よりチラシをダウンロードいただけます。 ≪お問合せ≫ 北九州市産業経済局中小企業振興課 電話:093-873-1433/FAX:093-873-1434 メール:san-chuushou @city.kitakyushu.lg.jp ──────────────────────────────────── 【03】「中小・ベンチャー企業による大企業へのビジネス提案支援事業」のご案内 福岡県ベンチャービジネス支援協議会では、大手企業から募ったビジネステーマ に対して、中小企業からの提案を求め、マッチングを支援する「中小・ベンチャー 企業による大企業へのビジネス提案支援事業」を実施しています。 テーマを提出した大企業がその内容について説明する説明会を下記の通り開催し ます。大手・中堅企業と新たな取引を始めたり、新しいビジネスを展開するチャン スです。ぜひご参加ください!! 【説明会開催日程】 ◆福岡会場 平成29年11月24日(金)13:30~16:30 福岡アジアビジネスセンター( 福岡市中央区天神1-11-17 福岡ビル4階 ) ◆北九州会場 平成29年11月30日(木)13:30~15:30 Fabbit イベントスペース ( 北九州市小倉北区浅野2-14-3 あるあるCity 2号館3階) ◆飯塚会場 平成29年12月1日(金)15:30~17:20 e-ZUKAトライバレーセンター( 飯塚市幸袋576-14 飯塚リサーチパーク内 ) ◆東京会場 平成29年12月1日(金)15:00~17:00 品川レンタルセミナールームpadm Bルーム ( 東京都品川区北品川1-1-15北品川21ビル3階 ) 【ビジネス提案募集企業】(順不同・敬称略) 株式会社読売新聞西部本社、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社新出光、 株式会社QTNet ※11月24日(金)福岡説明会については、大手企業と過去の事業採択ベンチャー 企業とのトークセッションを予定しております。 ◎詳細および参加申込:テーマ等の詳細内容及び説明会への参加申込みは、 下記のURLよりご確認ください。⇒ http://fukuoka-innovation.com/ ≪お問合せ先≫ 福岡県ベンチャービジネス支援協議会 担当:山岸 TEL:092-643-3449/メール:yamagishi@fvm-support.com ──────────────────────────────────── 【04】第11回 有機光エレクトロニクス産業化研究会のお知らせ 有機光エレクトロニクス産業化研究会では今回、量子ドット(QD)技術において最 前線で研究や開発に携わっておられる方々を講師としてお招きし、QDの最新の状況 をご紹介いただき、産業化を含む将来展望を考えてみたいと思います。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 ◆テーマ:『量子ドット技術の最前線』 ◆日 時:平成29年11月29日(水)講演会13:30~16:50 予定 交流会17:00~18:30 予定 ◆場 所:西鉄グランドホテル( 福岡市中央区大名2-6-60 ) <研究会概要> (2階 プレジールA) 1.開会のことば 有機光エレクトロニクス実用化開発センター長 安達 千波矢 2.あいさつ 福岡県商工部長 小島 良俊(予定) 3・講演 「半導体量子ドットを用いた薄膜型デバイスへの展開」 埼玉大学 工学部機能材料工学科 助教 福田 武司 氏 「量子ドットはOLEDの敵か? ~勝者はどちらか?共存できるか?~」 メルクパフォーマンスマテリアルズ(株)量子材料応用開発 ラボ1 マネージャー 長谷川 雅樹 氏 「量子ドット蛍光体デバイスの展望」 NSマテリアルズ(株) 執行役員CTO 宮永 昭治 氏 4.閉会挨拶 有機光エレクトロニクス実用化開発センター副センター長 宮﨑 浩 <交流会> 時間:17:00~18:30 場所:14階 ザ・コンサバトリーオブミューズ あいさつ:福岡市経済観光文化局創業・立地推進部長 中村 健児 ◆参加費:講演会 無料/交流会 3,000円 ◆定 員:120名(定員に達し次第締め切らせて頂きます。) ◇主催:福岡県、福岡市、公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST) ◇共催:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)、有機EL討論会(予定) ◇後援:くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(Phoenics) 熊本県産業技術センター ◎詳細・お申込みについては、以下のURLよりご確認ください。 HP⇒ http://www.i3-opera.ist.or.jp/events/16 申込みフォーム⇒ https://www.i3-opera.ist.or.jp/industry_registries/new ≪お問い合わせ先≫ (公財)福岡県産業・科学技術振興財団内 有機光エレクトロニクス産業化研究会 事務局 担当:因幡・地福 TEL:092-805-1850/FAX:092-805-1851/E-mail:i3-opera@ist.or.jp http://www.i3-opera.ist.or.jp/industrialize.html ──────────────────────────────────── 【05】「2016年熊本地震」の震災教訓講演・報告会のお知らせ 2016年熊本地震にて大きな被害を受けられ、短期間で生産再開された、ソニー セミコンダクタマニュファクチャリング(株)による震災教訓の講演、報告会です。 実際に被災された企業のトップの講演とともに企業内の各領域(製造、調達、製販 等)毎の報告です。 企業の災害対策、BCPの重要性等を見直す貴重な機会です、是非ご参画ください。 (なお、参加費は無料です)※BCP=事業継続計画 BCM=事業継続マネージメント ◆日 時:平成29年11月30日(木)13:00~17:30 ◆場 所:グランメッセ熊本( 熊本県上益城郡益城町福富1010 ) http://www.grandmesse.jp/access/ 【講 演】「2016年熊本地震震災について」 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社 代表取締役社長 上田 康弘氏 【報 告】BCMフローに基づく各領域における震災教訓報告 初動対応、BCP初期、BCP復旧など震災体験に基づく気付き・課題対応に ついてソニー各担当部署より報告 【その他】熊本県のBCP推進に向けた取組み ◎申込み方法:平成29年11月29日(水)までに下記URLよりお申込みください。 https://siiq.jp/form/form.cgi?pass=ytGo73jmSp ※なお、既にソニー様、熊本県様へ直接お申込みいただいている場合は、 このSIIQ専用の申込みは不要です。 ◆参加費:無料 ◇主催:ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社 熊本県、熊本県企業誘致連絡協議会 ◇後援:九州経済産業局、一般社団法人熊本県工業連合会、 九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ) ≪お問い合わせ先≫ 九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会事務局(平井、内藤) Mai:info@siiq.jp/TEL:092-473-6649 ──────────────────────────────────── 【06】早稲田大学IPSセミナー(公開)開催のおしらせ 事前申し込みは不要です。皆様のふるってのご参加をお待ちしております。 ◆日 時:平成29年11月29日(水)15:00~16:30(受付開始14:30) ◆会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室 ( 北九州市若松区ひびきの2-1 ) http://www.ksrp.or.jp/access/ ◆参加費:無料 ◆使用言語:日本語 ◆講演タイトル:「競争優位に導く企業力の源泉」 ◆講 師:山西 健一郎 氏(三菱電機株式会社 取締役会長) ◆講演概要:グローバル化が進展する中、国際間の競争において日本が苦戦を強い られている。このグローバリゼーションの流れは、これからも従来以上のスピード で進展すると考えられる。このような状況の中、グローバル産業競争に於いて、日 本の技術優位性が揺らいでいる。我々の電機業界においても、欧米・中国・韓国・ 台湾等との競争において、この技術優位性の低下が苦戦を強いられている大きな要 因になっている。これを打破し、乗り越えていくための指針として、三菱電機の成 長戦略に触れながら、本来日本企業が持っている競争優位性について説明する。ま た、技術面での必要な用件だけでなく、経営者としての必要な資質・用件について も一緒に考えたい。 ◇主催:早稲田大学理工学術院 大学院情報生産システム研究科(IPS) ◇共催:北九州市、公益財団法人 北九州産業学術推進機構、 早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム ◇後援:北九州商工会議所、公益社団法人 北九州貿易協会、 日本貿易振興機構(JETRO) 北九州事務所、 電気学会 電子・情報・システム部門 情報処理技術委員会 ≪問い合わせ・連絡先≫ 早稲田大学理工学術院教授 吉江修(yoshie@waseda.jp)まで ──────────────────────────────────── 【07】北九州市立大学・理化学研究所 公開ワークショップ「未来を考える会」のご案内 北九州市立大学環境技術研究所と理化学研究所光量子工学研究領域が連携して 研究開発を展開していくことになりました。そのキックオフとして、理化学研究 所の研究者十数名が北九州市を訪問し、両機関の研究相互紹介及び討論会を公開 開催します。 ※詳しくはこちら⇒ http://office.env.kitakyu-u.ac.jp/kangiken/news/ ◆日 時:平成29年11月22日(水)10:45~18:00 ◆会 場:北九州国際会議場 B21会議室( 北九州市小倉北区浅野3-9-30 ) ◆参加費:無料 ◆対 象:大学・研究機関・企業・行政機関等で研究開発や産学連携に従事する方 ◇主催:北九州市立大学環境技術研究所、理化学研究所光量子工学領域 ◇共催:北九州市、(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) ◇協賛:(公財)北九州観光コンベンション協会 【プログラム】 第1部 10:45~16:35 研究紹介 各分野について、北九州市立大学、理化学研究所の研究者が研究紹介します。 ●電気化学・光電気化学 ●植物生理学 ●自然エネルギー利用・システム・ものづくり ●快適な生活と科学 ※休憩 12:35~13:35 第2部 16:45~18:00 討論会 個別のテーマや全体の問題・北九州の状況などについて、オープンに討論しま す。ランプセッション形式で飲み物を片手に気軽に議論に参加いただけます。 ●第1部の個別のトピックスについての議論 ●北九州の今とこれから ◎お申込みの際には、下記(1)~(5)をお知らせください。 (1)所属(2)氏名(3)連絡先(4)参加内容(第1部・第2部) (5)本イベントを知った方法 ≪参加申込み・お問い合わせ≫ 北九州市立大学企画管理課(担当:本山) TEL:093-695-3311/E-Mail:kikaku@kitakyu-u.ac.jp/FAX:093-695-3368 (FAXの場合、上記URLからチラシをダウンロードしてその裏面をご利用ください。)