第161回産学交流サロン「ひびきのサロン」(11/20)

2017年10月23日

 
「IoT社会におけるトリリオン(1兆個)センサの世界」 

 

 

本セミナーは終了しました。

 

 半導体・エレクトロニクス分野の高機能化、高集積化により、私たちの生活はたいへん便利になりました。そして、2022年には、年間使用センサ数が1兆個(トリリオン)を超えると予測されている世界がやってきます。その世界では、センサのみならずネットワーク、セキュリティ、サービス等々の分野で新たなビジネスチャンスが創出されます。
 本サロンでは、早くからトリリオンセンサ分野を研究されている産業技術総合研究所トリリオンセンサ研究グループの寺崎研究グループ長をお迎えし、来るべきトリリオンセンサの世界を分かりやすく紹介していただきます。また、トリリオンセンサ時代を支える半導体製造技術の一つ、ミニマルファブの開発を牽引されてきた株式会社ピーエムティーの三宅執行役員をお迎えし、ミニマルファブとその応用を分かりやすく紹介していただきます。半導体・エレクトロニクス分野に携わる方々に、最先端のセンサ技術動向および半導体製造技術動向が確認いただけると思います。


日 時:平成29年11月20日(月)15:00~17:30
場 所:北九州学術研究都市 技術開発交流センター 1階 中会議室
主 催:公益財団法人 北九州産業学術推進機構〔FAIS〕

内 容:
            主催者挨拶(15:00~15:05)

            講演1(15:05~16:05)
          「トリリオン(1兆個)センサ  ~人への、AIへの見える化、への挑戦~ 」
            国立研究開発法人産業技術総合研究所 製造技術研究部門
    トリリオンセンサ研究グループ長、博士(工学) 寺崎 正 氏

           ~質疑応答(16:05~16:15)

            講演2(16:15~17:15)
          「IoT社会に向けたミニマルファブによる異種デバイス集積モジュール
            株式会社 ピーエムティー ミニマルファウンドリ担当
     執行役員、博士(学術) 三宅 賢治 氏

    ~質疑応答(17:15~17:25)

     事務局より(17:25~17:30)
     「北九州産業学術推進機構 共同研究開発センター」の紹介
     (公財)北九州産業学術推進機構 
      開発支援課長 上野 孝裕


<お申込みはこちら>
第161回産学交流サロン「ひびきのサロン」申込フォームより
⇒ https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=152
または、第161回産学交流サロンチラシ「参加申込用紙」に必要事項をご記入の上、FAXしてください。
詳細、FAX申込用紙はこちら ⇒ 161thチラシ.pdf

※定員50名(先着順)定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
担当:産学連携部 産学連携課 外山・岩本
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3439

新着情報

公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)
〒808-0135北九州市若松区ひびきの2-1
TEL:(093)695-3111

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