情報産業の振興
データセンター等 ICT基盤の集積促進
北九州市は、データセンター等のICT基盤の立地に適した都市であり、既に多くのデータセンター等が立地しています。その理由としては、自然災害が少なくICT基盤施設の安定した運用が可能であること、多様な交通アクセスが可能であること、優秀な人材の確保が容易であること、などさまざまです。
北九州市とFAISでは、このようなICT基盤施設の立地に適した条件を生かし、今後ともデータセンター等の立地促進に努めていきます。
詳しくは、添付の「北九州市のデータセンター」をご覧ください。
地域情報産業の成長支援
人材の確保や育成に取り組む地域の情報系企業を対象に、自治体等が進める人材確保のための各種施策や取り組みに係る情報提供、地域情報産業と教育機関等との連携を促進し、必要とする人材の確保や育成を支援しています。
また、北九州情報サービス産業振興協会(KIP)や九州インターネットプロジェクト(QBP)等と連携し、地域ICT企業の情報交換会の実施や人材確保を目指した取り組みを行っています。
【主な取組み】
- 情報交換会の実施
- インターンシップの実施支援
- UIターン情報の提供(市雇用政策課、UIターンオフィスとの連携)
- その他
九州ヒューマンメディア創造センター
平成11年(1999年)に竣工した九州ヒュ-マンメディア創造センターは、東田地区への情報産業の集積と良好なオフィス環境の提供を目的として、経済産業省と北九州市の補助を受けて建設されました。
マルチメディアホールやセミナールームなどの貸室機能も有しており、入居企業や周辺にオフィスを有する企業などに幅広く利用されています。
詳しくは、東田オフィスのページをご覧ください。
また、入居企業の募集も行っていますので、ご希望の方はお気軽にお声かけください。
【リンク先】 東田オフィス入居者募集