現代美術センターCCA北九州 CCA20+プロジェクト「サラ・ベナグリア展」のご案内
現代美術センターCCA北九州 CCA20+プロジェクト
★サラ・ベナグリア展★
~ピンクの錆~
現代美術センターCCA北九州では、新プログラム「20+」を昨年度よりスタートしました。
「20+」は、現在キャリアを伸ばしつつあるアーティストに焦点を当て、その活動の中で重要なチャレンジにつながる新たな考えに取り組む機会を提供することを目指すものです。
「20+」は、プログラムがスタートした2018年がCCAの21年目であること、そして変化し続けるアートの世界において、常に新しい視点を探求していくことを意味します。
CCA北九州は、2019年度20+プロジェクト第一回目として、ミラノに拠点に活動するサラ・ベナグリアの新作を発表します。
ベナグリアは、インスタレーションやパフォーマンス、ドローイング、朗読、ビデオやテキストなど様々な素材を用いて作品を発表しています。その中で特に彼女が着目しているのは、「身体」の問題です。
「『ピンクの錆』では、女性に関する呼称について疑問を投げかけていきます。そうした呼称により形式化され、暗号化してしまった「身体」についての様々な思考を再度取り出し考えます。」
(サラ・ベナグリア)
1.会期
平成31年4月15日(月)~ 平成31年6月7日(金) 月-金:10時-17時 土:12時-17時 日祝休館
【オープニング・レセプション:平成31年4月13日(土) 14時-17時】
2.会場
CCAギャラリー
北九州市若松区ひびきの2-5 学術研究都市
情報技術高度化センター共同研究棟 2階
3.観覧料
無料
※その他の詳細につきましては、添付のリリースをご参照ください。
→サラ・ベナグリア展
【お問い合わせ先】
北九州市市民文化スポーツ局文化企画課/現代美術センターCCA北九州
〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-5 学術研究都市 情報技術高度化センター3階
TEL:(093)695-3691/FAX:(093)695-3692 Email:mail@cca-kitakyushu.org
福岡県北九州市の学術研究と研究開発・産学連携拠点である北九州学術研究都市