会議室・会議場・応接室の利用方法

会議室・会議場・応接室のご利用

施設のご案内

産学連携センター
「福岡県リサイクル総合研究センター」などの研究機関や、情報・環境分野などで最先端の研究を行う企業、福岡大学などが入居し、先端技術の共同研究開発などを行います。また、少人数から100人程度まで対応できる会議室や研修室などを提供しています。
共同研究開発センター
エレクトロニクス産業、特に半導体プロセス及び微細加工に関する基盤的技術を持つ企業や大学などが連携して共同研究開発などを行う施設です。ICやMEMSの試作などを行う製造装置の開放や、微細加工技術を応用した新しいビジネス創造を目指す企業などに対して、研究室の提供などを行います。IC試作体験実習（CMOSプロセス）の受け入れも可能です。
情報技術高度化センター
高度な情報通信技術の共同研究や人材育成を促進するための拠点施設です。ソフト開発を中心とした次世代情報通信技術や半導体設計にかかわる研究開発、コンテンツ創造、ベンチャー企業育成などを行う施設・設備を提供します。
事業化支援センター
大学発ベンチャービジネスや創業を支援するとともに、半導体設計企業進出の活発化による研究室ニーズや、バイオ・ロボット関連などの新たな研究開発にも対応できる施設です。
ロボット・DX推進センター
（技術開発交流センター）
ロボット導入やカーエレクトロニクスの技術開発支援、DX（IoTの導入や業務のデジタル化）を推進する施設です。また、学術研究都市内外の研究者の交流を促進する交流室の他、宿泊室も備えています。
学術情報センター
情報通信技術を活用した研究開発や、学生などを対象とした情報処理教育などの機能を持つほか、キャンパス内に整備された大容量情報ネットワークの管理や、これを利用したさまざまな情報通信サービスの提供などを行います。また、広く市民にも開放した一般図書室のほか、学術情報の収集に必要な理工学分野に特化した専門図書室なども設置しています。
会議場
460席を有するメインホールは、映像設備や、同時通訳設備などを備えており、地域の大学や産業界との交流の場として、また、研究成果の発表の場として、学会や講演会を開催することができます。併設のイベントホールは、100人程度までの多彩なイベントに対応できます。

会議室・会議場・応接室の利用のお申込み

北九州学術研究都市の施設は、学術研究目的による利用や大学等による利用（本来の利用目的）がない場合は、本来の利用目的での使用に支障のない範囲で、企業団体及び地域活動に利用できます。営利団体による直接営利を目的とした使用はできません。また公序良俗に反する恐れがあるときも使用できません。

そのほか施設の予約・ご利用には条件があります。
各施設の利用の手引き・申し込みから利用までの流れを必ずお読みになり
ご理解の上お申し込み・ご利用ください。

○会議室・会議場のお申し込み

利用の手引きはこちら（PDF）

申込から使用までの流れ

①　使用の申し込み

受付期間は以下のとおりです。

会議場：6か月前の月の1日～2週間前
会議室：3か月前の月の1日～1週間前
遠隔講義室：3か月前の月の1日～2週間前

・電話またはEメールで空き状況を確認、仮予約申し込み
・申請書、設備器具一覧表、後納願をFAIS窓口またはEメールで提出

各種ファイルのダウンロード

内容	書類	様式
使用の申し込み	学術研究施設使用申込様式	Excel	PDF
使用料の後納	学術研究施設使用料後納願（様式7号）	Excel	PDF
備品（設備・器具）の使用申請 ※貸出備品を使用する場合のみ提出してください。	設備・器具一覧表（産学連携センター）	Excel	PDF
	設備・器具一覧表（情報技術高度化センター）	Excel	PDF
	設備・器具一覧表（事業化支援センター）	Excel	PDF
	設備・器具一覧表（技術開発交流センター）	Excel	PDF
	設備・器具一覧表（会議場）	Excel	PDF
	設備・器具一覧表（学術情報センター）	Excel	PDF