logo.jpg

 国際情勢の変化に伴うエネルギー価格の高騰などを背景に、エネルギーセキュリティの重要性が高まる中、GXを推進する意義とは何か。本セミナーでは、「そもそもGXとは何か」をテーマに、北九州GX推進コンソーシアム顧問の江守先生から気候変動をめぐる最新の科学動向を、欧州を拠点とする専門家からGX先進地域・欧州の政策や取組などをご紹介いただきました。気候変動の科学的な知見と国際的な動向を踏まえ、GXを取り巻く環境への理解を深めるとともに、変化する国際情勢や脱炭素の潮流を自社の経営や事業にどう生かすかを考える機会となりました。GXを単なる環境対応にとどめず、自社の競争力の維持・向上や新たなビジネスの可能性につなげるためのヒントを探りました。

概要

◆日 時:2026年10月16日(水)14:00~16:30
◆開催方法:オンライン(ZOOM)
◆参加費:無料
◆主 催:北九州市、(公財)北九州産業学術推進機構(北九州GX推進コンソーシアム事務局)

プログラム

14:00~15:00       開会、講師紹介

◆第1部
 そもそもGXとは?
 気候変動を巡る世界の最新科学的知見
【講師】
 東京大学・未来ビジョン研究センター 教授 江守 正多 氏
【講師紹介】
気候科学を専門とし、地球温暖化の将来予測や気候変動リスクの評価、
脱炭素社会への移行に関する研究に取り組む。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
第5次・第6次評価報告書の執筆に携わるなど、国内外の気候変動政策や研究に幅広く貢献。
専門的な知見を分かりやすく発信することで知られ、メディア出演や講演も多数。
北九州GX推進コンソーシアム顧問も務めている。
15:00~15:45 ◆第2部
 GX関連の欧州最新動向とNIRASの取組
【講師】
NIRAS 環境技術部長 土岐 靖子氏
【講師紹介】
NIRASは1956年にデンマークで設立された国際技術コンサルティング企業で、エネルギー、環境、気候変動分野における高度な専門知識とエンジニアリング力を強みとし、世界30か国以上で事業を展開。 欧州ではサステナビリティ変革支援プラットフォーム「Greensition」を通じて、GX政策や企業の脱炭素化を支援しており、その知見をアジア地域にも展開。豊富な現場経験と技術的知見を活かし、持続可能なエネルギーシステムの構築と脱炭素社会の実現に貢献している。
15:45~16:30 ◆第3部
 GX関連の欧州最新動向とECOSの取組
【講師】
ECOS日本事務所代表 パスカル・グードルフ氏
【講師紹介】
ECOSはドイツ・オスナブリュック市の経済再生プロジェクトを起源とする、欧州に強みを持つ
コンサルティング企業。日独を中心とした産官学ネットワークを活かし、
市場・技術調査、事業連携支援、実証事業の企画運営などを展開。
環境・エネルギー分野で豊富な実績を有し、自社でも持続可能な事業運営を実践している。

事務連絡、閉会

講演資料

【第1部】そもそもGXとは?気候変動を巡る世界の最新の科学的知見(PDF)
     講師:東京大学・未来ビジョン研究センター 教授 江守 正多 氏

【第2部】GX関連の欧州最新動向とNIRASの取組(PDF)
     講師:NIRAS 環境技術部長 土岐 靖子 氏

【第3部】GX関連の欧州最新動向とECOSの取組(PDF)
     講師:ECOS日本事務所代表 パスカル・グードルフ 氏

動画

講演動画準備中です。

▶「2050年の天気予報 ©「2050年の天気予報」製作委員会」