研究開発プロジェクト支援事業

※R6年度の公募は終了しました。下記の「これまでの採択データ」に、R6年度採択テーマを追加しました（9/4)。

目的

北九州市に所在する大学、企業等の研究開発力の向上及び企業の育成を図り、もって北九州市における産業技術の高度化や新産業の創出及び産業振興を促進することを目的としています。

概要

(1)シーズ創出・実用性検証事業：北九州市の産業振興の促進に資する分野において、実用化を目指すシーズを見出し、その可能性を検証する研究開発に対して、その費用を補助します。
(2)実用化研究開発事業：北九州市の産業振興の促進に資する分野に関する技術の高度化・製品の実用化を目指す研究開発に対して、その費用を補助します。
(3)未来産業イノベーション創出事業：半導体、自動車、グリーン関連の次世代産業イノベーション創出に資する分野における研究開発に対して、その費用を補助します。
(4)衛星データ利活用実証・新技術開発事業、宇宙関連機器新技術開発事業：衛星データ（観測・測位・通信の各データ）を活用した実証、衛星データにかかる新技術開発、ロケット、人工衛星、地上施設等の宇宙に関する機器やその材料又はこれらの機器の制御・管制にかかるソフトウェア等に関する新技術開発に対して、その費用を補助します。

申請

シーズ創出・実用性検証事業
概要	北九州市の産業振興の促進に資する分野において、実用化を目指すシーズを見出し、その可能性を検証する研究開発に対して補助。
公募期間	令和6年4月4日(木) ～令和6年5月9日(木)　17時まで（必着）　　※終了しました
対象者	市内大学等研究機関
補助期間	単年度
補助金額	200万円上限
補助率	10／10以内
チラシ	R6年度シーズ創出・実用性検証事業【チラシ】
申請書等	シーズ創出・実用性検証 ※ダウンロード期間終了

実用化研究開発事業
概要	実用化が見込まれる新技術・新製品の研究開発に対して補助。
公募期間	令和6年4月4日(木) ～令和6年5月9日(木)　17時まで（必着）　　※終了しました
対象者	産学連携で研究開発を行う市内企業
補助期間	単年度
補助金額	500万円上限
補助率	中小企業 2／3、中小企業以外 1／2
チラシ	R6年度実用化研究開発事業【チラシ】
申請書等	実用化研究開発事業　※ダウンロード期間終了

未来産業イノベーション創出事業
概要	半導体､自動車､グリーン関連産業等の分野において、実用化が見込まれる新技術・新製品の研究開発に対して補助｡
公募期間	令和6年4月4日(木) ～令和6年5月9日(木)　17時まで（必着）　※終了しました
対象者	(1)市内大学等研究機関 (2)産学連携で研究開発を行う市内大学等研究機関 (3)産学連携で研究開発を行う市内企業等 (4)市内大学等研究機関と産学連携で研究開発を行う市外企業等
補助期間	単年度
補助金額	上記対象者(1)300万円上限上記対象者(2)(3)(4)1,000万円上限
補助率	大学等研究機関10／10以内中小企業 2／3以内、中小企業以外 1／2以内 ※上記対象者(2)の企業等は10／10以内
チラシ	R6年度未来産業イノベーション創出事業【チラシ】
申請書等	未来産業イノベーション創出事業　※ダウンロード期間終了

衛星データ利活用実証・新技術開発事業、宇宙関連機器新技術開発事業
概要	・衛星データ利活用実証・新技術開発事業　衛星データ（観測・測位・通信の各データ）の利活用モデルの実証、衛星データにかかる新たな技術の開発に対して補助｡・宇宙関連機器新技術開発事業　ロケット、人工衛星、地上施設等の宇宙に関する機器やその材料又はこれらの機器の制御・管制にかかるソフトウェア等に関する技術開発に対して補助。
公募期間	令和6年4月25日(木) ～令和6年6月13日(木)　17時まで（必着)　　※終了しました
対象者	(1)市内大学等研究機関（単独又はグループ） (2)市内企業等（単独又はグループ） ※当該補助期間内に北九州市内に研究、生産・活動拠点を設置する具体的な計画がある場合は補助対象者とする。
補助期間	単年度
補助金額	大規模枠500万円上限、一般枠200万円上限（事業規模等に応じて選択可）
補助率	大学等研究機関10／10以内中小企業 2／3以内、中小企業以外 1／2以内 ※上記対象者(1)のグループを構成する企業等は10／10以内
チラシ	R6年度衛星データ利活用実証・新技術開発事業、宇宙関連機器新技術開発事業【チラシ】
申請書等	衛星データ利活用実証・新技術開発事業、宇宙関連機器新技術開発事業　※ダウンロード期間終了