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vol. 760 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol. 760 2018.3.5 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行/ (公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター 【担当】外山・岩本 URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20180305 E-mail:http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/contact/sangaku/form.html ※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて いただいた皆さまを対象にお届けしております。 ※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】enPiT-everiキックオフシンポジウムのご案内 【02】「高機能部品研究会」のご案内 【03】『自動車プレス金型技術者育成講座―課題解決力、CAE技術向上―』の ご案内 【04】平成29年度 九州工業大学事業開発ビジネス講座 ~未来投資によるビジネス創造~のお知らせ 【05】「構想設計革新イニシアティブ キックオフシンポジウム」のご案内 【06】「プリンテッド・エレクトロニクスが拓く社会と産業の将来」のご案内 ──────────────────────────────────── 【01】enPiT-everiキックオフシンポジウムのご案内 (everiとはEvolving and Empowering Regional Industriesの略です。 地域産業を発展させ、力を与えることをミッションとしています。) 北九州市立大学、九州工業大学、熊本大学、宮﨑大学、広島市立大学の5大学は、 それぞれの強みを活かすとともに連携・補完を図りながら、「製造業」「介護産 業」「農林水産業」「観光・サービス産業」等の九州・中国地域の特色のある産 業の企業人の方々を対象に、生産性向上や新事業展開に不可欠な、IoTに関連する 新しい技術を体系的に修得できる実践的な教育プログラム開発を進めています。 このプログラムのスタートに先立ちキックオフシンポジウムが開催されます。 「IoT技術の社会実装を推進する実践的人材育成」 ◆日 時:2018年3月19日(月)13:30~ ◆場 所:北九州国際会議場 国際会議室( 北九州市小倉北区浅野3-9-30 ) ◆参加費:無料 ◇主催:北九州市立大学 ◇共催:大学:九州工業大学、熊本大学、宮崎大学、広島市立大学 関係機関:北九州市、北九州商工会議所、(公財)北九州産業学術推進機構、 (公財)九州ヒューマンメディア創造センター 【プログラム】 第1部 シンポジウム 13:30~ 第2部 企業向けセッション 17:00~ ~北九州における地域を挙げたIoT・AIの導入・展開の方向性~ ◎詳細・申込⇒ https://enpit-everi.jp/symposium/ よりお申し込みください。 ≪お問い合わせ≫ □申込みについて:シンポジウム申込み受付担当(株式会社オービット) メール:sympo@enpit-everi.jp/電話:093-616-1417 □事業について:enPiT-everi事業推進室 メール:info@enpit-everi.jp ──────────────────────────────────── 【02】「高機能部品研究会」のご案内 ◆場 所:福岡県中小企業振興センター 301会議室 ( 福岡市博多区吉塚本町9-15 )※有料駐車場有 ◆日 時:2018年3月23日(金)10:30~13:00 ◆定 員:100名 ※先着順 ◆参加費:無料 【プログラム】 1.開会式 2.講 演 講 師:株式会社サンコーテクノネット 技監 飛田 宏 氏 テーマ:「高機能部品の現状と今後の方向」 概 要:現代の自動車は燃費率向上(CO2排出削減)を命題に性能改善を進めて おり、自動車部品にも機能の向上・コスト低減と共に小型軽量化など が求められている。今回は次世代自動車の構造と機能を説明しながら 将来技術にも言及する。 3.高機能部品の観察 対象部品:エンジン・電動パワーステアリング(EPS)、熱マネジメントシステム、 オートエアコンシステム、エアバッグシステム 等 (トヨタアクアの分解部品を展示し、部品についての解説を行います。) □その他:本研究会の後に同会場で、「デンソーグループ向け展示商談会」に 向けての事前「ニーズ説明会」開催【日程:14:00~16:00】 ※詳細は、下記の(公財)福岡県中小企業振興センターのHPをご覧ください。 ⇒ http://www.joho-fukuoka.or.jp/new/center/ ◎WEBでのお申込:下記、HPリンク先の「電子申請(画面入力)」をクリック、 申込入力画面で必要事項をご入力ください。 ◎FAXでのお申込:下記、HPリンク先から参加申込書をダウンロード、必要事項を ご記入の上、FAX:092-643-3421まで送信してください。 HP「高機能部品研究会参加申込」 http://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/navi/procInfo.do?govCode=40000&procCode=1002711 【申込締切:2018年3月19日(月)】 ≪問い合わせ先≫ 福岡県商工部自動車産業振興室(担当:新、猪狩) ( 〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7 ) TEL:092-643-3447/FAX:092-643-3421/E-mail:jidousha@pref.fukuoka.lg.jp ──────────────────────────────────── 【03】『自動車プレス金型技術者育成講座―課題解決力、CAE技術向上―』の ご案内 自動車プレス加工分野では軽量化のためハイテン材の使用比率が高まっていま す。本講座は、鉄系素材メーカーの日鉄住金テクノロジー(株)鈴木規之様をお 招きし、ハイテン材の開発動向、プレス加工における不良対策技術等について事 例を交えてご講演いただきます。個別相談会、CAE操作体験があります。プレス加 工現場のカイゼンに是非ご活用ください。 ◆日 時:2018年3月14日(水)13:00より受付 ◆場 所:福岡県工業技術センター機械電子研究所 本館棟2階 第2会議室 ( 北九州市八幡西区則松3-6-1 ) ◆受講費:無料 ◆対象者:新技術開発、現場カイゼンを目指すプレス金型技術者、現場担当者 ◆定 員:20名(先着順) ◆応募条件: ・本講座は厚生労働省戦略産業雇用創造プロジェクトを活用して実施される ため、プロジェクトが指定する業種に属する、または、新規参入を予定し、 福岡県内に立地する企業の従業員が対象です。 ・事後調査:成果等についてアンケート調査にご協力をいただきます。 【内 容】 講義:ハイテン材のプレス成形技術 13:30~14:30 講師:日鉄住金テクノロジー(株)総合ソリューション推進部長 鈴木規之 氏 個別相談会(申込制)14:45~16:00 講師:日鉄住金テクノロジー(株)鈴木規之 氏、(株)JSOL 杉友宣彦 氏、 機械電子研究所 機械技術課職員 CAE体験 14:45~16:00 対応者:機械電子研究所 機械技術課職員 ※ PC、ソフトについては(株)JSOL様により無料貸出されます。 ◎参加をご希望の方は、下記の問い合わせ先のメールアドレス又はFAXにて お申し込みください。 ※詳細・申込書はこちら ⇒ https://www.monodukuri-fukuoka.jp/seminar_detail.php?sem_seq=72 ≪問い合わせ≫ 福岡県工業技術センター 機械電子研究所 機械技術課(担当:山田、倉本) TEL:093-691-0260/FAX:093-691-0252/E-mail:k-yamada@fitc.pref.fukuoka.jp ──────────────────────────────────── 【04】平成29年度 九州工業大学事業開発ビジネス講座 ~未来投資によるビジネス創造~のお知らせ 九州工業大学では、地域企業の競争力強化に資するとともに、更なる産学連携 の推進を図るために、西日本シティ銀行様の協力のもと、広く社会人を対象とし た「事業開発ビジネス講座」を開催しています。 今年のテーマは「未来投資によるビジネス創造」です。今年の事業開発ビジネ ス講座も最終回となりました。第4回は、未来に向けて新たな挑戦をするための技 術ツールをお届けします。 ◆日 時:2018年3月15日(木)16:00~17:30 ◆会 場:九州工業大学 戸畑キャンパス コラボ教育支援棟3F セミナー室(建物番号31) ⇒ http://www.kyutech.ac.jp/information/map/tobata.html ◆TV中継会場:九州工業大学 飯塚キャンパス 共通教育研究棟1F AV講演室(建物番号3) ※TV中継での聴講のみとなります。 ⇒ http://www.kyutech.ac.jp/information/map/iizuka.html ◎詳細・お申込み:【申込締切:3月14日(水)】 以下のいずれかの方法によりお申し込みください。 1.下記より申込書をダウンロード(PDF形式)し、FAXにてお申込み ⇒ http://www.ccr.kyutech.ac.jp/archives/002/201801/18bijineschirashi3.pdf 2.メールでのお申込み メール本文に必要事項をご記入のうえ、申込先アドレスまでメールを お送りください。 申 込 先: kyutech-collabo@ccr.kyutech.ac.jp 必要事項:○企業・団体名 ○参加者氏名 ○参加者部署・役職 参加方法:「講座に参加」を明記してください。 ≪お問合せ先≫九州工業大学 イノベーション推進機構 TEL:093-884-3485/FAX:093-881-6207 メール:kyutech-collabo@ccr.kyutech.ac.jp ──────────────────────────────────── 【05】「構想設計革新イニシアティブ キックオフシンポジウム」のご案内 ◆日 時:2018年3月14日(水)13:00~19:30(受付開始12:00~) ※福岡会場はTV中継のみで、17:00終了 ◆本会場:東京大学(本郷キャンパス)福武ホール地下2階・福武ラーニングシアター サテライト会場:福岡会場(TV中継のみ)九州産業技術センター 3階会議室 ( 福岡市博多区博多駅東2-13-24 ) ◆参加費:無料 ◆TV中継サテライト会場参加申込方法 会社または団体名、部署名または担当名、参加者氏名、住所連絡先を 明記の上、以下の宛先までメールにてお申込みください。 ○mail:event-kyusyu-ml(アットマーク)aist.go.jp ○担当:産業技術総合研究所 九州センター(岩崎、西村) ※福岡会場は施設管理の関係で17時終了です。 【申込受付締切:3月12日(月)】 ◆プログラム◆ 【第1部】 ものづくりの上流と下流の対話を促進しダイナミックな集合的思考を実現する新 しい構想設計と展開のための組織を超えた同志の集まりとしてイニシアティブの あり方について、吉川先生の基調講演を起点に具体的な議論の展開やアクション のためのご講演を頂きます。 【第2部】 多様な背景や価値観をクリエイティブ資産に変え、未来を創る思考や技術、態度 を育む学びのデザインについて、デンマークの事例に触れた大本様の基調講演を 起点として、構想設計のヒントとなる実際の事例のご講演を頂きます。 【交流会】(交流会費:2,000円) 17:30~19:30 交流会ならびに「構想設計の手法と道具」デモンストレーション ※イベント内容、本会場への参加申込方法など、詳しい内容は以下のHPへ 「構想設計革新イニシアティブ キックオフシンポジウム」 ⇒ https://tide-2018mar14.peatix.com ──────────────────────────────────── 【06】「プリンテッド・エレクトロニクスが拓く社会と産業の将来」のご案内 本シンポジウムでは、プリンテッド・エレクトロニクスが私たちの社会や産業を どのように変革し得るかについて概観するとともに、とくにセンサ類を中心に、産 総研が取り組んでいるフレキシブル・デバイスやプリンタブル・デバイス製造技術 に関する開発研究の取り組みについて紹介します。また、実際にプリンテッド・エ レクトロニクス技術を活用した事業に取り組んでおられる大分県内企業様より事例 紹介をしていただきます。皆様、奮ってご参加ください。 ◆日 時:2018年3月29日(木)13:30~17:00(受付開始13:00) ◆会 場:全労済ソレイユ7階 アイリス( 大分市中央町4-2-5 ) ◆参加費:無料 ◇主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター ◇共催:大分県LSIクラスター形成推進会議、大分県、 産総研コンソーシアム 製造技術イノベーション協議会 ◆プログラム◆ 13:00 受付開始 13:30 開会挨拶 産総研九州センター 所長 坂本 満 共催者挨拶 大分県商工労働部審議監 広沢 稔 様 13:40【基調講演】 「プリンテッドエレクトロニクスに向けた技術とビジネス戦略」 産総研フレキシブルエレクトロニクス研究副センター長 牛島 洋史 14:40【企業事例紹介】 「ファインピッチはんだ印刷技術の開発 ~スクリーンオフセット印刷の可能性~」 株式会社ホックス 製造部生産技術課 課長 松尾 宏幸 様 15:10(休 憩) 15:25【技術シーズ紹介1】 「印刷だからこそ成せる環境調和型見守りセンサ ~フィルム状非接触人感センサ、布製漏血検知センサ~」 産総研フレキシブルエレクトロニクス研究センター 野村 健一 15:55【技術シーズ紹介2】 「"動く"フィルムデバイスの開発とセンサ応用」 産総研フレキシブルエレクトロニクス研究センター 金澤 周介 16:25【技術シーズ紹介3】 「印刷製造によるフレキシブルIoTデバイス技術」 産総研フレキシブルエレクトロニクス研究センター ハイブリッドIoTデバイスチーム研究チーム長 植村 聖 16:55 閉会 ◎申込方法:会社または団体名、部署名または担当名、参加者氏名、住所連絡先を 明記の上、以下の宛先までメールにてお申込みください。 ○mail:q_demae_sympo-ml@aist.go.jp ○担当:産業技術総合研究所 九州センター 出前シンポジウム事務局 【申込受付締切:3月22日(木)】 ≪本シンポジウムに関するお問い合わせ・参加お申込み≫ 産総研九州センター 出前シンポジウム事務局 TEL:0942-81-3590/FAX:0942-81-4089/e-mail:q_demae_sympo-ml@aist.go.jp