北九州市内外の企業、大学及び行政で構成する「北九州自動運転推進ネットワーク」では、自動運転に関する新ビジネスの創出や社会実装等に向けた活動を行っております。

このたび、当ネットワークでは、会員である西鉄グループが中心となり、バスの運転士不足対策や北九州空港の機能強化を図るため、12月11日(月)から、北九州空港~JR朽網駅間において、自動運転レベル2(特定条件下での自動運転機能)での実証運行を行い、新たな技術の開発などに取り組むこととなりました。

 今回の実証は、国内有数のバス事業者である西鉄グループと、国内最大手のバスメーカーであるいすゞ自動車がタッグを組み、今後の社会実装を目指した本格的な体制となっており、全国的にも注目度の高い実証実験となっています。

1 キックオフセレモニー・試乗体験会(マスコミ対象) 別紙1のとおり

2 実証実験概要                   別紙2のとおり

★別紙1・別紙2はこちらから★