「SIPパワーエレクトロニクス 自動車用高耐熱パワーモジュールの開発
成果報告会

 

本セミナーは終了しました。

2014年に開始された内閣府の第1期SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)も2018年度で終了を迎えました。今回、内閣府の担当プログラムダイレクターをお招きして、SIPの概要、SIPパワーエレクトロニクスの取組と成果をご紹介戴きます。 また、われわれ北九州の大学・企業を中心に、取り組んだプロジェクトである「自動車用高耐熱パワーモジュールの開発」について、研究開発成果を報告します。 さらに、本プロジェクトに参画戴いた車両・部品メーカーの「電動化」への取り組みについてもご紹介します。

日 時:2019年3月7日(木)13:30~17:00
場 所:北九州学術研究都市 学術情報センター1階 遠隔講義室1
定 員:200名(先着順)

内 容:開会挨拶(13:30~13:35)
    (公財)北九州産業学術推進機構 産学連携担当部長 上村 力也

    講演1(13:35~13:55)
    「内閣府SIPプロジェクトの取り組み」
    内閣府 科学技術イノベーション担当 SIP担当企画官 古田 裕志 氏

    講演2(13:55~14:25)
    「SIPパワーエレクトロニクス」の取り組みと成果」
    内閣府 SIP「次世代パワーエレクトロニクス」担当 プログラムデイレクター(PD) 大森 達夫 氏

    講演3(14:25~15:45)
    「北九州で取り組んだSIPプロジェクト「自動車用高耐熱パワーモジュールの開発」について」
    早稲田大学 情報生産システム研究科 研究科長 巽 宏平 氏
    株式会社三井ハイテック リードフレーム事業本部 技術統轄部 製品技術部 部長 清水 孝司 氏
    九州工業大学 大学院 工学研究院 電気電子工学研究系 教授 匹田 政幸 氏

  ~15:45~16:00 休憩~

    講演4(16:00~16:30)
    「トヨタの電動化への取り組みと新モビリティへの対応」
    トヨタ自動車株式会社 EHV電子設計部 BR-ME総括室 プロフェッショナル・パートナー 戸田 敬二 氏

    講演5(16:30~17:00)
    「デンソーにおけるSiC車載適用化技術開発の取り組み」
    株式会社デンソー エレクトロニクス研究部 部長 鶴田 和弘 氏

<お申込みはこちら>
第174回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込フォームより
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=191

または、第174回産学交流サロンチラシ「参加申込用紙」に必要事項をご記入の上、FAXしてください。
詳細、FAX申込用紙はこちら ⇒ 174回サロンチラシ.pdf

※定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。

【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
産学連携部 産学連携課 外山・近江
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3439