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vol.1056 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ■■■/■■■/■■■/■■■/ ■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S ■■■/■■■//■//■■■/ ■///■/■//■////■/ ■vol.1056 2023.07.10 ■///■/■/■■■/■■■/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ★掲載したイベント等については、新型コロナウイルス感染症の今後の動向をふ まえ、中止となる場合があります。最新の情報は直接主催者にご確認ください。 ──────────────────────────────────── ◆◆目次◆◆ ──────────────────────────────────── 【01】ひびきの半導体アカデミー 『半導体ものづくりパワーデバイス基礎講座【座学】』ご案内 【02】【東京海上ディーアール株式会社】中堅・中小製造業様向けセミナー 【03】『第283回フクオカベンチャーマーケット<ヘルスケア特集>』 (7/26開催)のご案内 【04】福岡県警察からのお願い(令和5年7月号) 「大切な情報は失う前にバックアップを!」 ──────────────────────────────────── 【01】ひびきの半導体アカデミー 『半導体ものづくりパワーデバイス基礎講座【座学】』ご案内 2023年度上期にひびきの半導体アカデミーで計画している 「半導体基礎講座(座学4講座)」(※1)の中で 【半導体ものづくりパワーデバイス基礎講座(座学)】(※2) の募集を開始しましたのでご案内させていただきます。 ※1 「半導体基礎講座(座学4講座)」の全体チラシ URL:https://www.ksrp.or.jp/fais/mic/news/431db2d6c37093f1e504f2017057f09d.pdf ※2 「半導ものづくりパワーデバイス基礎講座(座学)」のチラシ URL:https://www.ksrp.or.jp/fais/mic/news/PD%E6%A1%88%EF%BC%BFPDF%E7%94%A8.pdf ●開催講座詳細● ■開催講座:『半導体ものづくりパワーデバイス基礎講座【座学】』 ■講 師:(株)産業タイムズ社 特別顧問 加藤 一 氏 国立大学法人筑波大学 数理物質系 物理工学域 教授 岩室 憲幸 氏 ■開催日時:2023年8月30日(水)13:00~17:30 ■会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター1F 遠隔講義室 1 ※オンライン講座同時開催 ■対 象 者:一般の方(高卒以上) ■募集定員:会場参加:50名 / オンライン参加:50名 ■受 講 料:一般:22,000円 / 学生・教員:無料 北九州半導体ネットワーク会員:14,000円 〃 賛助会員:18,000円 ※税込価格表示となります。 ■講座概要: 【第1部】 パワーデバイスの基本事項(デバイスの定格や特性、電力変換、信頼性)を解説 します。 【第2部】 基本を踏まえて、シリコンパワー半導体やSiCパワー半導体の開発と技術動向に ついて解説します。 ・テキストは事前配布し、パワーデバイスものづくりと活用展開ニーズの繋がり を解りやすく説明します。GX、EV、FCV等、これからのグリーン産業の基盤となる パワーデバイス関連産業に係っている方、これからパワーデバイス関連の仕事を 目指す方にオススメします。 ■講座内容: 【第1部】 1. パワーデバイスの種類 2.パワーデバイスの主要特性 3.パワーデバイスの定格 4.パワーデバイスの信頼性 破壊とその原因、対策 5.次世代パワーデバイス開発と課題(デバイス、周辺材料・装置) 6.Appendix 【第2部】 1.パワーエレクトロニクス技術とパワー半導体の役割 2.シリコンパワー半導体デバイスの進展 3.SiC パワーデバイスの現状と課題 4.まとめ ■半導体産業支援センターHPよりお申込みください。 