10月30日(水)開催 フォーラム
13:00~14:40
[基調講演]これからの世界と日本の経済と産業 ~人口減少社会を迎えて~
講師 | ![]() 一般財団法人日本経済研究所 専務理事(チーフエコノミスト) 新産業創造業務統括 地域未来研究センター・エグゼクティブフェロー 鍋山 徹 氏 |
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プロフィール |
1959年福岡生まれ。早稲田大学法学部卒。 日本開発銀行(現㈱日本政策投資銀行)入行後、審査部、産業調査部、営業・企画調査課(関西/九州/南九州支店)、米国スタンフォード大学(国際政策研究所)派遣等を経て現職。2010~2014年、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」レギュラーコメンテーター。 (株)TSIホールディングス 社外監査役。 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC) 林業WG主査、新化学技術推進協会(JACI)戦略委員会委員、機械振興協会 経済研究所 運営委員会委員他。専門は、国内外の経済分析、産業分析(化学、エレクトロニクスほか)。主な著書に「地域創生のプレミアム(付加価値)戦略」中央経済社(共著2018)、「地方創生の事例とその評価~成功事例と失敗事例を判別する4つの要件~」日経研月報(2018)、「技術進歩と起業家精神」日経研月報(2018)、「Facebook みらいの目」(日本政策投資銀行HP)。日本科学技術連盟「第5回クオリティマネジメント賞」受賞(「黒川温泉の成功プロセス」)。 |
概要 |
わが国は本格的な人口減少社会に突入する中、技術革新の急速な進展や諸外国の動きなど、経営環境の大きな変化は避けて通ることはできません。
中小企業への影響と課題を明確にし、経営の羅針盤を持ち、具体的なアクションにつなげるため、世界と日本の経済と産業の中長期的なトレンドについて、生産性向上とイノベーションの視点から、(一財)日本経済研究所 専務理事(チーフエコノミスト) 鍋山 徹 氏にご講演をいただきます。
(講演に先立ち、13:00より開会挨拶があります。) |
会場 | 会議場メインホール |
定員 | 450名 |
申込みは終了しました
15:00~17:30
[セミナー1]生産性向上シンポジウム ~第2回 北九州生産性向上推進会議~
概要 | 平成30年12月の「革新的生産性向上フォーラム」をスタートとして、本年2月に「北九州生産性向上推進会議」を設立し、産業界、大学等研究機関、行政そしてFAISが一体となって市内製造業を中心に生産性向上に取り組んでまいりました。 第2回の開催となる今回のシンポジウムでは、生産性向上に取り組む市内企業の事例を紹介し、行政やFAISの様々な支援策やその取り組み等についてディスカッションを行います。 | ||||
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主催 | (公財)北九州産業学術推進機構(FAIS)、北九州生産性向上推進会議 | ||||
プログラム |
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会場 | 会議場メインホール | ||||
定員 | 450名 |
申込みは終了しました
10月31日(木)開催 フォーラム
13:30~15:00
[セミナー2(特別講演)]~北九州情報サービス産業振興協会(KIP)設立30周年記念講演~
データ流通で創る未来
講師 |
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プロフィール | NTT本社(分割前)情報システム関連部門及びグループ企業にて約16年間、システムエンジニア、システム営業、新規事業開発等を担当。株式会社ウフルに入社後、IoT事業立ち上げ、IoTイノベーションセンター、IoTパートナーコミュニティ立ち上げ。現在、社外活動としてIoT/Connected Industries/スマートシティ/スーパーシティ/Society5.0/DFFTに関連する団体に所属。 | |
概要 | 「バーチャルデータ」から、「リアルデータ」へとシフトしたデータを巡る競争の主戦場で、モノづくり大国である日本は、非常に有利な位置にあります。円滑なデータ流通に向けた官民の活動状況について解説します。 (講演に先立ち、設立30周年記念式典を行います。) |
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主催 | 北九州情報サービス産業振興協会(KIP) | |
会場 | 会議場メインホール | |
定員 | 450名 |
申込みは終了しました
10:00~11:00
[研究交流会1]スマートプロセスを実現するテクノロジーイノベーション
概要 | IoT時代におけるモノづくりとAI技術を結びつける様々な分野の技術開発が求められています。産業界における生産性向上・テクノロジーイノベーションにおいても、従来の専門領域のみでは解決できない、それぞれの技術分野にまたがる領域の取り組みによって、初めて技術の進展をリードできます。モノと人とのインターフェイス、技術開発の効率化、効率的な物流など、このような視点からの取り組みについて話題を提供します。 | ||||||
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主催 | 早稲田大学 | ||||||
プログラム |
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会場 | 会議場メインホール | ||||||
定員 | 450名 |
申込みは終了しました
11:15~12:15
[研究交流会2]ソフトロボットによる人間の労働や生活機能の支援
概要 | 近年、ロボティクスの分野では柔らかいロボットを扱う「ソフトロボティクス」が注目を集めています。本研究交流会では、この分野での著書も多い東京工業大学の鈴森康一教授をお招きして、ソフトロボットや人工筋肉を使った、「人口減少社会における生産性向上・テクノロジーイノベーション」のための開発事例を紹介します。また、ソフトロボティクスを介護やその他の分野におけるプロトタイピングに活用しているオープンな施設「スマートライフケア共創工房」について紹介します。 | ||||
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主催 | 九州工業大学 | ||||
プログラム |
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会場 | 会議場メインホール | ||||
定員 | 450名 |
申込みは終了しました
15:20~16:20
[研究交流会3]若者の地元定着を促す中小企業の魅力づくり
概要 | 人は、自身の成長への様々な選択肢があると期待できる場所に集います。事業の魅力や成長性は、人を引きつけ、次の事業成長を実現していきます。企業人材の能力開発は、事業の基盤であり、そのためのプログラムが充実していることは、新しい人材を引き寄せる条件になるでしょう。北九州市立大学ひびきのキャンパスでは、教育・研究プログラムを通じて、当地域に立地する企業の魅力を促進させようと取り組みを進めています。ここでは、Society5.0への対応力、英語運用の基礎能力、組織や事業の俯瞰力の養成に関わる大学授業のアウトリーチプログラムをご紹介します。 | ||||||
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主催 | 北九州市立大学 | ||||||
プログラム |
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会場 | 会議場メインホール | ||||||
定員 | 450名 |
申込みは終了しました