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vol.1010 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol.1010 2022.9.12 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ★掲載したイベント等については、新型コロナウイルス感染症の今後の動向をふ まえ、中止となる場合があります。最新の情報は直接主催者にご確認ください。 ──────────────────────────────────── ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】【受講生募集】第4次産業革命 ものづくりマネジメントビジネススクール 【02】ウクライナ学生支援募金開始について 【03】9月は「価格交渉促進月間」です! 【04】【参加者募集】ニーズ×シーズ マッチングセミナー2022 【介護ロボットのニーズ・シーズマッチング支援事業】 【05】F-CSNET通信かわら版9月号 「『情報セキュリティ5か条』をしっかり守りましょう」 【06】研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~ ──────────────────────────────────── 【01】【受講生募集】第4次産業革命 ものづくりマネジメントビジネススクール ★スクールの目的 本スクールでは、多品種化・受注生産化・多拠点化・海外展開が今後ますます進む 現代のものづくりにおいて、「物・情報・人の配置と流し方」を管理する 「製造マネジメントテクノロジー」(製造実行システムMES)を駆使して、「経営」 と「製造現場」の科学的なコミュニケーションを牽引する人材の育成目指しています。 ★スクールの概要 【受講対象】 ・中小ものづくり企業でDX推進に関わる管理者層の方 ・製造系システムイングレータとしてものづくりDXの推進に携わる方 ・ものづくりDXで活用されているデジタルツールに興味のある方 【実施期間】10/7(金)~2/25(土) 【募集〆】 ・正規受講者:9/22(木) ・部分受講者:コース毎に異なります。9/22、11/18、1/13まで。 【受講単位】 ・正規受講者:必修1コース(3講座)と選択1コース(3講座)の計6講座全ての受講。 ・部分受講者:全9講座より任意の講座を受講。複数講座の受講も可能です。 【受講方法】対面形式またはオンライン(リアルタイム)形式 【会場】 北九州市内で調整中 【受講料】 本年度のみ受講料無料 【主 催】 北九州工業高等専門学校 【共 催】 北九州市、(公財)北九州産業学術推進機構 【定 員】 正規受講者:30名、部分受講者:600名 ※詳細についてはこちらをご覧ください。 ⇒ https://www.kct.ac.jp/kigyou/monozukuri_management_school ≪申込方法≫ 以下のURLまたは添付のQRコードより「申込みフォーム」にアクセスして、 お申し込みください。 https://forms.office.com/r/kBcJYUQUyh ≪問い合わせ先≫ ○スクールに関すること 北九州工業高等専門学校(担当:DXリカレント教育推進事務局) TEL&FAX:093-964-7259 E-mail:recurrent_school@apps.kct.ac.jp ○北九州市の施策に関すること 北九州市産業経済局 次世代産業推進課(担当:研究開発・人材支援担当係) TEL:093-582-2905 FAX:093-582-1202 ──────────────────────────────────── 【02】ウクライナ学生支援募金開始について (北九州市立大学国際環境工学部 デワンカー バート教授) ウクライナの復興を担う学生を北九州で学ばせたい ~北九州でできることをみんなで ウクライナ学生支援の募金を開始~ 日本の学生と同じ目的をもって学んでいるウクライナの未来を担う学生を、 北九州市立大学で受け入れることで、ウクライナの明るい未来の創造を支援する ための募金を、北九州市立大学国際環境工学部 デワンカー バート教授が開始 しました。 「ウクライナでは戦争でまちが破壊され続けています。今後は、復興を担う人材 が必要となります。 ついては、北九州市立大学で、ウクライナからの学生を受け入れ、都市計画に 関する教育・研究だけでなく、市民参加のまちづくりや復興について市民交流や 実践活動を交えながら体感的に学び、将来の復興に活かしてもらうことを目指し ています。 いただいた募金は、北九州市立大学で学ぶウクライナ留学生の生活資金支援に 使用させていただきます。」 ※募金方法などの詳細は以下の「ウクライナ学生支援活動要項」をご覧ください。 ⇒ https://www.ksrp.or.jp/news/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A6%81%E9%A0%85_PDF.pdf ──────────────────────────────────── 【03】9月は「価格交渉促進月間」です! 中小企業庁では、価格交渉が頻繁に行われている時期である9月と3月を 「価格交渉促進月間」と定め、発注側企業と受注側企業の価格交渉、ひいては 価格転嫁を促進しています。 昨今の原材料価格やエネルギー価格、労務費等の上昇分を、下請中小企業が適切 に取引先に価格転嫁できるよう、発注側企業と受注側企業の価格交渉を促進して いきます。 具体的には、下記の取組を行います。 ◆発注側企業への価格交渉及び価格転嫁への対応要請 ◆フォローアップ調査(受注側中小企業への状況調査)の実施 ◆フォローアップ調査結果の公表や「指導・助言」の実施 ◆講習・研修・相談等 講習会等の日程は以下「適正取引支援サイト」のページで随時公開します。 https://tekitorisupport.go.jp/ ※西村経済産業大臣からのメッセージもご覧になれます。 ◆発注側企業への周知 この他詳細等は経済産業省HPをご覧ください ⇒ https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220824002/20220824002.html ──────────────────────────────────── 【04】【参加者募集】ニーズ×シーズ マッチングセミナー2022 【介護ロボットのニーズ・シーズマッチング支援事業】 介護ロボットのニーズ・シーズマッチング支援事業(厚生労働省事業)では、 全国の介護現場が抱えている課題(ニーズ)と、開発企業が保有する製品や要素 技術等とのマッチングの支援を行っています。 今回、介護分野の機器開発に興味がある、または取り組まれている企業・団体様 向けに、ウェブセミナーを開催致します。 介護業界の特性、開発動向、製品開発事例、販売・アフターフォローについて、 講師の皆様にご講演頂きます。 是非、ご参加ください。 ◆タイトル:ニーズ×シーズ マッチングセミナー2022 ~介護分野のイノベーションは、企業と介護現場が共に生み出す~ ◆開催日時:9月27日(火)13時 ~ 15時(Zoomウェビナー) ◆プログラム:※リーフレットを参照ください。 ◆リーフレット:https://www.kaigo-ns-plat.com/ns_seminar_20220927.pdf ◆お申込:https://586f057e.form.kintoneapp.com/public/dbc9f123946bf9f5ff64bea2cf3933b26c12759d5883d086c9bb5dd1ec99a5da <ニーズ・シーズ マッチング支援について> 本事業は、全国の介護現場が抱えている課題(ニーズ)と、開発企業が保有する 製品や要素技術等とのマッチング支援を行っています。介護分野の機器開発に ご興味のある企業様は、是非ホームページからエントリー下さい。 HP:https://www.kaigo-ns-plat.com/ パンフレット:https://www.kaigo-ns-plat.com/kaigo-ns-plat.pdf ≪お問い合わせ≫ 本事業は厚生労働省より委託を受け、NTTデータ経営研究所が事務局として支援 しています。本件に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。 「ニーズ・シーズマッチング支援事業」事務局 NTTデータ経営研究所 先端技術戦略ユニット HealthCare Implementation グループ 担当:川北、太刀川、山内、笠原、平良、永田、足立 Mail:ns-plat@nttdata-strategy.com ──────────────────────────────────── 【05】F-CSNET通信かわら版9月号 「『情報セキュリティ5か条』をしっかり守りましょう」 昨今は中小企業等もサイバー攻撃の被害に遭っています。 「情報セキュリティ5か条」を、しっかり守って被害防止に努めましょう。 詳細については、 ○福岡県警察HP:https://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/cyber/jigyousha/fcsnet_tsushin/fcsnet69.html ○福岡県警察サイバー犯罪対策課 公式Twitter:http://twitter.com/fukkei_cyber に掲載していますので、ご覧ください。 万一、ランサムウェアなどのコンピュータウイルスや不正アクセスの被害を確認 した際には、まずは最寄りの警察署へ通報、相談してください。 この他にも、福岡県警察サイバー犯罪対策課では、最新のサイバー犯罪の手口や 対策についてTwitterやホームページ上で掲載していますので、ぜひご覧ください。 ──────────────────────────────────── 【06】研究開発助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~ 三菱UFJ技術育成財団は、技術志向型中小企業の総合的育成を図ることにより、 わが国経済の一層の発展に寄与することを目的として、昭和58年に設立されました。 当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、新技術・ 新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。 2022年度2回目となる助成金の公募を9月20日から10月20日まで実施いたします (300万円以内、交付決定時前払い)。新規性や独創性に富むプロジェクトの 積極的なご応募をお待ちしております。 【研究開発助成金】 ◆応募資格者: 原則として設立後もしくは創業後または新規事業進出後5年以内の中小企業 (大企業や上場企業の子会社・関連会社を除く)または個人事業者で、 優れた新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な 計画を持っている者。 ◆対象プロジェクト: 現在の技術からみて新規性があり、原則として2年以内に事業化の可能性が ある研究開発プロジェクト。 ◆助成金額:1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の2分の1以下。 ◆公募期間:9月20日 ~ 10月20日 ◆選考方法: 専門家・学識者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公正なる選考を 行います。 ※詳細な応募方法は以下のリンク先およびリンク先に添付している応募要項を ご参照ください。⇒ https://www.mutech.or.jp/subsidy/ また、これまでに当財団より助成金交付または債務保証を受けた中小企業を対象に、 当財団が株式を保有する事業も行っています。対象企業の創業以降の成長ステージ を踏まえて株主となることで、長期的に支援いたします。 【株式保有】 ◆応募資格者: 当財団の助成金交付または債務保証を受けた中小企業のうち、当財団の助成金 交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の開発 および事業化が実施され、成長が見込まれる企業。 ◆助成金額:1社につき500万円以内(議決権の2分の1を超えない金額)。 ◆公募期間:随時 ◆選考方法: 専門家・学識者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公正なる選考を 行います。