ICTを活用した新規プロジェクトの創出

事業相談持込・ビジネスマッチング

・相談持込は活性化しており、以前相談したパートナーからのリピート依頼も増加しています。

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新規プロジェクト創出支援事業

 地域課題をビジネスの手法で解決するため、現在活躍中の事業やコンソーシアムの立ち上げなどを支援します。

○新ビジネス創出新補助金
 ビジネス化することを見据えた調査、研究や新しいビジネスモデルを確立するための仕組みづくりを支援する「新ビジネス創出支援補助金」を公募し、令和2年度は2件の事業を採択しました。

【令和2年度採択一覧】

2021promote22_2.png 令和元年度に採択した事業のうち、補助期間が令和2年度にまたがる事業に対し、事業者間の調整やマネジメントなどの支援を行いました。

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北九州デジタル化サポートセンターの創設・運営

 テレワーク等に向けたITツールを取り入れようとしている北九州市内の中小企業や小規模事業者からの相談を受け付け、専門家を派遣する北九州デジタル化サポートセンターを創設し、地域のデジタル化を促進しました。本センターの運営は、当財団と市内IT企業4社((株)インフォメックス、(株)タイズ、Houyou(株)、リンクソフトウエア(株))で結成した北九州デジタル化支援コンソーシアムによる共同運営を行っています。月毎の相談受付件数と派遣回数は次のとおりです。

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 派遣する専門家については、幅広い相談に対応するため、テレワークや業務のデジタル化を支援できるIT企業のほか、情報セキュリティ、デジタルマーケティング、労務管理・就業規則などの知見を持つ企業や弁護士、社会保険労務士等、12社23名が登録しています。

生産性向上リーディングモデル創出事業

 IoTによる中小企業の生産性向上のテーマに、北九州地域の中小企業(製造業を含む)の業務の改善を促進し、売上増加、雇用拡大を通じた本市経済の活性化につなげるための活動を行っております。特に、各社の生産性向上に対する意識の向上を図るため、先導できるプロジェクト(リーディングプロジェクト)を共同研究方式で実施しています。

2021promote22_4.png 令和元年度より、リーディング企業自らが発案者となり、loTを実践する企業間の情報を共有し 、その成果を他の市内中小企業に展開することを目的として発足した「loT実践研究会」について、令和2年度も継続して開催し、各社の現場訪問、課題 の抽出と改善方法やノウハウの共有を行っています。さらに本年度は各社共通の課題解決に向けたツールを開発し、下記の2 つの共通ツールを提供可能としました。
・作業進捗のリアルタイム見える化システム(PIYOT)
・生産進捗管理システム(Hibikit)

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また、ここまでの活動の集大成として、FAISの事業内容や各社の取り組み事例を掲載した冊子「loT活用による生産性向上事例集」全24ページを発行、関係各所に配布し高い評価をいただいています。