10月20日（月）西南女学院高等学校2年生37名が「福岡県テックプログラム」の事業の一環で北九州半導体ネットワーク会員企業である日本ファインテック株式会社様の工場見学を行いました。
高校生は事前に（株）マイナビが高校の必修授業（総合的な探究の時間）の教材として発行している『業界探究の 1PPO！半導体編 全国版』で半導体の基礎知識を学習した後、企業を訪問しました。
最初に日本ファインテック株式会社様から会社紹介や半導体の用途・役割などの説明があり、その後工場が見渡せる場所から工場の説明を受けました。
高校生は製品検査をする極小のトランジスターを興味深く見たり、工場見学では作業員がどんな装置を製造しているかといった質問を積極的にしていました。
この工場見学を通じて、半導体に興味を持っていただけると幸いです。