9月25日(木)、国立大学法人東京科学大学、北九州市、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)による意見交換を北九州学術研究都市で行いました。

この意見交換は、今年8月に締結した「東京科学大学、北九州市、北九州産業学術推進機構のイノベーション創出に関する連携協定」に基づくものです。
当日、東京科学大学からは、この度、FAISのCINO(チーフ・イノベーション・オフィサー)にご就任いただいた大嶋副学長(産学共創機構長)をはじめ、URAやイノベーション推進に携わっておられる職員の方にお越しいただきました。
意見交換では、東京科学大学産学共創機構が産学連携の最前線で取り組まれている研究者支援の手法、新たな研究テーマの組み立て方などをご教示いただくとともに、今後のFAISの取組に関するアイデア出しが活発に行われました。
FAISでは、この意見交換を通して、学研都市を中心としたイノベーション創出と研究・連携拠点の形成に向け、新たな仕組みや具体策を検討してまいります。

画像1.jpg 画像2.jpg