https://www.ksrp.or.jp/fais/mic/reserve/academy/detail.php?form=100 ■募集期間:2023年7月4日(火)~2023年8月4日(金)(定員になり次第〆切) ●半導体産業支援センター総合案内● https://www.ksrp.or.jp/fais/mic/index.html ≪お問い合わせ≫ 公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS) 半導体産業支援センター 担当:菊地・冨田・田中 E-mail:https://www.ksrp.or.jp/fais/mic/mailto.html Tel:093-695-3007 ──────────────────────────────────── 【02】【東京海上ディーアール株式会社】中堅・中小製造業様向けセミナー 「ノウハウを伝え、繋げるために ~動画の活用で属人化から標準化へ~」 技能人材の不足により現場負担が高止まりする中、現場の業務が「属人化」し、 業務品質や事業継続に影響が及ぶケースが発生しています。 蓄積した技術・ノウハウを将来に伝えるため、多数の現場で製造業を支援して きたコンサルタントが、作業標準化の進め方、動画を取り入れた作業教育の実践 例を解説するセミナーを開催いたします。 ■対 象 中堅・中小製造業のマネジメント職、リーダー職で ・業務属人化にお悩みの方 ・動画の活用による現場教育に関心がある・検討中の方 ■開催日時 2023年8月3日(木)15:00 ~ 16:30 (開場 14:30) ◎現地開催会場 AIM(アジア太平洋インポートマート) 312会議室 北九州市小倉北区浅野三丁目8-1 JR小倉駅 徒歩5分 ◎オンデマンド配信 2023年8月17日(木)~9 月30日(土) ※ オンデマンド配信のみのお申込みも可能です ■開催内容 ・第一部 「日常業務における作業標準化の重要性」 日常業務において、ルールを決めて遵守する、異常を見つけ原因 追及・再発防止を図ることは非常に重要である。第一部では、作業 標準化の重要性と進め方について解説する。 □講師□ 中村 聡 氏 公益財団法人 北九州産業学術推進機構 グリーンイノベーション推進本部 自動車産業支援センター長 トヨタ自動車、トヨタ自動車九州で設計、生産技術、製造、 品質管理、品質保証、TQM、サービスの分野を経験。 現在は北九州産業学術推進機構で産学官連携による技術の創出や 中小企業の支援を担当。 ・第ニ部 「動画で進める現場の属人化解消」 現場を悩ませる「業務属人化」がなぜ起こるのか、短期的・長期的にどの ような影響が想定されるのかを解説する。また、属人化解消の方法として、 動画を使用した現場教育の事例を紹介する。 □講師□ 犬塚 俊之 東京海上ディーアール株式会社 チーフリスクエンジニア 2007年入社。国内・海外における企業の事故・災害リスク対策の 支援業務を経て、デジタル活用による製造業の安全・生産性向上 支援の実績多数。 ■定員 60名 (先着順) ※定員に達した際は現地開催の参加受付を終了します。 オンデマンド配信は引き続きお申し込み可能です。 ■申込方法 下記URLよりお申し込みください。 ※6/26(月)から申込受付を開始しています。オンデマンド配信のみのお申込み も可能です。 https://www.tokio-dr.jp/seminar/2023/mini-tsuku02.html ■主催 東京海上ディーアール株式会社/東京海上日動火災保険株式会社 ■後援 公益財団法人 北九州産業学術推進機構 一般財団法人 日本科学技術連 ≪お問い合わせ≫ 東京海上ディーアール株式会社 経営企画部(担当:犬塚、遠藤) E-mail:tdr-sop@tokio-dr.co.jp TEL:03-5288-6595 ──────────────────────────────────── 【03】福岡県ベンチャービジネス支援協議会より 『第283回フクオカベンチャーマーケット<ヘルスケア特集>』 (7/26開催)のご案内 福岡県ベンチャービジネス支援協議会では、中小・ベンチャー企業とビジネス パートナーのマッチングの場として、フクオカベンチャーマーケットを毎月動画 配信にて開催しています。 今回は、HAMIQ(九州ヘルスケア産業推進協議会)と連携し、ヘルスケア産業を 特集いたします。 当日は、登壇企業への質問や商談も可能ですので、ご関心のある方はぜひお申込み ください! 【日 時】 2023年 7月 26日(水)13:30 ~ 15:10 【参加費】 無 料 【視聴申込方法】 以下のURLからZoomへの事前登録をお願いいたします。 ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。 事前登録(お申込)はこちら⇒ https://zoom.us/webinar/register/WN__SgShfIRSiazoEM1F64KKA ※フクオカベンチャーマーケットは中小・ベンチャー企業とビジネスパートナー のビジネスマッチングを目的としております。そのため、今後の企業からの 情報提供のために動画を視聴いただいた方の簡易情報を登壇企業へ提供させて いただきます。事前にご了承・ご理解いただきますよう、お願いいたします。 【タイムスケジュール】 13:30 ~ 事務局説明 13:35 ~ NewroCare Institute Japan株式会社 ≪誘導電界ブレインマシンインターフェース式 脳機能調節医療機器製造販売事業 (アルツハイマー病治療・予防機器の開発)≫ アルツハイマー病の治療・予防のための医療機器を国際的に販売するためには、 臨床試験やFDA認証を実施し、計画されている臨床試験やFDA認証申請を支援する ための資金を充当する必要があります。既に家庭用医療機器として商品化して いる不眠症治療器の発展形として開発中です。 14:00 ~ 遠隔みまもり看護株式会社 ≪遠隔みまもり看護サービス≫ 「決してひとりにさせない!」少子高齢化の中、一人で悩んでいる人に オンラインだから寄り添える、いつでも誰でも繋がる'あなたのみかた' 遠隔みまもり看護サービス。 14:25 ~ トイメディカル株式会社 ≪塩分吸収抑制技術を利用した美味しい減塩食の開発≫ 海藻由来のアルギン酸が、減塩の常識を変える。アルギン酸には塩分を吸着し 体内に吸収しにくくする作用があります。当社のその機能を食品に利用し、味を 変えることなく減塩と同じ効果を持った食品を開発できるベンチャー企業です。 14:50 ~ 15:10 個別セッション(質問・商談等) マンスリーマーケットの詳細はこちら⇒ https://www.fvm-support.com/monthlymarket/11587/ ≪お問い合わせ先≫ 福岡県ベンチャービジネス支援協議会 ベンチャーサポートセンター mail:ven@fvm-support.com TEL:092-710-5800 FAX:092-710-5809 ──────────────────────────────────── 【04】福岡県警察からのお願い(令和5年7月号) 「大切な情報は失う前にバックアップを!」 サイバー攻撃やパソコンの故障によるシステム障害からいち早く復旧して事業を 継続するには、システムやデータのバックアップが不可欠です。特に近年は、 感染するとファイルを暗号化して身代金を要求するランサムウェアの流行により、 バックアップの重要性が格段に上がっています。 大切な情報を失う前に、システムやデータのバックアップを行い、自組織の セキュリティ対策を強化しましょう。 効果的なバックアップの実現のために、バックアップの「3-2-1ルール」を実践 してみましょう。 ○データは本体を含め3個以上 ○2種類以上の媒体を使用 ○最低でも1個は遠隔地(クラウドサーバ等)に配置 【重要】 □バックアップの1個は、ネットワークから切り離しておく 本体とバックアップを常に接続しておくと、本体のランサムウェア感染と 巻き添えになって、復旧に使うためのデータも失われてしまいます。 □バックアップからの復旧が可能か、手順を含め確認しておく バックアップを取得するだけでなく、取得したバックアップを用いて的確 にシステムの復元を行うことが可能か、手順を含めて確認しましょう。 詳細については、 ○福岡県警察HP⇒ https://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/cyber/jigyousha/fcsnet_tsushin/fcsnet85.html ○福岡県警察サイバー犯罪対策課 公式Twitter⇒ https://twitter.com/fukkei_cyber に掲載していますので、是非ご覧ください。 もし、ランサムウェアなどのコンピュータウイルスや不正アクセスの被害等を 確認した際には、まずは最寄りの警察署へ通報、相談してください。 この他にも、福岡県警察サイバー犯罪対策課では、最新のサイバー犯罪の手口や 対策などをTwitterやホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。