内閣府「地方大学・地域産業創生交付金」事業
計画名 | 革新的ロボットテクノロジーを活用したものづくり企業の生産性革命実現プロジェクト |
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参画機関 | 北九州市、北九州産業学術推進機構、九州工業大学、(株)安川電機、他 |
事業期間 | 平成30年~令和9年(うち、国補助機関5年間) |
1. 革新的ロボットテクノロジーによる「自律作業ロボット」の研究開発【九州工業大学、(株)安川電機】
・自律作業ロボットの研究開発事業
・国内外からのトップレベル人材招聘事業
新しい産業用ロボットの研究開発に向けて、国内外からトップレベルの研究者 専門家を招聘します
・中小ものづくり企業の生産性向上のための研究開発支援事業
・安川テクノロジーセンタ整備事業(交付金事業対象外)
2. 先端技術の社会実装の推進(現場主義・実践主義)
1)生産性向上支援事業
・産業用ロボット導入支援、FS事業、導入支援補助金
・第4次産業革命 エグゼクティブビジネススクール
・ロボット・IoTを活用した生産性向上スクール
2)人材育成・若者定着事業
・ロボット導入等の課題解決型インターンシップ事業
・有給インターンシップの実施
・工業高校・高専・ポリテク等でのロボット教育
3)北九州市 ロボット・DX推進センターの運営
中小ものづくり企業への産業用ロボット導入等を推進するため、「北九州市 ロボット・DX推進センター」を北九州学術研究都市に開設し、運営しています
3. キラリと光る地方大学づくり 【九州工業大学】
・連携大学院(ロボティクスシンセシス&マネジメントコ-スの運営)
・AIシーズニーズマッチングシステムの運用
・有給インターンシップの実施
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公益財団法人北九州産業学術推進機構<FAIS> ロボット・DX推進センター
ロボットセンター
産学連携の実績