12月11日(火)開催 フォーラム(会場:会議場)
10:45~12:00 [基調講演]北九州市の中小企業の生産性向上に期待すること ※基調講演の講師につきましては、中小企業庁次長の前田泰宏氏を予定しておりましたが、公務の都合により、講師を変更することになりました。
(講演に先立ち、10:45より、北九州商工会議所等による開会挨拶があります。) |
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13:00~15:00 [研究交流会1]早稲田大学の地域企業との連携に向けた取り組みと今後の課題 産学連携を促進する手段として、早稲田大学では地域企業との技術交流、共同研究の場となる早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムを立ち上げました。現在メンバー企業39社と早稲田大学でコラボレーションが進行中です。今回は概要紹介に続き、大学企業双方の立場での取組状況や課題について講演を行い、最後にパネディスカッション形式にて来場者からの意見もお受けしつつ、今後の産学連携のあり方について議論します。
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15:30~17:30 [研究交流会2]次世代ロボット技術の開発と地域展開 国の「地方大学・地域産業創生交付金」に北九州市の「革新的ロボットテクノロジーを活用したものづくり企業の生産性革命実現プロジェクト」が採択されました。九州工業大学は株式会社安川電機とともに、中核機関と位置づけられています。この取組について、大学、企業の双方からどのように連携を図って地域企業に波及させていくのかについて報告します。
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申込みは終了しました |
12月12日(水)開催 フォーラム(会場:会議場)
10:00~12:00 [研究交流会3]生産性向上を核としたFAIS中期計画と地域企業のIoT活用事例 FAISでは、地域企業の生産性向上を旗印に第5期中期計画を策定しました。その取組の概要とIoTを活用した地域企業の具体的な取組事例について紹介します。
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13:00~15:00 [研究交流会4]enPiT-everiフューチャーセッション enPiT-everi事業における 地域産業の構造、生産性向上の投資性、社会人教育の費用対効果に関する課題に向けて、地域企業で働く社会人同士の新しい関係性を生み出すフューチャーセッションの様子を授業参観形式で聴講できます。
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15:30~17:15 [シンポジウム]生産性向上に向けた学研都市と産業界の連携 3大学、FAISの報告を踏まえ、それぞれの取組を、産業界からの期待に応えて統合的に取組んでいくための整理を行うと同時に、全市的中小企業の生産性向上に向けた本格的取組のスタートの場とします。
(シンポジウム終了後、FAIS理事長からフォーラム総括を行います。) |
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