6月29日(月)に、北九州工業高等専門学校 専攻科 生産デザイン工学専攻の生産デザイン工学演習の授業として、半導体集積回路の設計をカードゲーム形式で学べる「システムオンチップ(SoC)設計演習"The Gameライト版"」を実施しました。
"The Game"は、文系・理系問わず、中学生から現場で役立つ半導体設計を学習することができるようにと開発された教育プログラムで、現在、IBMの社会貢献プログラムであるSkillsBuildでアカデミア向けに無料公開されています。
"The Gameライト版"は"The Game"の前半部分にあたり、半導体回路の各機能ブロックの内容が書かれたカードを組み合わせて、製品から要求される機能を実現させるための全体回路構成を組み上げていく内容になります。
昨年までは北九州市立大学主催で一般向けに開催してきましたが、今回SkillsBuildを利用して初めて高専への出張授業の形で実施し、3限と4限の180分の演習に1年生21名が参加しました。
本科の5つのコースからの学生で構成される専攻科ですので、出身コースによっては半導体に全くなじみがないという課題もありましたが、グループ内で助け合いながら演習を進め、SoC設計の考え方が学べたとの声もたくさんいただきました。
生産デザイン工学専攻1年生のみなさま、ありがとうございました。
開催日時:2026年6月29日(月)13:00-16:15(3・4限目)
受講者:専攻科 生産デザイン工学専攻 1年生 21名
授業名:生産デザイン工学演習<システムオンチップ(SoC)設計演習 「The Game ライト版」>
講師:北九州市立大学 中武繁寿教授、髙島康裕教授、山崎進准教授
